【安心と技術の融合】【23卒】ＩＨＩ検査計測の技術職の本選考体験記 No.23652（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

志望動機/自己PR/入社後にやってみたい仕事/学生時代に最も打ち込んだこと/研究で取り組んでいる内容

メールにて提出

Excelファイルがメールで送られてくるのでそれに入力（インターン参加のため、ESの内容は合否に関係ありませんでした）

誰が見ても「具体的で」「分かりやすい」ような文章を心がけた

業務内容についてよく知ること、入社したらどんな業務をやりたいのかを明確にすること
そして、分かりやすく簡潔に書くこと

就活会議、ワンキャリア

特に対策はしていませんが、マイナビ等のwebテスト対策は数回受けました

恐らくSPI（ESと同じく、インターンに参加したため選考の合否には特に関わっていないはずです）
内容：言語、非言語、性格診断

覚えていない

なし

webexの指定URLにて待機

結論を先に言うこと。エントリーシートを提出しているとはいえ、自分のことを知らない人間と話しているので、分かりやすく簡潔に伝えることが重要であると感じた。

全体を通して和やかでした。緊張していますか？とうの質問から始まったので、話しやすい雰囲気にしてくれました。

なし

就活会議

コロナ禍で工夫したことはありますか

私がコロナ禍で工夫したことは、オンラインで研究室メンバーとの交流を図ることです。研究室に配属されたものの、大学は原則オンラインで直接会える状況ではなかったため、オンラインの飲み会やレクリエーションを企画しました。しかし、オンラインでは大人数だと発言するハードルが高いという問題が生じました。そこで、3,4人ごとに人数を分けメンバーをローテーションさせることで、研究室メンバー全員と話す機会を設けられるようにしました。その結果、直接会わずとも先輩方と仲を深めることができました。それによって、研究で行き詰まったときや困ったことが発生した場合でも躊躇せず先輩や教授に気軽に質問や相談をできるようになりました。

就活で大切にしている価値観や考え（就活の軸）

私が就活で大切にしていることは2つあります。
まず1つ目は社会に安全や安心を提供できる職であることです。私たちが日ごろあらゆる製品を安心して使うことができているのは、安全性が担保されているからです。
そして2つ目は今までの経験を活かせる職であることです。私は研究活動をすすめる上で欠かせない実験や試行錯誤といったことを役立てたいと思っています。
以上の2つの理由から、私は御社で○○の業務を行いたいと考えています。

＊まず結論を先に伝え、その後に理由を言うということを心がけて話すようにしました。また、想定外の質問もあるかもしれませんが、多少無言になってしまっても待ってくれるので落ち着いて答えれば問題ないと思います。

待合室に通されるので、面接の時間まではそこで待機
時間になると呼びに来てくれました

落ち着いて笑顔で話すことを意識した。また、自分と面接官との物理的距離が遠いため大きな声ではっきりと話すことを心がけた。

面接官の人数が非常に多いですが、圧迫するような雰囲気は全くありませんでした。
基本的には中央に座っている社長からの質問がメインでした

なし

就活会議

なぜ今の研究室に入ったのか

私が現在所属している研究室を志望したのは、研究室で行っている○○プロジェクトに興味を持ったからです。具体的には、○をすることで○を実現しようというものです。このプロジェクトは○○の側面だけでなく、技術的には○にも応用できると考えられています。現在はそのプロジェクトに参加しており○の解析を担当しています。
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＜深掘り＞解析はどのようなことを行うのか
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実験結果のデータをPythonを用いて○○することで解析を行っています。その結果から、実験の改善策や条件変更を提案し、次の実験までに反映させます。それによって、実験をよりブラッシュアップしていきます。かなり地道な作業であり大変ですが、良い結果が得られた時の達成感を励みに頑張ることができています。

研究内容と業務内容で共通点はあるか、研究が業務内容に生かせるか

研究内容と業務内容の共通点は無いので、研究を直接業務に活かすということは難しいと思います。しかし、研究をすすめる上で発生した問題点へのアプローチや試行錯誤した経験は役に立つと思っています。研究では○○のことで行き詰まることが多々ありましたが、そのたびに○○を変更したり、プログラムを変更することで解決してきました。また、自分一人では分からない問題の場合は先輩にアドバイスをいただくことで解決することができました。このような経験から身についた問題が生じた際のアプローチは業務に役立てることができると考えています。
※共通点が無い場合は無理にひねり出すのではなく、事実を述べることも重要だと感じた。しかし、共通点が無い、で終わりにするのではなく、自身の経験がどう生かせるのかを伝えることが大切だと思います。