【21卒】パラマウントベッドの冬インターン体験記（文系/東京本社）No.11304（法政大学/男性）（2020/10/13公開）

パラマウントベッドという会社が、病院での医療用ベッドの歴史を形作ってきた会社であるということをインターンで初めて知った。また、だからこそ病院に新しく設置されたパラマウントベッドの製品が、業界のスタンダードとなり、日本中に大きな影響を与えることも可能であるということを学んだ。

様々な場面で直接質問する機会を与えてくださるため、事前に知りたいことなどをリストアップしておけばより濃い内容の質問ができたと思う。

会社の説明や市場についての詳しい説明に加えて、どのような営業方法をとっているかなど細かい事についても、質問し、話を伺う機会があった。そのため、より具体的な自分が想像できた。
また、貢献度が高く、人の役に立つことを仕事として行いたい自分にも適しているのではないかと考えた。

この会社は、世界1を目指して事業拡大を行っている、とても上昇志向が高く挑戦を続けている会社である。また、病院などにベッドを提供する貢献性の高い会社でもある。そのため、誰かのために何かを行いたい、貢献したいという気持ちを持つ自分の考えと、常に大学でも挑戦してきた自分の経験をアピールできるのではと考えた。

世界一位を目指す挑戦志向や、高い社会貢献性に共感したということはもちろんのこと、一番は社員さんの雰囲気に惹かれるものがあった。穏やかなで優しい雰囲気の中でも、何かに挑戦していきたい、何かを達成したいという熱い気持ちがあるように思えた。そのため、この会社で働きたいと感じた。

特別な優遇があるわけではないが、社員さんも一人一人の顔を覚えてくださっていたことや、直接質問する機会が多いといった点では、本選考でも有利になるのではないかと考えた。

特別な個別へのフォローはなかったが、「何か質問したいことがあれば、いつでも連絡してください。」と言ってくれた。

特別にこの企業や業界に行きたいということは考えていなかったが、インターンに参加していくにあたって、人の役に立ち何かしらの影響を与える仕事ができればと考えていた。
その考えがあったため、非常に貢献性が高く、人の生きるを支える、人の役に立つといった点でパラマウントベッドはまさにぴったりな会社であると考えていた。

この会社は、病院や介護の現場という決して壊れてしまうことは許されない場所への販売を行っているからこそ、正確で丁寧であることを大切にしているということが社員さんから伝わってきた。そのため、インターン参加後も業界を絞ることはしなかったが、このように誇りを持って挑戦できる会社に入社したいと自分の軸をしっかりと持つようになった。