- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【熱意とロジカルが魅力】【20卒】東宝の夏インターン体験記(文系/演劇企画コース)No.7283(早稲田大学/男性)(2019/9/25公開)
東宝株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 東宝のレポート
公開日:2019年9月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 演劇企画コース
- 期間
-
- 6日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日本を代表するエンターテイメント企業として多くの魅力ある演劇や映画を製作しているその環境や仕事への取り組み方を間近で見かったのが参加の理由。企画立案から座学、現場見学まで限られた日程の中で充実したプログラムが組まれていることも魅力だった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ES通過者が参加できる会社説明会で、東宝が求める人物像について学び、面接ではそれに沿う形で自分自身をアピールできるように対策をした。選考の途中で企画書の提出などもあるので、東宝や同業他社の手掛ける作品を学び、自分なりに魅力ある企画を考えて臨んだ。
選考フロー
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 早慶、MARCH。説明会には東大の学生も多くいた。学歴よりは演劇に対する思考の深さで選ばれたと感じた。
- 参加学生の特徴
- みなそれぞれに演劇が好きで、自身もなんらかの形で携わっている人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
演劇の企画を立てよ/各部署の社員による座学/劇場見学
前半にやったこと
6日間に渡って座学が行われ、その合間に企画を考えるという進め方だった。中間発表があり、そこでがありさらに企画をブラッシュアップすることができた。現場見学や電話研修などもあり、スケジュールはかなりハードだった。
後半にやったこと
前半と同じ進め方で座学や見学、企画書の作成を中心に進められた。個人でプレゼンの練習をする時間が与えられたことが前半との大きな違いであったと思う。最終日に人事と社員の前でプレゼンをし、本気のフィードバックがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
演劇担当社員/人事社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
なぜその企画をやりたいのか、ロジカルに伝えることはもちろん大切だが、人の心を動かすためにはそれ以上に熱意が大切だというフィードバックが印象的だった。これは実際にやってみなければ学べなかったことだと思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
企画に対する向き合い方についてなにも知らない状態で取り組む形だったので、試行錯誤を繰り返しながら、フィードバックをもらい一進一退で進めていかなくてはならなかったことが大変だった。時間内では企画書ができあがらず、家で作業を進めなければいけないことも苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
企画を立てることの難しさはもちろんのこと、座学を通じて、企画を立てて多くの人を巻き込み形にしていくことの苦労に想像を馳せられるようになった。ただ観客として作品を観ているだけでは学べなかったことであり、インターンシップに参加してよかったと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
東宝の手掛けている事業だけでなく、同業他社のも含め幅広く見渡すことで企画の幅を持たせていくことができたと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に会議に参加する機会をいただいたなかで、若手社員の方も活発に議論に参加し有機的な時間を送っている姿を見てこの会社でどういった形で自身がコミットしていけるか想像することができるようになった一方で、自分自身のやりたいことを実現していくには相当な苦労がありそうなことも感じたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
東宝という会社の事業に対して全幅の信頼を置き、東宝作品が何よりも好き、という人でなければなかなか採用につながらないのではないかとインターンシップを通じて感じたから。良くも悪くも伝統ある会社であり方向性が強固に定まっており、私のようにこれまでの東宝の傾向と違う創作を目指す人は難しいと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は変わらなかった。想像していた以上に創作に向き合う姿勢は真摯で良い会社だと思ったが、想像の範囲から大きくは外れなかったため上がりもせず下がりもせずという思いだった。挑戦的な企画はなかなか難しいということを再確認できたという点でも上がることにはつながらなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は独自の座談会などがあり、フォローは続くが、選考においては全く優遇されず早い段階で落ちてしまうこともある。より会社について知れるという点では選考に多少有利に働くかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
定期的に就活状況に関する伺いの連絡や、社員を交えた座談会などへの招待があり、終了後も手厚いフォローがあった。選考での優遇等はなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
芸能事務所や出版、テレビ、映画、演劇などマスコミ・エンターテイメント企業を中心に志望していた。人々の心を動かし、より豊かな人生を作っていく助けとなるようなコンテンツに関われる会社ということを就活においての軸にしていたので、インターンシップ前後でもその軸は全くブレなかったし、ブラさないという決意につながった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大きな企業で大きな規模感で仕事をするというのがどういうことかこのインターンシップを通じて初めて肌感覚で知ることができた。大企業で働くことのよさ(規模の大きい仕事ができたり大きなリソースを活用できる)という魅力はなかなかインターンシップに参加して実際の企業の方と話してみなければわからないものだと感じ、就職活動にも影響した。
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A.
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東宝の 会社情報
会社名 | 東宝株式会社 |
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フリガナ | トウホウ |
設立日 | 1932年8月 |
資本金 | 103億5500万円 |
従業員数 | 3,726人 |
売上高 | 2833億4700万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 松岡宏泰 |
本社所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目2番2号 |
平均年齢 | 39.1歳 |
平均給与 | 1030万円 |
電話番号 | 03-3591-1218 |
URL | https://www.toho.co.jp/ |
採用URL | https://www.saiyo-info.net/toho/ |