1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのZOOMに参加した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の方/志望する部署のベテラン社員【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だ...
株式会社新日本科学 報酬UP
株式会社新日本科学の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのZOOMに参加した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の方/志望する部署のベテラン社員【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomに参加、相手方の自己紹介、プレゼンテーション5分、質疑応答、逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】執行役員/志望する部署の部長【面接の雰囲気...
【ESの形式】OpenES【ESの内容・テーマ】自己PR/学生時代の取り組み/興味のある職種/クラブ活動(小学校以降)/アルバイト/受賞歴/取り扱いに習熟した実験器具【ESを書くときに注意したこと】自分の個性をできるだけ出すようにし、あまり凡庸な回答はし...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かなり言葉につまってしまったと感じましたが、柔らかい物腰の方で良かったです。〜を何分で、など...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】鹿児島と和歌山の男女の役員の方でした。最終面接だからとかなり気合いを入れていきましたが、物腰...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】研究内容/志望動機/自己PR【ESを書くときに注意したこと】どの質問においても誰でも理解できる内容で記載するようにしました。【ES対策で行ったこと】提出したエントリーシートを見直すようにした。エントリーシー...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールに添付されたURLへ接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】女性の方と男性の方がいらっしゃり、どちらも話をしっかりと聞いてくだ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールに添付されたURLへ接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】どちらの面接官も雰囲気は良かった。また、自分のペースで話し始めてく...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】自己PR / 学生時代の取り組み / 志望動機 / 研究概要【ESを書くときに注意したこと】研究概要が「一行〇〇文字まで」という制限があったので、制限内でわかりやすく伝えられるように何度も推敲しました。【E...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomを使用【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】こちらがとても緊張していると分かると、面接官の方が緊張を解してくれました。こちらの...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomでの実施【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】研究所の安全性部門長【面接の雰囲気】事前課題を発表する際は少し厳格な雰囲気がありましたが、以降は確認...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】WEBでした【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/研究職のチームリーダー【面接の雰囲気】私服での参加でした。初めに出身地などのアイスブレイクから入り...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】WEBでした【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/研究【面接の雰囲気】全体的には穏やかであった。研究概要についての深堀は少々厳しかったが、他社選考で...
【ESの形式】wordで作成【ESの内容・テーマ】志望動機、自己PR【ESを書くときに注意したこと】自己PRが800字と長かったが、アピールする点は1つにした。そのためエピソードを複数用意して説得力を増せるようにした。【ES対策で行ったこと】他の会社で通...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅から参加【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官2名のうち主に1人が一問一答形式でどんどん質問してくる形だった。雰囲気は和やか...
【選考形式】プレゼン選考【選考の具体的な内容】2日前に与えられたテーマについてのプレゼンテーションを行った。私の場合のテーマは「私の主張」であった。このテーマをもとに会社の求める人物像に結論を持って行った。こういった選考形式の意図はおそらく、自らでの定義...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン 【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前に指定されたURLにアクセス(teams)⇒時間になったら面接官が入室するため、そのまま面接開始⇒30分程度で面接終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前に指定されたURLにアクセス(teams)⇒時間になったら面接官が入室するため、そのまま面接開始⇒45分程度で面接終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面...
【ESの形式】マイキャリアボックス【ESの内容・テーマ】マイキャリアボックスの共通設問に加えて、企業オリジナル設問がいくつか【ESを書くときに注意したこと】選考は免除されていたが手を抜かず、一次面接で深堀りされることを想定して書いた。【ES対策で行ったこ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomに接続する→開始時間になると入室が許可される→面接→退出する【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初は「面接は何回目ですか?...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomに入室する→開始時間になったらカメラ・マイクをオンにする→面接→退出する【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生の言葉を引き...
【ESの形式】Web入力【ESの内容・テーマ】志望動機/研究内容【ESを書くときに注意したこと】読みやすい文章を心がけました。また、文章からその人の性格等を想像できる文章を心がけました。【ES対策で行ったこと】周囲の友人や知人、先輩にエントリーシートの添...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため無し【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で、こちらの話にも相槌を打ってくれました。また、エピソード...
【選考形式】プレゼン選考【選考の具体的な内容】パワーポイントを用いて「私の主張」というテーマでプレゼン。内容は、自分と企業のどこがマッチしているのか、自分の強みをどのように活かすことができるかなど。情報をわかりやすく伝える能力(スライド作成や話し方)が問...
【ESの形式】インターンシップ参加者は全員通過でした。【ESの内容・テーマ】志望動機、希望職種、研究概要【ESを書くときに注意したこと】研究概要は、誰が読んでもわかりやすく意識しました。【ES対策で行ったこと】インターンシップで得た情報を意識して書きました。マイキャリアボックスは他の企業にもだした自己PRをそのまま出しました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代くらいの研究職の人【面接の雰囲気】一見厳しく固い人だと思ったが、趣味の雑談をしてくださったり、和やかな雰囲気になった。研究内容に興味を持って聞いてくださった。【研究内容について詳しく教えてください。】「〇〇〇合成酵素の代謝工学」というテーマで研究に取り組んでいます。安価な原料を基質として、微生物由来の環化酵素によって触媒される生成物は、高級香料、鎮痛薬、媚薬としての生理作用を示します。しかし酵素の収率は低く、生成物の天然からの単離も困難であり、化学合成では多段階反応が必要です。そこで酵素反応の活性向上を目的として変異導入を行います。酵素にランダム変異を導入し、作製した変異体の中から活性の高いものを選抜します。まず自身の酵素に適応させるために実験方法を確立させました。PCRによるランダム変異導入法、大腸菌での酵素発現条件、変異体選抜条件、活性評価方法を構築しました。結果、生成量が約4倍の変異体を単離しました。今後はこの変異体の変異箇所を特定し、アミノ酸残基の機能、触媒機構の解明をします。【長所と短所は何ですか。】長所は困難な目標に対しても積極的に問題解決する「根気強さ」です。この長所を生かし、研究において実験方法の確立を行いました。私の研究では、他大学で確立されていた手法を、自身の研究室で扱っている酵素に適用させるために1から実験系を立ち上げる必要がありました。失敗したときは原因を論文から調べたり、他大学の学生に相談をオンラインで依頼したりして積極的に解決しました。短所は強い自己主張を苦手とする点です。周りの人の気持ちや雰囲気を重要視するあまり、意見を強く言えないことがあります。しかし、言葉選びや伝え方を相手に応じて気遣うことで、意見を言うハードルを下げることを心掛け、以前よりも意見を主張できるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容を、分野外の人にわかりやすく伝えることが重要だと思いました。それで興味を持って話を聞いてくださいました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と研究部長【面接の雰囲気】最初に課題が発表され、2~3時間後にプレゼンをするという選考でした。プレゼンの際に面接の質問もありました。【あなたの個性を活かして社会で成し遂げたい事は何ですか。(プレゼン)】私は「困難な課題に対して、周りの人と関わりながら積極的に解決していく」という個性を活かして、「人々の健康を支える」という目標を達成したいです。私は特に、周りの人の関わりに自分の個性が表れていると考えています。研究で困難だったときに、一人で解決するよりも他の人を頼るため積極的に動きました。また、アルバイト先でサークルのコンサートを開催した際、立場の違う人同士を繋ぐことの重要性を学びました。社会に出て仕事をする際も、人との関わりは不可欠であると考えています。非臨床試験の受託では、様々な専門性を持った人が関わり合ったり、分からないことを相談し合ったりすると想像しています。その際に私の個性である人との関わりを活かせると考えます。【学生時代力を入れたことは何ですか。】アルバイトをしている〇〇の15周年祭イベントとして、私が大学で所属している△△サークルのコンサートを創案しました。サークルの部員らは快く出演に応じましたが、彼らが歌いたい曲と、〇〇のお客様である老若男女が楽しめる曲は異なっていました。「〇〇で求められるもの」と「△△ならではの音楽表現」という溝、どちらにも属しているのは自分一人という板挟みの状態に悩みました。そこで2つの働きかけをしました。1つ目は曲目の改善です。曲のアレンジをどんな世代でも馴染める楽譜に作り直しました。2つ目は聴衆への△△の周知です。コンサートのチラシへの紹介文の掲載、コンサート案内の館内放送をしました。以上の〇〇と△△の双方向へのアプローチを行った結果大盛況で終えることができ、異色の二つを繋ぐ役割を果たしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の個性を十分に発揮し、熱意を持ってプレゼンすることが重要だと思います。他の人も個性豊かなプレゼンでした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】まずはじめに就活状況や雑談がある。話したことは親身に聞いてくれる。なるべく緊張をしないように話してくる。学生の個性を見ている印象。【自分の長所はどのようなことろですか】私の強みは気配りができることです。相手を思いやり行動することができます。この強みをアルバイトで活かし ました。現在、ジャズレストランでアルバイトをしています。ある日、お客様でお水を頼まれた方がいました。 鞄から薬を取り出していたので、薬を飲むために頼まれたと思い、常温のお水を提供しました。また、結婚記念 日に来られた夫婦の方で、2人でお酒を飲みたいけど、奥様は妊婦さんなので、お酒が飲めず残念がっていられま した。私は雰囲気だけでも楽しんでもらいたと思い、マネージャーに頼み、シャンパングラスにジンジャーエー ルを入れ、提供しました。その結果、お客様がまた来店されることが増え、常連さんが増えました。このように 私は与えられた仕事や頼まれた仕事を淡々とこなすのではなく、相手を思いやり、物事をこなすことができます 。社内だけでなく、社外でも相手を思いやる気持ちを大切に仕事に臨みたいと考えております。【学生時代に力をいれたことはなんですか】私はサークル活動に力を入れました。オーケストラサークルに所属し、会計を務めました。会計というと裏方の イメージがありましが、サークル活動を変動する中心的で重要な役割であると学びました。私は会計に就任した 時に演奏の質をあげ、多くの人にサークルの存在を知ってもらいたいという思いがありました。そのため、トレ ーナー費を部費で負担することにしました。今までは実費で出していたのですが、部員の負担が大きく、レッス ンがあまりできないという問題点がありました。私は他の予算を学校で負担してもらえるように学務課の人と話 し合いをしました。これにより、トレーナー費を部費からだすことができました。定期的に外部の先生からレッ スン受けることにより、演奏技術が向上しました。その結果、外部から演奏の依頼が来るようになりました。会 計の仕事を通して自分の行動で組織を発展させられるやりがいを得ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どのような人柄であるか、どのような考えを持っているのかを重視している印象であった。また、はっきりと話すことが重要だと思う。
続きを読む【学生の人数】6人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/所長/人事部長【面接の雰囲気】笑いがあり、穏やかな印象であった。グループ面接ということもあり、学生は緊張していた。圧迫面接のような感じはなく、和やかであった。【自分が会社に貢献できることはなにか】まず、はじめに有意義な実験をできると考えております。これはサークルで会計の仕事を行っていたからです。私は去年度よりも見やすく、細かい決算書と予算案を作成しました。これにより予算の無駄が省かれ、去年度の10倍の予算を削減することができました。これより、入社後、細かく実験データを残すことにより、有意義な実験を行えると考えております。次に信頼関係を築けることです。アルバイトでは、お客様に満足していただける接客は何か考え接客をしていました。また、社員さんやアルバイト同士の連携やコミュニケーションも大切にしていました。その結果、お客様だけでなく、アルバイトの人や社員さんとも信頼関係を気づいていました。入社後、顧客や社員同士だけでなく、動物とも信頼関係を築くことで御社に貢献できると考えております。【なぜ、生物学に興味をもったのか】高校で初めて生物を勉強した時、生物の魅力に気づいたから。自分の体なのに仕組みを知らず、遺伝子や細胞の仕組みを知って不思議に思い、もっと詳しく学んでみたいと考えたから。大学では二日酔いの原理を知った時、今までしらなかったことが知れて感動したのを覚えている。生物を学ぶことで、人類の発展や何か人を救うことができるのではないか、そのような仕事に就きたいと思ったのが、生物学を学ぼうと思ったきっかけである。医薬品に興味を持ったのは、大学に入学してからだ。新薬は開発され続けているが、費用や特許など、多くの問題がある。しかし、世界中には治療薬がなく、病気に苦しんでる人が大勢いる。そんな人を救いたいと思ったのがきっかけである。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】個性重視している会社なので、自分の雰囲気や性格が伝わるようにはなした。また、深堀りの質問に対して明確に答えるようにした。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】◆ゼミ・研究のテーマ(予定でかまいません)(100字以内)◆ゼミ・研究の概要(予定でかまいません)(400字以内)◆志望動機(300字以内)◆人生でもっとも大切だと考えていること(20字以内)◆その理由(200字以内)◆自己PR(300字以内)◆趣味・特技を魅力的に伝えてください(300字以内)◆学生時代の一番のチャレンジ(300字以内)【ESを書くときに注意したこと】設問が多かったため、設問の回答同士に一貫性を持たせ人間性をアピールしました。【ES対策で行ったこと】就活会議などESを見ることができるサイトに登録して先輩のESを参考に書きました。自分で何度も読み返すだけでなく、先輩や友人とも読みあう事で読みやすい文章を心がけました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】7年目のCRA【面接の雰囲気】明るい女性の方が面接をしてくださいました。面接中には時折談笑のようなものも挟まり、終始和やかに面接を終える事が出来ました。【CRAの職種に対する志望動機】新薬承認において、二つの側面で大きな貢献が出来ると考えたためです。画期的な新薬は、常に患者様や患者様家族に求められており、一刻も早い上市が望まれていると考えます。CRAとして逸脱の確認や被験者選定の効率を上げる事で、これに貢献できると考えます。また、その一方でCRAの業務におけるもう一つの側面として、患者様の安全を守ることが大切であると考えます。CRAとしてならば、有害事象が起きた場合の候補品との因果関係の調査や、迅速な対応によって真に安全で患者様に求められる医薬品の創出に貢献できると思います。この二つの側面から新薬の開発を支え、患者様に貢献したいと感じているため、私はCRAを強く志望いたします。【失敗した際の立ち直りは早いか】失敗した際の立ち直りは早いと思います。私が大切にしている言葉の一つに、「できなかった理由より、それができるようになるための方法を考える」という言葉があります。失敗してしまった際に、その事実を受け止めることは確かに大切だし、反省はするべきだともちろん思います。しかし、そこで落ち込んでしまうことでそのあとに動けなくなってしまうよりも、今後この失敗をしないためにはどうすればよいのかという改善策を前向きに考えるほうが、その失敗は単なる失敗ではなく、実りのあるものになると思います。そのため、私は失敗した際の立ち直りは早く、さらに今後の自分の成長に繋げるべく、前よりも良い姿勢で立ち歩き出せる事が出来る人間だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前向きな人柄が伝わってきてよかった、CRAは大変な業務だが前向きさが必要だと言って頂けたため、そこを評価されたのだと感じました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】こちらが話す内容に対して終始笑顔で聞いていただけました。また、会話形式だったため緊張が和らぎました。【中々仲良くなれない人にはどう対応するか】対応としては二つあります。まず一つ目は、毎日必ず挨拶をすることです。挨拶は基本的なことかもしれませんが、私は人と人の信頼関係というものは、そういった基本的な礼儀の積み重ねで生まれるものであると思います。そのため、毎日挨拶をし、いうべきタイミングでは感謝と謝罪の言葉をしっかり伝えるといった基本的な礼儀を果たします。二つ目は、共通点を見つける事です。私が転校した際には、好きな食べ物であったり、最近見ているドラマの話であったり、些細な共通点から会話が広がっていき、友人を作る事が出来たという経験があります。そのため、どんな些細な事でもいいので何か一つ会話の糸口となるような共通点を見つける事が大切であると思います。【製薬業界の今後についてどう思うか】医療費削減が叫ばれる中、CRO等のアウトソーシングへの需要が高まると考えています。そのためCROとして今後は企画の立案等、仕事の幅が増えると思ういます。また、日本で言ったら治験の空洞化が問題となっており、ドラックラグが懸念されます。その中で、より求められるCROになるためには、「グローバル治験」に基盤を持つこと・業務が増える事からより「効率化」が求められると思います。そのためグローバルの拠点を持っている点・データベースを持っている御社は今後の製薬業界を担う柱であると考えます。目的とする「患者様に一日でも早く薬を届ける」は変わらないが、CROの持つ裁量が大きくなるにつれ、自身の仕事が新薬の上市スピードに大きくかかわる自覚を高めて行動する事が重要だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人当たりに関する質問を受けた際に、「どのようなタイプの人とも円滑に業務を進める力」を見られているように感じました。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機/研究概要/人生で最も大切だと思っていること/自己PR/趣味や特技/学生時代一番のチャレンジ【ESを書くときに注意したこと】字数制限があったので簡潔に明瞭な内容になるように心がけました。【ES対策で行ったこと】先輩のエントリーシートの構成を参考にして作成しました。先輩や友人に添削をしてもらい、内容をブラッシュアップしました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官が説明会にいらした人事の方だったので緊張せず面接出来ました。質問内容は企業に関することではなく人間性を見るような質問ばかりでした。【入社後のキャリアプランについて教えてください】新薬をいち早く患者様に届けたいという思いから将来的にはプロジェクトの進捗を管理してより新薬を早く開発するための重要な役割であるCTMになりたいと考えています。そのためにはまずは3年を目安に一人前のCRAになることを目標にします。国際共同治験に携われるだけの英語力を身につけたいと考えています。そのあとは幅広い疾患領域、様々なプロジェクトに携わって経験を積んでいき、プロジェクトのLeadCRA(Sr.CRA、Principal CRA)となりCTMの役割の一部を担って、チームマネジメントを学びつつCRAのプロフェッショナルとなります。10年程度を目安にCTMとなって新薬を少しでも早く世に送り出せるような提案やスケジューリングを行い社会貢献していきたいです。【なぜ研究職や開発職ではないのですか?】いずれも主観になりますが、CRAよりも貢献できる患者様の数が少ないと考えるからです。研究職については研究室の先生が企業の研究職出身なので話を聞くこともありますが、研究者一人当たりが生涯のうちに生み出すことのできる新薬は多くて1つか2つという話を聞きました。自分の作った薬で救える患者様の命があるというのは非常に大きな貢献度はありますが、今もなお画期的な新薬が発売され続けている中で自分の薬で救うことのできる患者様の数は少ないのではないかと考えました。開発職については自社の製品の臨床試験に携わることになると思います。コンスタントに新薬が必ず開発されるというわけではなく、企業によって専門領域もあり偏りが出てくる可能性がありますし一つの医薬品の第Ⅰ相から第Ⅲ相までのプロジェクトに関わることが多く入社してから何十年も同じ薬の開発に携わっているという話を聞いたことがあります。対してCROでは複数の企業から依頼を受けることで様々な疾患領域にコンスタントに携わることが出来るので多くの患者様に貢献できると考えます。また、企業によって蓄積されたノウハウのいいところを取り入れることが出来るためCROこそが臨床開発のプロフェッショナルと呼べるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】淡々と質問された内容に対して回答することができ、評価されたのではと思います。深堀を結構されたので自己分析が大事だと感じました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】CRAのチームリーダー【面接の雰囲気】面接官は温厚な方だと思いました。対策のしようがない突飛な質問をされたので対応力を見られていると感じました。【グループ内で大切にしていることを教えてください。】グループ内で大切にしていることは、多様性を受け入れることです。普段同じ学科内で集まっていると自分の価値観と似たような人が多いためつい忘れてしまいがちですが、価値観は人それぞれでありそれぞれ良さがあると思います。ですので自分の基準を押し付けないで相手の考えを聞いて受け入れようと努力しています。一見相手のことを思っているようにも聞こえますが、実は自分のためでもあり、違う人からの話を聞くことで自分では知らなかったであろうことも知ることができました。多様性を受け入れることは考え方に幅が生まれて成長できるきっかけになると思います。グループではそれぞれの個性を受け入れていくことで互いに師となるような関係性を気付いていきたいです。【山中伸弥教授は何がすごいと思いますか?】山中伸弥教授はiPS細胞を発見して世界の再生医療の領域において革新的な飛躍をもたらした点が素晴らしいと思います。また新型コロナウイルスについて調べる際に偶然見つけたのですが、山中伸弥教授は新型コロナウイルスに関する情報を一般の方向けにわかり易く紹介したホームページを開設しています。今は情報化社会であるため情報が錯綜していて一般の方はどの情報を信じて良いのかわからず混乱していると思います。そんな中山中伸弥教授という医学の世界的な権威である方が一般向けに情報を公開していて、このホームページを閲覧して安心された方も多いと私は推察しています。私は研究者としての山中伸弥教授ももちろん素晴らしいとは思いますが、医療人としてももっと評価されてほしいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】対策のしようがない突飛な質問が2~3問されて焦りましたが、臨機応変に回答することができ対応力について評価されたのではと思います。
続きを読む【ESの形式】OpenES【ESの内容・テーマ】OpenESで、ガクチカや自己PR、その他企業オリジナル設問として、志望動機や受賞歴などを書きました。【ESを書くときに注意したこと】インターンシップで感じたこと・学んだことも絡めて、志望動機などを書きました。【ES対策で行ったこと】インターンシップに参加した時に学んだことや魅力だと感じた点を含めて志望動機を書き、何度も推敲しました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初にアイスブレイクもあり、非常に和やかな雰囲気で面接が行われました。また、用意した質問を淡々と聞くような感じではなく、こちらの様子や言葉、雰囲気を見て、会話をするような感じだったので、自分らしさがきちんと出せたと思います。【自分の長所と、それによって成功した経験・エピソードを教えてください。】私の長所は、ストイックな姿勢です。例えば、研究活動の中で、技術を習得するために「1日3回成功させるまで帰らない」と自身で決め、毎日練習に取り組みました。その結果、研究室に入ったばかりの4年生では習得がかなり難しいと言われる中、およそ一ヶ月で習得しました。その他に、勉強面では大学院入試で特待を取るために、ストイックに勉強に取り組みました。そのために、友人や先輩など幅広い情報網を使って、過去問を12年分集め、それらを入試1週間前までに3回以上解きました。さらに残りの1週間を使ってわからないことを徹底的に調べたり、これまでの授業資料も余すことなく見直しました。結果的に入試当日までの一ヶ月間でノートを5冊以上消費し、特待生として合格することができました。【他の人からはどんな人と言われることが多いですか?】「大人しいし真面目だから、遠目から見ると冷静な人・淡々と何でも卒なくこなしてそうだけど、近くで見るとかなりの野心家だよね」ということをよく言われます。自分自身でも、大変なことや辛いことに対して文句を言わずに騒ぐことなく目の前の課題に集中することが多いと思います。そのため、遠目から見た時の感想はその通りだと思います。しかし、負けず嫌いでもあり、不器用な面もあるので、徹底的に練習したり準備しないと気が済まない性格です。そのため、親しくなって共に過ごす時間が長い友人は、私の努力している部分を見てくれているため、「熱いものを持っている・努力家・野心家」という表現を使っているのだと思います。私自身も「野心家」という表現は非常にしっくり来るものだと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】原稿を作って、文章をそのまま読んでいるような感じではなく、きちんと自分の言葉で話していたのが評価されたと感じました。実際に面接中に「落ち着いている、自分の考えや気持ちをきちんと自分の言葉で話している感じがとても良い。」と言われました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】前日までに、当日の流れが書かれたパワーポイントが配布される→当日はzoomで入室→事前資料をもとに当日の流れ・課題を発表される→先輩社員に質問→zoomを退室→各自で課題に沿ったパワーポイント・原稿を作成→zoomに再集合→発表7分・質疑応答3分・面接10分(他の学生の発表も見る)→退室【学生の人数】7人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長・研究所長・新卒採用担当人事【面接の雰囲気】途中でzoomから退出して好きなようにパワポを作成できる時間があったので、実際にzoomを繋いで面接官の方々と顔を合わせていたのは、180分くらいです。面接自体は最初はみんな緊張していて硬い雰囲気でしたが、次第にみんな慣れてくると、質疑応答などでも積極的に質問が交わされ、楽しい選考でした。【あなたの強みを、仕事の現場でどう活かしますか?】私の強みは、徹底的に準備・練習を行うストイックな姿勢です。大学院入試では、成績上位二人までが得られる特待生になることを目標にして勉強に励み、研究活動では、マウスの静脈投与を習得するために、1日3回以上成功させるまで帰らないと決めて毎日練習を繰り返したりしました。私はこの特性を活かして、学び続けたいと考えています。例えば、現在持っていない技術の習得のために、これまでと同様に練習を繰り返したり、分からないことはまずは自分で調べようと思います。そうして私にできることを増やしていくことで、OJTでついてくださる先輩の時間を取らせなかったり、将来的には後輩の成長にも貢献できるようになり、会社全体でできることが増えると考えています。【結構はっきり自分の意見を言うタイプかどうか、研究で先生と意見がぶつかったときにどうするか】私は、相手の立場ー先生なのか、後輩なのか、同期なのか、先輩なのかーなど関係なしに、はっきり意見をいうタイプの人間だと思います。私の根底にある考え方としては、意見がぶつかったからと言って、どちらかが折れるのは適切ではないと考えています。そのため、私は自分の意見をきちんと言わせてもらって、相手の話もきちんと聞きます。その上で、妥協できる点がないか、どちらの意見が妥当か、を探せるよう、とことん話し合うことをします。例えば、私たちの研究室では、週に1度グループミーティングがあります。その週の実験の進捗や次に行うことを報告し、効率良く実験を進めるようにしています。そこで、先生の意見に納得できない時は、先生方と1時間以上にわたって議論を交わすことがあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究内容を含む発表は他の人にもわかりやすく伝わるように、話す順番や言葉選び(専門用語は避けるなど)を工夫しました。また、自分の長所・特性を、就活を通して把握していたため、発表や質問にも慌てることなく話せたのが良かったのだと思います。
続きを読む【ESの形式】Web【ESの内容・テーマ】当社を志望した理由・挫折経験について・アルバイト経験について【ESを書くときに注意したこと】挫折経験は初見の人が想像しやすいように、言葉選びや状況説明をわかりやすく端的に書くように注意しました。【ES対策で行ったこと】高校のときの友だちとZoomでお互いに添削し合いながら自己分析を行いました。また、完成したESを社会人の人に添削してもらいました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLにアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】すごく淡泊でした。事務的に聞かれている感じで、こちらの話に興味を示してくれませんでした。圧迫ではないです。【英語の能力・資格について】TOEICや英検というような、英語に関する試験は受けたことがなく、資格も持っておりません。大学2年生から2年間英語の授業がなかったため、英語力は現時点ではないと思います。しかし、社会人になるにあったて、これからのCRO企業に就職するにあったって、英語で仕事をする機会は必ずあると思います。その際に、ハンデにならないようこれからの1年間で英語の勉強をしようと考えております。その後深掘りがありました。TOEICを受けるつもりはありませんか。受けるとしたら現時点では何店ぐらい取れると思いますか。TOEICを受けたいと考えております。現時点では500点ぐらいだと思います。しかし、入社までには750点をとれるように勉強しようと思います。【挫折経験について、どう乗り越えたか】高校時代のバドミントンでの部活です。試合に絶対使わないであろう練習や熱血すぎる人柄が苦手で顧問が嫌いでした。。しかし、顧問は私の能力や頑張りを認めてくれていて、勝歴がないにもかかわらず、上限がある練習試合にも参加させてくれました。それでも2年の冬まで勝つことができないまま、居残り練習が多くなり私はメンタル面で追いやられてしまい、練習を休んだりすぐに帰ることが多くなり、このまま辞めてしまおうか迷っていた時、「ここで辞めて、私に残るものは何か」ということを考えました。残りの数か月、顧問を信じ最後までやり切ることを決意した私は、日々の練習も体の使い方を意識するなど意味を持たせて行ったり、分からないことがあれば質問しに行きました。顧問に私の思いが伝わり、今まで以上に熱のこもった指導を受けることができるようになり、その結果、最後の大会では県大会に進出することができ、チームで一番の成績を残して引退することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人を見ているよりかは、経験や能力を見ているような感じがしました。そのため、スキルが現在なくてもこれから勉強しようと思っているという熱意を示すようにしました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLにアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】厳しめの印象でした。面接官に笑顔はなく一次面接よりも硬い雰囲気でした。アイスブレイクなどはなく、すぐに選考が始まりました。【なぜ、3つの部活を兼部したのか】バドミントン部に入った理由は、中学生からバドミントンをやっており、高校1年生の冬に部活をやめてしまったのですが、バドミントンが好きだったため、大学でもう一度頑張ろうと思いはいりました。天文部に入った理由は、青森の空が綺麗だったからです。東京では高い建物や空気が濁っていて星が綺麗に見えることがありませんでした。趣味の1つにプラネタリウムに行くというのがあり、もともと星を見るのが好きでした。青森に引っ越した日の夜に空をみたところ、とても星が綺麗に見え感動しました。その時に、天文部に入ろうと思いました。山岳愛好会に入った理由は、地方ならではの部活動だと思ったからです。東京に住んでいると自然が身近にないのですが、青森では車で30分走れば山があるなど自然に囲まれていました。そのため、その地域でできることがしたかったため、山岳愛好会に入ることにしました。【高校時代、部活動をやめた理由】私の通っていた高校は、バドミントンで関東大会にいくような埼玉県の強豪校でした。中学校でもバドミントンをやっていて、もっと上手くなりたかったのでそこの高校に入りました。関東大会に出るだけあって、放課後21時まで週6日の練習があり、精神的にも体力的にも辛かった日々でもあったのですが、関東大会に出たかったし、うまくなりたいという一心で毎日練習を頑張っていました。しかし、他校との合同練習会の時に、私のプレーをみて顧問の先生から「これだから東京のやつは嫌いなんだ」と言われました。その時に、私を一人のプレイヤーとしてではなく、東京の人間と言う枠組みでみられていたことに気づき、期待されてないんだなと感じてしまい凄くショックでした。また、そう思ってしまった瞬間に頑張って張っていた糸みたいなものがプツンと切れてしまい、部活をやめる決心をしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人助けを重視している会社だからか、ボランティア経験をかなり深掘りされました。そこに関して深掘りをしていなかったため、簡潔に話せず評価が下がったと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】志望理由/入社して何を行いたいか【ES対策で行ったこと】CRO業界に入社した先輩や学校のキャリアセンターに行って、エントリーシートを何度も添削してもらい、完璧に仕上げた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】WEBテストで、玉手箱形式だったため、問題数が多く、時間がかかるものだったので、何度も練習し、早く解くことができるようにしていた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は柔らかい感じて、最初は雑談とかして、学生の緊張をほぐしてくれた。また、面接の内容も、人間性について聞かれるものが多かった。【企業選びの軸は何?そして、数ある企業や分野の中で、CRAとして入社した後、何を成し遂げたいか 。】まずは、人の健康という部分で就活の柱として考えています。その中で、企業を選ぶときに重視しているのは、挑戦できる環境か、周りとのコミュニケーションがとりやすい環境か、会社もそして自分も成長できる環境であるかです。特に挑戦できる環境が整っていて、周りとのコミュニケーションが取れやすい環境があるかは、大事であると考えています。自分と会社が成長するためには、勇気を出して挑戦することが必要であると考えています。そのためには、視野を広げ、幅広い分野の知識も必要です。その中で、何を成し遂げたいか考えると、まずは、様々な経験をしたいと考えています。経験を経て、多くの知識技術を身につけ、グローバルでも活躍できる人材になりたいです。中でも、再生医療の分野に携わりたいと考えています。これからもっと進歩していく再生医療の分野で、いち早く、患者に治療法や薬を届けたいからです。そして、経験を経て、将来的には、マネージャーになりたいと考えています。【学生時代に頑張ったことは何ですか?】私は、オープンキャンパスを企画、運営をする学校直属の団体のリーダーを務め、スタッフ全員をまとめる上げることを頑張りました。スタッフの人数が150人と多く、個々がばらばらで行動していたため、まとまりがなく大学の魅力を伝えきれていないという課題があり、この課題を解決するためにどうすればよいのかを考えました。私は、まとまりを作るために共通意識を持たせることを提案しました。そこで、リーダーからの目線やスタッフからの目線等の広い視野で様々な目線から物事を考えるために、小集団で話し合う場を多く設け、議論しやすい環境を作りました。そうする事で個々の疑問点の抽出・解決・共有・実行のサイクルを確立し、スタッフに共通意識を持たせられました。「来場者のために」という熱い思いを持ち、何度も議論を重ねた結果、目標とする来場者の満足度向上に対し、来場者アンケートでの満足度の割合を60%から80%へ向上させることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問の答えに対して、端的にかつ分かりやすく答えること(会話のキャッチボール)ができるかどうかが重要であると感じた。また、覚えた原稿を話すのではなく、自分の言葉で話せるのかも重要である。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】臨床開発モニターのリーダー【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、会社に入って具体的に何に取り組んで、どういうことを目標に頑張りたいのかについて話したり、質問について深くまで掘り下げられることが多かった。【周りの人と意見の食い違いがあったらどうする?また、ストレスを感じるときはある?解消法はどういうことをしている?】まずは、他人の意見も聞くことから始めます。人はみんな違っていて、それぞれの価値観があり、考え方も異なります。そのようなときに、自分の意見のみを言っていたのでは、話し合いや物事が前には進みません。だからこそ、他人の意見をまずは聞き、そして自分の意見は言わないのではなく、自分の意見も言って、お互いが納得できるまで議論し、選択し、進めていきたいと考えています。 ストレスに関しては、研究において、結果がうまくいかなかったり、一日にやるべき実験量が増えると、少しストレスを感じるときはあります。その時は、私は幼い時からサッカーをしていて、現在もサークルや社会人クラブに所属しているので、サッカーをして解消したり、ランニングや筋トレなどをしたりと、運動することによって解消しています。【CRO中でもCRA(臨床開発モニター)って何なのですか。説明してみて下さい。】新しい薬を開発する際の最終段階のプロセスである臨床開発の時に欠かせない職種である。治験を開始する前に治験をきちんと行える設備があるかなどの病院などの医療機関の評価、治験を担当する医師の選択、治験のスケジュールの調整、治験契約の締結、治験に携わる医療スタッフへの説明会などを行う。その後、治験を開始した後には治験がきちんと行われているかのモニタリング、各種報告書の作成、有害事象への対応を実施する。そして、治験が終了した後には治験関連備品の回収、医薬品機構の書面調査と実地調査への対応をする。以上のようにCRA(臨床開発モニター)は治験全体のプロセス全体を管理する職種である。「開発の円滑化」と「開発範囲の最大化」が実現しています。CROが医薬品の開発に携わることで、近年複雑化する治験手順を理解しつつ、治験依頼者や実施医療機関をサポートしながら治験を円滑に進められるようになりました。そのため、CROは新しい薬を必要としている患者さんの元へ可能な限り早く新薬を届けるために、非常に重要な役割を担っています。CROが医療品開発の中でも負担の大きな治験を担当することにより、製薬会社などが様々な種類の新しい医薬品開発を進めることができます。多種多様な新しい薬の開発を進めることで、患者さん1人1人のニーズに沿った薬を提供できる世界を目指すことができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深くまで掘り下げされた質問でも、詰まることなく、分かりやすくかつ端的に答えることができたことは良かったと感じた。また、最終面接だったため、その会社への熱意を表したことも評価されたと思う。
続きを読む【ESの内容・テーマ】志望動機/人生でもっとも大切だと考えていること・その理由/自己PR/応募に当たっての意気込み【ES対策で行ったこと】企業のホームページとナビサイトでの情報を読み込んだ。ホームページでは、新卒採用向けのサイトがあったため、そのサイトと、CEOや人事の方のメッセージも読んだ。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象は少し怖かった。面接の最初の頃も笑顔が無く圧迫ぽかったが、しっかりと受け答えしていくうちに和やかな雰囲気になった。【CRAを志望する理由を教えて下さい】私は実務実習で、まだ多くの新薬開発が望まれていること、薬剤師として患者様の役に立てる範囲は限られていることを実感した経験から、貢献できる範囲の広い新薬開発に携わりたいと思うようになりました。CROは、様々なメーカーの薬と様々な疾患に携わることができ、自分自身の知識と経験を深めながら新薬開発に貢献できます。その中でもCRAは、治験薬の効果を誰よりも早く、医療従事者から直接伺うことができ、自分が効率的に治験を進めることで新薬上市までの時間を短縮でき、これらに魅力を感じたため、CRAを志望しました。御社は、多種多様な疾患とフェーズにグローバルで対応していること、ITツールの積極的な導入により試験の厳密な管理と効率化を可能としていることから、貢献できる範囲が広く、高品質で満足度の高い業務を提供できると考えています。【キャリアプランを教えて下さい】私の目標は「クライアントに信頼され、グローバル試験にも対応できるCRAのプロフェッショナル」となることです。そのために、私は業務面と英語力の面からキャリアプランを考えています。まず業務面では、1年後に治験の基本的な知識を備え、3年後はプロトコールについてクライアントに提案ができるようになり、その後チームリーダーとして治験を主導しクライアントに満足して頂ける治験を目指します。また英語力の面では、1年後にTOEICで800点を取得し、3年後は会議やメールで問題なく使用できる生きた英語力を身につけ、その後グローバル試験を私の主導で遂行できる英語力を身につけたいと考えています。御社は充実した教育制度を有しており、これらを達成することが可能であると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対してしっかりと受け答えできた点が高評価につながったように感じる。CRO業界だけでなく製薬業界やテクノロジー社会についても聞かれたため、普段からニュースなどで情報収集することが大切だと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気だった。学生は会社へ赴いたが面接官は自宅からリモートでの面接だったため、聞きとりやすいようゆっくりはっきりと面接して下さった。【学生時代力を入れたことについて教えてください。】私が力を入れたことは飲食店でのアルバイトです。その中でも特に「気づきメモ」の活性化に最も力を入れて取り組みました。気づきメモとは、シフト中に気が付いたことを記入し提出・情報共有を行う紙のことですが、私の店舗では殆ど稼働していませんでした。そこで私は、提出率が低い原因を、提出のシステム、目的、記入内容が不明確であるためと分析し、それらを明確化することで提出率向上を目指しました。提出のシステムについては、20カ所に仕切られている透明の壁掛けホルダーに各店員の名前を記載し、そこへ提出して頂くことで提出の有無を一目で認識できるシステムを導入しました。目的については、新人研修の際に説明してくださるよう社員の方にお願いをしました。記入内容については、経歴や月のシフト数が様々な店員を考慮したうえで、月に2つのテーマを主婦の方と考え掲示しました。これらの取り組みを1年間継続した結果、店員数50名の店舗でメモの提出率が100%となり、それに伴い店員の意識改善が見られ、お客様を常に意識した接客を実現できました。さらにクレーム数の減少、賛辞件数の増加を達成し、働きかけ次第で熱意や誠意は伝わることを学びました。【自己PRをお願いします。】私の長所は素直で柔軟性がある点です。相手の意見を素直に聞き入れ反映できるよう努力するため、アドバイスや意見を頂く機会が多いように感じています。また私の強みは分析力と適応力です。困難や問題に直面した際、状況を俯瞰的に捉えそのときに必要なこと、自分に求められることの分析と聴取を行い、問題が解決する方向へ柔軟に行動を適応させることができます。これらの能力はマルチタスクが求められるモニター業務で活かすことができ、相手の要求に適した情報や提案をあらかじめ分析し資料を用意することでスムーズな治験業務の実行と、問題が発生した場合における患者様・クライアント・医療機関を考慮した適切な対処ができることに役立つと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でも受け答えがしっかりとできているかを評価されたように感じる。また逆質問で、「御社の強みはがん領域ですが、他社と比較した際のがん領域における御社の強みを教えて下さい」と言ったときに面接官の目の色が変わったため、手ごたえを感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】管理部長【面接の雰囲気】ややぶっきらぼうな話し方ではありますが、話してみると冗談やアイスブレイクの時間を設けてくださったりと、温厚な方の印象を受けました。【インターンシップの感想を教えてください】両日ともに、とても楽しいインターンシップでした。他の会社のインターンシップとは違い、学生に向けた、学生のことを第一に考えたインターンシップという印象を受けました。スライドや説明ひとつひとつがとてもわかりやすく、クイズなど飽きさせない工夫があり、一日が早く感じました。他の学生とも意見を出し合うなど、貴重な経験ができました。他の会社では似たような説明やスライドで、得るものは大きかったでしたが楽しめてはいませんでした。しかし御社のインターンは個性があり、面白かったという印象でした。ランチの時間も社員の方々と気軽にお話しする機会を与えてくださり、御社で働いた時の自分の将来像が明確になりました。2日間という短い時間ではありましたが、御社への入社意欲が膨れ上がりました。【会社を選ぶ時のポイントを教えてください】会社選びで重視しているのは、グローバルな仕事に挑戦できるかどうかという点です。先進国の中で数少ない医薬品市場の成長率が右肩下がりである日本で、海外進出は必須だと考えているからです。また、私自身の価値観や視野を広げたいという理由もあります。自分の価値観が覆される瞬間が好きで、海外旅行が趣味の一つ。日本とは全く異なる文化や人に触れることで、自分の中の常識がどんどん変わっていく。旅行とビジネスはまた別物だと思うため、ビジネスの観点で世界を見てみたいと考えております。まだ英語力の不足は痛感しておりますので、入社までも、入社後も、英語の自己学習で自己研鑽を続け、グローバルな仕事を任せて頂ける人材になりたいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方と馬が合ったことは偶然といえど評価されているように感じました。学歴より人柄を見てくださっている。ありのまま、正直に話した点が評価されたように思えます。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】開発職の方【面接の雰囲気】優しく笑顔の多い方で、あまり緊張しませんでした。途中笑ってくださったり、和やかでした。途中鋭い返しをされたりもしたので気は抜けませんでした。【臨床開発職はモチベーションを保つのが難しいがその点は大丈夫かどうか】その点は大丈夫だと思います。自分の研究は臨床開発職の業務に似ている部分があります。私は研究にて新しく作った触媒を、有用かどうか確かめる、という研究を行っております。今まで研究で作った触媒はどれも有用ではなく、成功とは呼べません。これは研究職の方が作ってくださった化合物が患者さんのもとに届けられなかったケースと類似しています。しかし私は、触媒が有用でなかったからとモチベーションが下がることはなく、むしろ次の触媒はどうかな、と楽しみになる性格です。切り替えが早いタイプですので、むしろモチベーションは上がると思います。開発職の仕事においても、たとえ私が担当したシーズが世には出せないとなったとしても、次のシーズは必ず市場に出したい、というモチベーションに繋がります。まだ仕事したことないので断言はできませんが、その点は特に問題ないと思っています。【仕事の優先順位付けはとても大事で、冷静さが求められます。その点について意見ありますか?冷静さを保てるコツなどはありますか?】自信があります。普段から感情の起伏は激しくない方だと言われます。優先順位についても、研究室で普段から、その日やある期限にやることをメモして優先順位をつける、ということをしています。ですので仕事でも同じことができると思っています。普段からあまりパニックにならないので、冷静さを保つコツと言われますと、難しいんですが、焦ったときは実際に紙に書いてみるといいと思っています。例えば仕事や研究でやることが多く、混乱した時は、紙に書くことで客観的に、俯瞰して見ることができます。そうすると自分がどう動くべきか、何を優先すべきかははっきりしてきます。仕事でも有効な方法ですので、タスクリストを作るなどして、常に冷静に業務を遂行したいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の芯を見ていられたように思います。拙い言葉ではありましたが、自分の芯や信念、大事にしている部分を評価していただけたと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】志望動機(インターンシップ)/人生で最も大切だと考えていることとその理由/自己PR/応募にあたっての意気込み【ES対策で行ったこと】インターンシップ時のESが本選考でも持ち越されました。このESは大学のキャリアセンターで添削を依頼しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明(40代ほどの少し位が上の方)【面接の雰囲気】最初は少し固い雰囲気もありましたが、次第に雑談のようになりリラックスして臨むことができました。面接官の方が緊張をほぐそうとしてくださりました。【自身の英語力について教えて下さい】大学1年生時に受けたトイックで550点を取得しています。以降トイックは受けていないため、現在の英語力の数字的な実績はありません。しかし、現在研究室で週に2本以上英語論文を読んでいるため、英文を読むことに対する抵抗は全くありません。また、趣味である海外旅行では、日本で組まれたツアーを利用することはほとんどなく、単身で現地の方とコミュニケーションを取って行動しているため、英語で日常会話をすることに対しても自身があります。ただ、CROのビジネスとして英語を扱うレベルにはまだまだ達していないと思うため、御社の英語教室制度や10月入社制度などを積極的に活用し、グローバル試験にも挑戦したいと考えております。【CRAを知ったきっかけとなぜCRAか】CRAを知ったきっかけは、CRAとして働く大学の先輩です。私の大学では毎年一定数の学生が就職先としてCROを選んでおり、業界の存在自体は大学2年生の頃から耳にしていました。本格的にCRAを意識したのは私自身が就職活動を始めた昨年(2019年)12月です。CRAとしてやりがいを持って働く先輩の姿を見てこの業界への憧れを強め、御社のインターンシップに参加して職種への理解を深めたことでで格段に志望度が高まりました。そして現在、CRAは自分の適正に合っており、「薬を少しでも早く患者さんに届ける」という私の目標達成にも寄与できると考え志望しています。実際にCRAは他職種の方とコミュニケーションをとり、信頼関係を築く必要のある職種だと感じています。私はこれまで、研究や部活動で関係者と信頼関係を築き業務を遂行してきた経験があり、この力はCRAの業務でも活かすことができると考えています。また、CRAの業務を確実にミスなくこなすこと自体が、治験の短縮化につながると考えたからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの質問に対しても会社への志望度の高さが分かるように具体的な制度名や熱意を交えて説明することができた点。逆質問の中でも「私は御社のこんな制度を活用してこういうCRAになりたい。今やるべきことは何か。」というように夢や熱意を持って質問した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】初めは固かったが、アイスブレイクなどもはさみ最終的には和やかな面接であった。逆質問の時間は15分ほどで、学生の質問に丁寧に答えてくださった。【人生の中で最も失敗した経験】大学受験でセンター試験に失敗し、目標としていた国立大学に行けなかったことです。敗因は「理系科目の基礎ができていなかった」ことだと感じています。私はもともと文系科目が得意で、一方理系科目はまったくできませんでした。それでも医療を学びたい一心で理系に進学を決めましたが、基礎がまったくできておらず、センター試験で大失敗しました。基礎科目をないがしろにしてはいけないと痛感し、大学ではどんなに基本的で些細なことでも疑問を感じたらすぐに質問するように心がけました。そうした取り組みの結果、大学では200人中1桁の順位を維持し、大学院では第一希望の研究室に進学することができ、あのとき基礎の重要性に気付けて良かったと再認識しました。【学生時代に最も頑張った経験】アルバイト先の報告会において議長を務めた経験です。私は大学3年生から4年生までの2年間、アルバイト先の運営を決定する報告会に学生代表として出席していました。その中で店長から打診を受け、1年間議長を務めることになりました。店長からの打診ともあり張り切って臨んだ議長1回目でしたが、台本を読むことに精一杯で、うまく回すことができませんでした。その反省から、それ以降の報告会では事前準備に力を入れることにしました。議事録とその会の報告会資料を用いて店長と打ち合わせをし、他の職員たちに気を配り会を進行させました。しばらくは報告会後に他の職員に、自分の進行で至らない点はなかったか聞き、毎回直す努力をしました。そうした結果、議長を務めた最後の報告会において、店長を初めとする職員から「議長の進行は1年で見違えるほどよくなった。話しやすかった」と言っていただくことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エピソードを求める質問の量がとても多かったが、エピソードストックをかなり用意していたこともあり全てにしっかりこたえることができた点。面接後に「質問に対して悩むことなくスラスラ回答を出してきたため、頭の回転が早く、準備もしっかりしてきたのだなと好印象でした」とフィードバックをいただけたためこのように感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】インターンシップでお世話になった人事の方でした。インターンシップでもお話しさせていただいたので、柔らかい感じでした。【実験のスキルや使用している実験機器】大腸菌からのタンパク質精製, 哺乳類細胞から超遠心法やプルダウン法によるタンパク質精製, CRISPR-Cas9法によるノックアウト細胞の作製, レンチウイルス作製とウイルスを用いた安定高発現細胞の作製, siRNAやアンチセンスオリゴを用いた遺伝子ノックダウン, qPCRによる遺伝子発現の測定, 共焦点レーザー顕微鏡を用いた免疫蛍光染色法やQuenching assayによる局在解析, ELISA法やHRP assayによる形質膜タンパク質の発現の測定, 細胞毒性評価, NanoBiT法やプルダウン法とウェスタンブロッティング法による相互作用タンパク質の解析, in vitro Ubiquitination assayによるタンパク質ユビキチン化評価, Alpha assayによるタンパク質相互作用領域の特定【あなたは新日本科学で成長できますか?】私は成長できると思います。御社はCROとして様々な製薬会社様から依頼されています。それは、より多くの実験ができ、信頼されているからだと思います。私は学生実習でしか動物実験を行ったことがありません。しかし、貴社では霊長類としてサルを用いた実験を行っています。そのため、まず、動物実験のスキルを身に着けることができると考えました。さらに、再生医療などの最先端技術も貴社は有しており、多くの試験を委託されています。このように貴社では常に最先端の技術を学ぶことができるのではないかと考えました。さらに、私は分析の経験があまりありませんが、貴社では分析についても学ぶことができます。つまり、入社後もより多くの実験技術を得ることができるため、成長できると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身の思いを伝えられた点が評価されたと思います。また仕事に対して意欲的な点も評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】7人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事・専務執行役員【面接の雰囲気】午前中にプレゼンテーマが発表されスライドをお昼までに提出、午後に各自スライドの発表を行う形式だった。【とても理系的な話し方だが、話す時に気をつけていることはあるか?】先に結論を相手に話すように心がけています。まず、結論を話すことによって相手は何を聞いたらいいのか、何がテーマなのかを認識することができます。その上で、詳細を話すことによって話を掘り進めやすいのではないかと考えています。私は国語が苦手でした。日本語は結論が最後にくる文章構成が多いので、最初からどこに着目していいかわかりませんでした。そのため、英語の文章形式に近い結論やテーマから相手に伝えるようにしています。図で考えると逆三角形のイメージで話しています。実験においても私はテーマが複数あるため、先生とディスカッションする際もどのテーマの何についてかを最初に述べるようにしています。そして、その実験の詳細を述べます。【アルバイトで大変だったことは何か】私がアルバイトで大変だったことはお客様と信頼関係を築き上げることです。私はテニススクールでフロントのアルバイトをしていました。その際に、とてもフレンドリーに接してくださるお客様と中々お話しができないお客様がいらっしゃいました。レッスンの振り替えがたまった際に何か力になれることはないかと聞きたくても無口なお客様とは会話することすら難しかったです。そのため、無口なお客様にいきなり本題を出さずに、最初は雑談や趣味のお話しをするために声をかけていきました。その結果、その雑談にヒントがある場合もありました。そのため、まずコミュニケーションをとり、相手を少しでも理解できるように心がけ、信頼を築くように努めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】プレゼンテーションをいかに相手にわかりやすく、面白く伝えられた点が評価された点だと思います。また、否定されても自身の思いをはっきり伝えた点だと思います
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究テーマ、志望動機、学生時代に頑張ったこと【ES対策で行ったこと】大学のキャリア支援センターで、エントリーシートの添削をしてもらいました。そうすることで書かなければいけないことがより明確になりました。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とてもなごやかな雰囲気でした。面接の初めに、今回の面接でのポイントを教えてくださったのでそこに注意しました。【英語を話すことに抵抗はありますか?】私は、英語が苦手です。TOEICの点数が550点というのが現状で、英語を話すこともできません。CRAとして働いていくうえで、もっと英語を勉強しなければならないという自覚があります。しかし、今現在英語を勉強していません。まずは薬剤師国家試験に合格するほうを優先的に考えているからです。御社では、TOEICの受験費用の補助や業務時間内で外国人講師との英会話レッスンを受けることができるとインターンシップで聞きました。私は、その与えられた環境に満足するのではなく、その中でしっかりと努力をして、英語に対する抵抗をなくしていこうと考えています。また、社会人になってからにはなりますが、個人的にも英語の勉強を1から始めていこうと考えています。【研究室の教授がどんな人か、どのように接しているか。】私の研究室の教授はとても親しみやすい方です。研究内容に関しては私たち生徒に真剣に向き合ってくださいます。そして、先生とランチへ行ったり、研究室がある日にケーキを一緒に食べたりすることもあります。そのような教授に対して、私は「お父さん」のように接しています。プライベートのことを相談することもあります。しかし、そのなかでも「親しき中にも礼儀あり」という言葉を忘れることのないように心がけています。敬語で話すことは当たり前のことながら、ケーキをごちそうになった際にはきちんとお礼を言ったりするなど、当たり前のことをしっかりと行動に、言語にしています。それが、教授と良い関係を築いていく秘訣になると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと等身大の自分を話したということだと思います。英語ができる、と嘘をつかずに、きちんとできないことはできない、でも努力する、という前向きな姿勢を伝えることを心掛けました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】チームリーダー【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。今回は、実際にCRAとして働いている方が面接官だったのですが、ほとんどが雑談で終わりました。【自ら主体となり周囲と協働して成果をあげたエピソードはありますか?】自ら主体となり周囲と協働して成果をあげたエピソードとして、塾でのアルバイト経験があります。当時、私は塾のリーダーを務めていたのですが,前年度の第一志望大学合格率が10%未満(85人中8人)という課題がありました。そこで、私はこの合格率を上げるという目標を立てました。低い合格率の理由を探ったところ、生徒が理想と現実の差を理解できておらず、合格に向けて適切なアプローチをとれていないというものでした。そこで、私は周囲と協働することで、過去5年分の合格者データをまとめ、生徒一人一人に合った勉強プランを作成しました。また、受験に不安な生徒がいれば、生徒との面談回数を増やすなどの措置を取り、生徒が安心して受験できる場を提供できるように努めました。以上の取り組みの結果、大学第一志望合格率を前年度の2.5倍にすることを達成することができました。【研究テーマについて教えてください。】私の研究テーマは2つあります。1つ目は「造血幹細胞移植成人患者におけるブスルファン(BUS)の血中濃度モニタリング(TDM)の有用性」です。本来、BUSはTDM対象薬ではありませんが、個体間変動などの影響が示唆されていることから、TDMの有用性が検討されています。私は、実際にBUSを投与している患者様の検体から血中濃度を測定し、投与設計を行い、それを病院へ提案しています。そして患者様の背景と実際の総AUCから、BUSにおいてTDMをすることが有用かを調べています。2つ目は「抗菌薬への考え方とそれが変化したプロセス」です。元々、私は薬剤耐性菌についてとても興味がありました。そこで耐性菌を研究している耳鼻咽喉科クリニックさんの研究に運よく混ぜてもらうことができました。内容と致しましては、患者様は起因菌のグラム染色像を医師、薬剤師と供覧し、抗菌薬適応の説明を受けます。これがグラム染色像を供覧する前と比べて、抗菌薬の考え方にどのような影響や変化を与えたのかを修正版グランテッドセオリー・アプローチを用いて分析しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】チームリーダーの方の苦悩などを聞く時間もありました。それに対して、ただ聞くだけではなく、しっかりとそこに質問をしたりしたので、そこがよかったのかな、と思います。
続きを読む会社名 | 株式会社新日本科学 |
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フリガナ | シンニホンカガク |
設立日 | 1973年5月 |
資本金 | 96億7907万円 |
従業員数 | 1,445人 |
売上高 | 264億5000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 永田良一 |
本社所在地 | 〒891-1305 鹿児島県鹿児島市宮之浦町2438番地 |
平均年齢 | 39.3歳 |
平均給与 | 581万円 |
電話番号 | 099-294-2600 |
URL | https://www.snbl.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。