18卒 本選考ES
営業職
18卒 | 高崎経済大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
交際費について研究 所得税法における交際費及び法人税法における交際費の各税法上での取り扱いの差がなぜ発生しているのかを研究。租税資料館や複数の市立図書館や大学図書館に通い、A4用紙で1,000頁分の判例を読み、税理士や弁護士なども受けていたセミナーに参加して修士論文を作成しました。努力し、修士論文を作成したことは、仕事にも生かせると考えています。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
きっかけは祖父の事故です。(人の力の限界を痛感) 三年前、祖父が立て続けに三回交通事故を起こし、祖父は運転をしなくなりました。その後私はできる限り祖父の生活に必要な手助けを行うようになりましたが、次のように考えるようになりました。人は年を取ると運転に必要な認知機能や判断能力が衰えていく。しかし、だからと言ってすんなりと運転をやめて暮らしていける地域ばかりではない。だからこそ、誰もが安心、安全に車を利用するために自動運転が必要である。 そして、昨年の9月に放送された「NHKスペシャル自動運転革命」を視聴し、貴社が第一志望となりました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
フットワークの軽さには自信があります(長距離運転にもへこたれません) 1、友人に会いに即断即決で青森県へ 2、大学が休みでも誘われたら2時間かけて大学へ 3、お酒が飲めなくても誘われた飲み会には必ず参加 電話やメールですぐにつながれる時代だからこそ、面と向かうことを大切にします。 続きを読む
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Q.
10年後のあなたのありたい姿は?
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A.
私は大学時代に会計学を学び、大学院時代に租税法について研究をしてきました。そのため、現時点では財務会計部門に興味があります。しかし会社説明会で佐倉さんから管理会計の業務内容を聞き、管理会計にも興味がわきました。まずは財務会計部門で業務を限定せずに部署において求められる業務をこなしつつ、積極的に仕事を引き受け職務領域を広げていきたいと考えています。その上で、5年後は難しくとも10年後には、米国公認管理会計士に挑戦できるほどの知識習得をめざしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
一分間に一台の車をさばきます(より効率的なやり方の模索) 道路を走っている車や歩行者の邪魔をしないように車を出庫させるアルバイトをしていました。このアルバイトでは歩行者や車道の状況を瞬時に見極めることがとても大切です。しかし、始めたばかりのころ、私は車が出庫できるタイミングをつかむことができず、忙しいときにはお客様を数十分もお待たせしていました。そこで、先輩に出庫させるコツを聞いたうえで、常に今の道路状況だったら出庫可能かどうかを考え、より効率的に出庫するように意識し続けました。その結果、一分間に一台のペースで出庫させることが可能となりました。貴社で役立つ人材になるために、常に問題意識を持ち続け、改善し続けます。 続きを読む
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Q.
周囲を巻き込み、問題解決した経験
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A.
四万円の赤字を十二万円の黒字に(知識を行動に活用) 部活の会計役を先輩から引き継いだとき、部の財政は四万円の赤字でした。このままでは部として成り立ちません。そこで大学の授業で習った予算管理や本で読んだケースワークをもとに財政黒字化に力を入れて部員全員で取り組みました。・今後一年間で何にいくら必要なのかを過去のレシート及び領収書を使って計算。(先代の会計役に尋ねる)・今まで付き合いで依頼していた会社だけではなく他の会社にも見積もりを出してもらう。(製本担当部員に依頼)・毎年出ていた大学からの補助金の増額を求める。(納得してもらえるだけの資料作りを代表者の幹事長と作成) こうした努力のおかげで、部活の財政は12万円の黒字に転じ、無事次の代の会計役に余裕をもって引き渡すことができました。 続きを読む