【温和な人柄が魅力】【23卒】ベネッセスタイルケアの総合職の最終面接詳細 体験記No.38548（非公開/非公開）（2022/12/9公開）

オンラインのため、入室してすぐに面接が始まり、終了後すぐに退室となりました。

これまでの経験から、どのような人柄かという点を見られているように感じた。お客様と密に関わる職種のため、温和な雰囲気が重要視されているのではないかと考えている。

お二方とも温厚な方で、穏やかな雰囲気で面接が進んだ。主に一人の方から質問されて、一人の方がメモを取っていた。

笑顔でハキハキ話している姿から、お客様と楽しく話している様子を想像することができた。

なし

自分の人生で最も力をいれたこと

個別指導塾のアルバイトで、生徒の成績を向上させることに力を入れました。
塾講師のアルバイトをしている際に、生徒の成績がなかなか上がらず、その原因が講師の意識の低さやコミュニケーションの少なさにあると考えました。そこで私は、講師がどのような考えでアルバイトをしているか、また、仕事に不満がないかを聞こうと、10人の講師と一対一で面談を行いました。すると、責任感はあるものの、どのように行動したら良いか分からない方が多いことが分かったため、他の講師と生徒情報の共有を行ってほしいと伝えました。その結果、生徒の情報共有が頻繁に行われるようになり、複数人の講師で担当していた生徒の授業に一貫性が出て、平均点以下だった生徒が、平均点＋5~10点を取れるようになりました。

部活ではどのようにチームをまとめたか

ひとりひとりと向き合うことで、全体をまとめようとしてきました。
部長としてみんなをまとめようとしたものの、自分の性格上、組織の先頭にたって引っ張っていくのは難しいと感じていました。そのため、全体を一気に引っ張っていくのではなく、まずは一人ひとりと向き合っていこうと考えました。具体的には、部活の前後で悩みや相談がある部員と話したり、部活の活動外でもご飯に誘ったりしました。そのようなことを地道に続けていくうちに、部活に対しての思いや考え方を本音で話してくれる人が増えたため、そこからみんなで頑張っていこう！という方向に持っていくようにし始めました。
時間はかかりましたが、じぶんらしく行動することができたのではないかと考えています。