1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】一般的な就職活動の面接、という感じであった。質問は、志望動機、学生時代に力を入れたことなど、質問も基本的なものが多かった。深掘りもそこまでされなかった。面接官は愛想の良い感じだった。【なぜ、当社を志望するのか。】私は、図書館のサービスを通して、人の生涯を通した成長を通して人を豊かにし、社会をも豊かにするお仕事をしたいと考えます。私の母は私が幼い頃、私を連れて毎日図書館に出かけ、多くの本に触れさせていたそうですが、その経験によって、その後も積極的に図書館を利用するようになり、様々な本と出会うことができました。また私には歳の離れた妹がおり、彼女が小さい頃、近所の図書館に出かけ読み聞かせをし、一緒に本を借りて帰るといったことが休日の習慣となっていました。こうした図書館との関わりによって、幼少期だけでなくその後の人生のあらゆる場面において、知的好奇心を発展させ続け、人間としてより豊かなものに成長していく大きな機会を与え続けることができると確信しております。そうした人と本との出会いを支援し、学びの場を提供し続けていくことで、人にとっての生涯を通した教育をサポートすることができると考えます。【当社の業務でやってみたいものは何か。】私は、全国の図書館の膨大なデータベースを管理するお仕事がしたいと考えます。説明会では、実際にその部署で働かれている方のお話を伺い、私たちが毎日、図書館で本の貸し借りが行える背景には、一冊一冊に対して何千にもわたるデータの管理が必要であることを知り、そのお仕事に御社が重要な役割を持っていることを知りました。緻密なデータを積み重ねていく根気の要る仕事であるとは思いますが、そうしたお仕事に携わることによって、全国の図書館と、その利用者をサポートしていくことができる点に魅力を感じたため、やってみたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「元気の良さ、明るさ」であると感じました。声が大きく、ハキハキと話すことも重要かもしれないです。私は、緊張もあって声が小さく、気の弱い印象を面接官に与えてしまったと思うのですが、それが不合格の原因であったように振り返ります。行動力があるかどうか、活発かどうか。学生らしくフレッシュで、はつらつとしているか、がこの会社にとって重要なポイントなのでは、と思います。
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