【夢と本心を評価】【16卒】プレス工業の最終面接詳細 体験記No.407（立教大学/）（2017/6/13公開）

最終面接ではパーソナルな部分でなくキャリアプランの部分で深く突っ込まれたので、役員と社長といかに印象面や話し方などでフィーリングが合うか見られているだけでなく泥臭さや夢を持って入社しようとしているかという気持ちの部分で評価されていると感じた。また、今の若者がどういう風に考えているのかを知りたがっていたので本心で話していった部分が見られていたのかもしれない。結論を先に言い簡潔に答えていく言い方も評価されたと思う。基本的に評価シートでチェックしながら評価する方式でないのでそういう風に感じた。

とても社長や役員が学生と話したがっていると前から聞いていたこともあり、真剣にかつにこやかに話を聞いてくださり向き合ってもらえた。あいづちなどの反応も良く話しやすい環境を作ってくださった。自己紹介や学生時代頑張ったことを言った後に質問を２問され、その後逆質問の時間があった。

キャリアプランがあれば教えてください

入社後、国内営業として経験を積み尾道、藤沢などの工場を経験してノウハウを蓄積し、主力製品のシェアアップに貢献したいです。こうしてスキルや経験を積んでから新規事業に取り組みたいと考えております。　また、東南アジア、特にインドネシアはトラックの生産量著しい伸び率なので、そこで建設機械・トラックメーカーへの拡販活動をしていきたいと考えており海外進出の機会があれば立候補し挑戦したいと考えております。どの人が聞いても理解してもらえるように何をしたいのかをなるべく具体的になるように注意した。

プレス工業のイメージを教えてください

社内はアットホームなイメージで企業としてはチャレンジされているという風に感じております。と答えた。それに対してなぜそう感じたのか聞かせてくださいと言われ、社員の方と選考でお話しさせて頂き質問した際に人数が少ないので会社内の人との距離が近いという風におっしゃっていたからです。そしてチャレンジしているというイメージについては水素エネルギー事業や防災フィルターなどへ近年挑戦されていることを知りそう感じました。注意した点としては生の声を参考にしたことと企業研究をできるという点をアピールして熱意が面接官に伝わるようにした。また、相手が社長や役員の方々だったので簡潔に結論から言う事を心がけた。