18卒 本選考ES
経理職
18卒 | 高崎経済大学大学院 | 男性
-
Q.
卒業研究課題・卒業論文
-
A.
段ボール二箱分の資料を読みました 私は交際費についての所得税法と法人税法の成立要件について研究をしました。 研究した所得税法における交際費は、先行研究があまりおこなわれておらず、資料集めに苦労しました。そこで、複数の大学図書館や租税資料館に行き、100冊にも及ぶ租税法の資料と交際費に関係する判例を読みました。また、知り合いの税理士の方に、交際費に関する実務的なセミナーを教えていただいて参加し、ためになる判例などを教えてもらうなどして、修士論文を作成しました。目標に向かって努力を惜しまないことは、貴社の業務にも活かせると考えています。 続きを読む
-
Q.
大学生活時代に、最も力を入れて努力してきた事
-
A.
リーダーのニーズを常に把握 駐車場から歩行者や車道の車の邪魔をしないで車を出庫させるアルバイトをしていました。出庫のタイミングを決めるリーダーがよりスムーズに出庫できるように、私はリーダーの求めることは何かを常に考え続け、指示より前にそれ以上の事を行うようにしていました。また、自分で車を出せるように先輩にコツを聞いたり、先輩が車を出すタイミングと自分が出すタイミングがどう違うのかを常に考え続けたりして、自分でも車を出せるようになりました。その結果、一分間に一台以上の車を出庫させられるようになり、お客様を待たせる時間が少なくなりました。 続きを読む
-
Q.
志望理由
-
A.
私が貴社を志望した理由はステアリング用クラッチやエレベーター用ブレーキなどといった、貴社の商品を紹介するときに、伊丹様が「安全装置として最後の砦」であるとおっしゃっていたためです。そして、貴社で扱っているほとんどの商品が人命を奪いかねない機械の制御に使われていることを知り、私もできることならば使われないほうがいい最後の砦としての安全装置で多くの人命を間接的にでも守りたいと思いました。 最後の砦としての安全装置である制御装置を製造販売する貴社を大学及び大学院時代に学んできた会計や租税法の知識を活かしてサポートしたいと思い、貴社を志望します。 続きを読む
-
Q.
あなたは他人からどのような人と言われますか
-
A.
君は都合のいい人間だ。 私は大学の教務課の人に「頼んだことは依頼以上のことを確実にやってくれるから、試験官スタッフを依頼するのに都合がいい」と言われます。その反面、「お願いしたことに何も言わないで行動してくれるし、感情が顔にあまり出ないから何を考えているのかが分かりにくくて、初めのうちはちょっと怖かった」という風にも言われています。私は人に頼られることがうれしい人間なので、都合のいい人間であるとは自覚していますが、感情が顔に出ない人間であるとは思っていなかったため、なるべく多くの人に頼ってもらえるように自分から積極的に話しかけて、親しみやすい人間であるとアピールをするようにしています。 続きを読む
-
Q.
入社後、どの職種であなたの能力を発揮したいですか(複数職志望の場合は破線下も使用ください)
-
A.
私は貴社の本社系事務の財務・経理の職種にて、今まで学んできた会計学の知識や所得税法や法人税法に関わる知識を発揮したいと考えています。また、将来的には日商簿記検定一級の合格を目指したいと考えていますが、私は机上で理論のみを学ぶのでは不十分で、すべてにおいて実際の実務経験が伴わないと何事も身に着けることはできないと感じており、貴社の財務・経理職にて実務経験を積みながら日商簿記検定一級の合格を目指して勉強をし、勉強して身に着けたことを貴社の財務・経理職として生かしていきたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
チームや集団で活動した具体的経験と、その中での役割を教えてください
-
A.
四万円の赤字を十二万円の黒字に(知識を行動に活用) 部活の会計役を先輩から引き継いだとき、部の財政は四万円の赤字でした。このままでは部として成り立ちません。そこで大学の授業で習った予算管理や本で読んだケースワークをもとに財政黒字化に部員全員で取り組みました。 ・今後一年間で何にいくら必要なのかを使って計算。 ・今まで付き合いで依頼していた会社だけではなく他の会社にも見積もりを出してもらう。 ・毎年出ていた大学からの補助金の増額を求める。 こうした努力のおかげで、部活の財政は12万円の黒字に転じ、無事次の代の会計役に余裕をもって引き渡すことができました。 続きを読む