【未来の医療を創る】【23卒】パラマウントベッドの冬インターン体験記（文系/事務系総合職向け限定イベント）No.29012（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

当時対面のインターンシップを行う企業が珍しかったため。本社開催ということで、企業に直接出向いて見てみたいと思ったため。また元々福祉系の仕事に関心があったため、選考に有利になる情報が得られるのではないかと思ったため。

選考は特になかった。しかし参加する学生が明らかにマーチ以上に偏っていたため、何かの仕掛けがありそうだと思った。

選考なし。しかし参加者はマーチがほとんどで、一部地方国立や早慶で驚いた。私はマーチと日東駒専の中間ぐらいの学歴だが、なんとか参加できた。おそらく私の大学ランクが一番低かった。

新しくできる地方の産婦人科のレイアウトを考える。

グループ決定→グループワーク→発表→フィードバック

新設の産婦人科病院を担当する社員の、予算やお客様の要望を汲み取りながら院内のレイアウトを決めていき、院長にプレゼンする提案する過程

業務理解

1日目にやったこと

5、6人のグループになって、病室のベッドや家具の配置、壁紙の選択などを行いホワイトボードにまとめた。その後人事の方がグループで考えた病室を3Dモデル化し、代表者が発表した。

人事部採用担当

特になし

営業の際に使う「顧客に選択肢を与える」テクニック。医者からしても、ベッドなどの高額商品を一方的に押し売りされると引いてしまうため、しっかりと対話しながらアピールしていくことが大切だと思った。

過去の診療所からの案件に基づいたワークでは営業職の裁量権の大きさに驚くと同時に、ビジネスとして顧客に寄り添い考える大変さを実感した。

そのような中でもチーム内でリーダー、アイデアマン、書記、会計、タイムキーパーと役割分担をすることで時間内で案をまとめることができた。

人事の方の目があるため、お互いを異常に褒めあっていました。少し怖かったです。

ショールームでは先進的な技術が用いられたベッドだけではなく、一つ一つのベッドの周りにそれぞれ違った家具、壁紙などがトータルでコーディネートされていることが印象的だった。モノだけではなく空間ごと提案することで、御社が顧客や利用者の生活の質を向上させているということが分かった。

グループワークの基礎的なやり方。人事の方が常に見ているので、話を遮る、否定するといったタブーは理解しておいた方が良いと思う。

最初の説明で産婦人科専門の営業職の方がお話ししてくださり、1日のスケジュールなどを事細かに教えてくださった。

その後に実際のワークに取り組んだため、より理解が深まったと思う。

ワークの後、実際に女性社員の方が提案したレイアウトを見せていただき、プロの腕前がわかった。

全員自分より学歴が高く、グループワークにも慣れていたため、自分より周りは優秀だと思った。

ただ福祉業界に一番関心があるのは自分だという自信があった。ワークでは病院に提案する製品の費用があまりにも高額だったため、福祉用具レンタルを提案したところ、周りは聞き馴染みがなかったようで褒めてくれた。

1つは素敵な本社に行くことで、自信が働いているイメージが湧いたから。2つ目は実際の製品を拝見して技術力の高さに感銘を受けため。3つ目は、周りの優秀な学生に刺激されハイレベルな仲間の中で仕事をしたいと思ったから。4つ目は人事の方が優しく、賢そうであったから。

インターンシップ終了後、実際に人事の方から、早期選考に案内するとの言葉があったから。また少人数で開催のため、人事の方に顔を覚えていただくことができ、少し選考に有利になったのではないかと思う。

医療機器の他に化学メーカーも見ていた。
成長産業の方が仕事でチャレンジできることが多いため、やりがいを持って仕事に取り組めると判断したため。しかしこのインターンシップに参加し、困っている人の課題解決に取り組める点に特に共感し、マイナスな状態を0、もしくは＋へと押し上げることができる仕事に取り組みたいと思うようになった。

営業職の裁量権の大きさに驚いたが、それでも責任を持って困っている人の課題解決に取り組みたいという目標ができた。このインターンシップがきっかけで自身どのような場面でやりがいを感じるのかを理解することができ、本選考は福祉用具業界のみを受ける覚悟ができた。また優秀な仲間に囲まれて向上心を持って成長し続けられる環境に身を置きたいと思うようになった。