【人生の岐路を共に歩む】【23卒】ＳＯＭＰＯケアのケアマネジャーの本選考体験記 No.37959（非公開/非公開）（2022/12/12公開）

あなたの強みについて教えてください/あなたの保有する資格やスキルについて教えてください/あなたが学生時代に最も打ち込んだことについて教えてください

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

ほとんどの項目で150字以内と字数制限がかけられていたので、簡潔に書くことを意識しました。

大学のセミナーでESを書いたのち、リクルーター経験のある、社会人の友人に添削を頼み、修正を何度もしました。

なし

オンラインのため、入室後すぐに面接が始まり、終了後すぐに退室しました。

笑顔で話せているかというところが評価されたのではないかと感じています。少し話すのに詰まった部分がありましたが、なんとか笑顔で話し切ろうと努めました。

模擬面接をグループでしている様子を、面接官の方が見るという形式だったため、面接官の方はあまり言葉を発していませんでした。グループの雰囲気は非常に穏やかでした。

なし

なし

あなたの強みはなんですか

周囲の人をサポートすることができることが強みです。この強みは、大学のPRアンバサダーの活動で活かすことが出来ました。
PRアンバサダーでは、大学を代表して学生の生の声を発信することを目的に、学科・学年の枠を超えてSNSを通じて発信活動を行っていました。その中で私は学園公式のFacebookの総責任者を務めました。その際、立ち上げ期ということで仕事内容も明確でなく、大学の広報課の方とのやり取りもスムーズにいかないことが多々あり、不満からメンバーの方が辞めていくような状況が1か月ほど続いたことがありました。そこで私は、現状報告をこまめに行い、メンバーの方の不安や分からないことを無くすように努めました。また、リーダーの方に自身のモチベーションを伺い、適切な仕事量になるよう調整しました。その結果、Facebookチームでは辞めてしまう方を0人まで減らすことが出来ました。

カスタムメイドケア・人間尊重についてどう思うか

自分の価値観に合っているなと感じました。
私自身、これまでの人生で周囲の人一人ひとりと向き合ってきたと考えています。例えば、部活動で部長を務めた際には、組織の先頭に立って引っ張っていくことが難しかったため、まずは一人ひとりとの時間を作ろうと努めました。例えば、部活の前後に話したり、休日に遊びにさそったりしました。その結果、少しずつ全体がまとまってくるようになりました。このほかにも、何かコミュニティに属した際には、一人ひとりと向き合うことを意識してきました。
そのような経験があったため、「カスタムメイドケア」という言葉を初めて聞いた時には、自分の考え方や経験を活かすことができるのではないかと感じました。

オンラインのため、入室後すぐに面接が始まり、終了後すぐに退室しました。

お客様と密に関わる職種なため、明るく笑顔で話したことが評価されたのではないかと感じています。また、人と向き合う経験を話したことも評価されたポイントかと感じました。

非常に穏やかな方でした。緊張していてお腹が痛いです、と正直に伝えた際にも、私もよくなるんです、と共感してくださり、穏やかな雰囲気で面接が進みました。

なし

なし

学生時代に力を入れたことはなんですか

個別指導塾のアルバイトで、生徒の成績向上に力を入れました。
アルバイトをしている際に、生徒の成績がなかなか上がらず、その原因が講師の意識の低さやコミュニケーションの少なさにあると考えました。そこで私は講師の方と面談を行い、アルバイトに対する考え方や悩みを聞きました。すると、責任感はあるものの、どのように行動したら良いか分からない方が多いことが分かったため、他の講師と生徒情報の共有を行ってほしいと伝えました。この結果、生徒の情報共有が頻繁に行われるようになり、平均点以下だった生徒が、平均点＋5~10点を取れるようになりました。この経験から、組織に所属する一人ひとりと向き合うことで、組織全体に良い影響を及ぼすことが出来るということを学びました。

（上記質問から）塾で成功した経験と、失敗した経験

成功した経験は、〇〇先生に出会うことができてよかったと言ってもらえたことです。ありがたいことに何度かその言葉をいただけたのですが、例えば授業外でも質問対応をしたり、ただ勉強を教えるだけでなく一日のスケジュールを一緒に考えたりしたときにその言葉を言ってもらえました。講師の仕事は授業をするだけ、とかんがえるのではなく、その生徒のために何が出来るかを考えたことが相手に伝わったときは成功したと感じました。
逆に失敗した経験は、生徒との関係性を築けず、その生徒が退塾してしまったことです。あまり話すタイプの生徒ではなかったため、自分も生徒に対してどのような距離感で接して良いか分からず、あまり話しかけることが出来ませんでした。この経験から、まずは自分から少しずつ話しかけてみようと考えるようになりました。