- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 広島県内における、自動車業界に貢献する企業を探していたから。本学OBが多く、本学合同企業説明会に参加して、見つけた企業だから。インターンシップ体験を通して、企業について知り、選考に有利な状況を作りたいと考えたから。続きを読む(全107文字)
【未来を拓く自動車革命】【22卒】プレス工業の夏インターン体験記(理系/技術職)No.14338(青山学院大学/男性)(2021/5/8公開)
プレス工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 プレス工業のレポート
公開日:2021年5月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年7月 中旬
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
トラックのフレームやアクスルなどコア部品でのシェアが日本一位であり、グローバルに製品の需要がある企業で、魅力を感じたため。また自分が自動車部品に興味があり、その中で物流に貢献できる商用車の製造に興味があったから。さらにコロナ禍でも対面形式であり、社風などを感じられると考えたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活サイト(リクナビ)から空きのある日程を選択するだけで、だれでも参加できるものであった。少人数制のため予約は早めに行った。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年06月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 川崎工場の会議室のようなところ
- 参加人数
- 4人
- 参加学生の大学
- 千葉工大など、工業系の学生が多い印象だった。高学歴はいない印象
- 参加学生の特徴
- 就職活動にあまり熱意を持っているようには見えなかった。(身だしなみ等)
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
1day仕事体験、会社説明、グループディスカッション等
インターンの具体的な流れ・手順
会社説明、ショールーム見学、グループディスカッション
このインターンで学べた業務内容
理系職の大変さ、設計だけが理系職ではない。生産や品質なども重要
テーマ・課題
トラックのEV化を推進するためには、これから何が必要か、というグループディスカッション
1日目にやったこと
基本的な会社の説明、事業内容、規模、取引先、福利厚生など。東証一部上場企業のため、福利厚生はしっかりしていると言われた。
ショールーム見学では製品を実際に触ったり、生産、加工技術のすごさが実感できた。
グループディスカッションは4人で行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部2名 技術系2名
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
様々な会社を見るべきだと言われた。人事部の方は実際に30社程度エントリーしたらしく、自身の知識や考え方を広げることが大事だとフィードバックされた。実際に最初は広い視野を持つことは大切だと感じる
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
コミュニケーション力と柔軟な思考が足りず、苦労した。グループディスカッションではEV化など自動車業界いおいてタイムリーな議題であったが、他の学生と議論がなかなか進まなかった。当時の自分はコミュニケーション力や柔軟に物事を考えられなかったため、意見などが少なく、人事からの評価も低かったのではないかと思う。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
他3名はあまり主体的ではなかった。就職浪人した学生も1人いた。
インターンシップで学んだこと
トラックの部品というコア製品の製造力を実際に見ることができ、その企業の凄さを目で見て感じることができた点。実際に工場でのインターンシップは少なく、就職活動の序盤において貴重な経験であった。このインターンシップを基準に他の企業を比べることができるのも対面で行うメリットだと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
自動車業界の大変革期のキーワードである、CASEという言葉をそこで知ったことが最も後悔していることである。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
技術者として生産技術の部署で働く想像をすることができた。やはり理系の学生は設計職という花形を希望する割合が多いとの話を聞き、自分は現場の課題を解決するエンジニアとして、生産効率の向上に努めたいと考えた。その人事の言葉が働き方のイメージを作ってくれた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
まずはやりたいことの明確化である。技術職はやはり設計のイメージが強いが、そこで生産をやりたいと根拠を持って言語化しようとその時に考えたためである。あとは現場の方と働けるような明るい性格や気さくさを面接で伝えることができれば内定できると考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップによって志望度は上がった。人事や技術者の方の雰囲気が良いと感じた。さらに福利厚生の面でも他企業よりも格安な独身寮があることやその他の精度に魅力を感じたためである。また事業内容と自分のやりたいことがさらにはっきりしたため志望度は上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
その企業に興味があるということを参加することで示せているため。またかなり早い段階で早期専攻が参加者限定で行われる。適性検査なども実質通過だと考えていよい。面接ではインターンシップの話題を挙げると話しやすい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後のフォローは特にない。懇親会なども特になかった。5か月後の12月にインターンシップ参加者限定の座談会が開催された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私は自動車業界を中心に志望していた。その中でも部品メーカーについて調べていくうちに、特出した技術力がそれぞれの企業にあることを学び、サプライヤーである企業を志望することに決めた。このインターンシップに参加したことでトラックなど、「大きな部品」を扱う、製造する大変さを学び、そのようなところで働くことは唯一無二の技術を扱えるやりがいを得られると感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
やはり最初はトラックの部品ということで、汚い、危ないイメージを持っていたがそこで働く方々は尊敬に値すると感じた。また物流のかなめであるトラックの需要は今後もなくならないと感じ、企業の安定性という面も新しく学ぶことができた。この企業でかつやくすることは日本の物流を支えることになると感じ、目的意識をもって働けると感じた。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地元企業の技術職に興味があったためエントリーしました。地元企業を紹介している就活サイト:はりまっちからエントリーして説明会に参加したあとインターンシップの参加を決意しました。説明会での雰囲気から地元企業の暖かさを感じることができたためです。続きを読む(全120文字)
プレス工業の 会社情報
会社名 | プレス工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | プレスコウギョウ |
設立日 | 1934年6月 |
資本金 | 80億7000万円 |
従業員数 | 5,599人 |
売上高 | 1978億1700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水勇生 |
本社所在地 | 〒210-0826 神奈川県川崎市川崎区塩浜1丁目1番1号 |
平均年齢 | 41.1歳 |
平均給与 | 699万円 |
電話番号 | 044-266-2581 |
URL | https://www.presskogyo.co.jp/ |
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