17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立命館大学 | 女性
- Q. NAAで取り組んでみたい仕事
-
A.
私が貴社で取り組んでみたい仕事は営業部門のリテール営業部の仕事です。様々な人が集まる旅客ターミナルビルを用いた非航空収入を増やすための企画を立案をしたいです。私は小さい頃によく飛行機好きな父に連れられて飛行場へ行っていました。何時間も飛行機を眺めながら喋るひとときは父との大切な時間でした。私にとって空港は移動手段の場所であると同時に、アミューズメントパークのような空間です。その思いは今も変わっておらず今は1人で空港に遊びに行きます。大好きな飛行機を眺めながら買い物や食事を楽しんでいます。しかしこのことを話すと友人には驚かれます。そのため空港を一般のお客様も遊ぶために訪れようと思うような、魅力的な空間にすることが私の夢です。成田国際空港は日本の表玄関として、世界と日本を結ぶ大きな役割を果たしています。また住宅街に近いので周辺地域との共生は重要な課題です。空港を商業施設としても発展させることは、地域との信頼関係の構築に繋がると考えています。渡航客以外にも訪れてもらうことで、豊かで活力ある地域社会の実現に貢献します。飛行機利用の有無に関わらず全ての「お客様から選ばれる空港」をつくりたいです。 続きを読む
- Q. あなたの強みと弱み
-
A.
私の最も自信のあることは、人の役に立つことが好きな面倒見のいいことです。改善したいと考えていることは、周囲を巻き込むことが苦手なことです。私のモットーは「おのれに徹して人のために生きよう」です。人の喜ぶ顔を見ることが私の喜びであり、次への原動力になります。私は生協学生委員会に所属していました。組合員がより良い大学生活を送ることができるように、学生目線で活動する生協の団体です。1代上の先輩が引退する際に「葦」という漢字をいただきました。1本では折れやすい葦も、纏まればお互いが支えあって強くなります。私は自分でできると思ったことは、全て一人でやる癖があります。その結果、余裕がなくなったりミスをしたりすることもありました。葦という漢字から時には周りの人に頼る必要があると気づかされました。そのため普段から自分の考えだけではなく、相手の気持ちを考えるように心掛けています。また周囲と協力して物事を進めることを意識しています。これら2点を通して短所を克服しようとしています。これらの心掛けによって周りの人と協力できるようになります。そして一人ではできない、人の役に立つような大きなことを成し得たいです。 続きを読む
- Q. チャレンジしたこと
-
A.
私が自ら進んで困難な状況にチャレンジしたことは時代祭を盛り上げるための広報です。1回生の春から時代祭応援プロジェクトとして活動しています。時代祭は京都三大祭であり動く時代絵巻として評価されている祭です。その一方で当日の学生アルバイト不足という課題を抱えています。そこで学生への時代祭の認知度と参加率を上げるという目標を立てました。素晴らしい祭を多くの学生に知ってもらい、一緒に盛り上げたいと思って活動してきました。私はプロジェクト初の試みとして学外広報に取り組みました。学生の街である京都では、他大学も巻き込むことが効果的だと考えたからです。電話口での交渉は難航しました。趣意書を準備してから訪問することで他大学との交渉を進められました。大学で学生にビラを配りながらアルバイトの案内をしました。興味を持ってもらえても授業を理由に断られることが多かったです。時代祭の当日は予定を空けようと思ってもらえるように魅力を伝えることに苦労しました。この年度で私たちは8大学での広報活動を成功させました。また学生アルバイト募集者150人以上の応募者を獲得し、内45人は立命館大学の学生で確保することができました。 続きを読む