【自由な社風で創造性を楽しめる】【20卒】アミューズの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.8075（早稲田大学/男性）（2020/2/5公開）

独特の内容だったので対策は不要。時間内にとにかく多く書けるようにした。

指定された条件に沿って時間内にできるだけ多くの文章を作り出す内容。30社近く受けたが、この内容はこの会社だけだった。時間内にできるだけ多くの文章を生み出せる発想力が測られていたのではないか。

フリースタイルエントリー

フリースタイルエントリーと称し、基本的にどんな成果物を提出してもよい。動画、写真、ポートレート、文章など、自分自身をアピールするものなんでもいい。指定される項目もない。

フリースタイルアピール

自分の指定した場所に選考官が訪れるので、10分間何らかの形でアピールする。選考終了後に選考官から数問質問される。替え歌や楽器演奏、ダンスなどさまざまな形式の人がいたとのこと。

フリースタイルワークショップ

午前・午後に渋谷各所で行われるワークショップを最低1つ、最大2つ選んで参加する。ワークショップは新規事業立案やチームワークが求められるゲームなど4つから選べる。終了後は現役社員を交えた懇親会が行われる。

フリースタイルプレゼンテーション

自分がアミューズで成し遂げたいことをテーマに、ひとり1分間のプレゼンテーションを行う。自分の経験を踏まえ限られた時間内で熱い思いを伝えてることが必要。

内定後も特に拘束はなかった。迷っていることを伝えると気が済むまで向き合うよう言われた。相談にも応じてくださり、一人ひとりと向き合う形だった。

エンターテインメントを創造し、人を楽しませたいし自分も楽しみたいという気持ちがなによりも見られていると感じました。日々さまざまな形で感性を磨いて、自分という人間を豊かにしてください。セオリー通りに戦えば内定がもらえる会社もあります。しかし、この会社はそうしたものは全く通用しません。独創性を持ってとにかく人を楽しませようという気持ちを持って選考に臨んでください。選考の独特さに硬くならず、選考も楽しんでください。その様子は人事にも必ず伝わります。

とにかくどんなものでも楽しんで自分のものにしてしまおうという好奇心を持つことが内定につながったと思う。選考は独特で正解の見えなさに不安になることもあると思うが、そうした状況も含めて楽しむ姿勢を試すためにもこうした選考なのではないかと感じる。

最終面接でも全員通るわけではないので気を抜かず思いを伝えることが大切。各選考でも、どこが見られていたのか内定後もはっきりとはわからなかった。正解はないので、自分が正しいと思う道を突き進む意志の強さを持つ必要がある。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 成長市場で働きたい
• 会社の規模

株式会社サンライズプロモーション東京

できるだけ多くの人に向けてエンターテイメントを創造・発信する仕事をしたいと思っていたので、会社の市場規模は選ぶうえで大切なポイントだった。また、多くの社員の方が、この会社はやりたいと思ったことはなんでも実現できる懐の広さがあるという話を伺っていたことも、若手のうちから活躍したいと思っていたので決め手の一つになった。また、アミューズは芸能事務所のなかで数少ない上場企業であり、透明性が確保されていると思ったから。