【22卒】アップビートの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.19102（獨協大学/女性）（2021/10/18公開）

会社説明会兼一次面接

企業の特色、事業内容等の説明

企業ホームページや採用サイトは細かく予習した。当日は個別での説明会だったので、聞く態度から明るく元気な印象を与えるために相槌や笑顔を大切にした。また、逆質問も多くして関心の高さをアピールした。

必須なので有利になることはない

時間通りに始まり、雑談形式で質問をされたり、こちらからしたりして、時間通り終わった。

はきはきと快活に話すことを心がけた。また、面接官というよりはお客様相手というように捉えて、相手が話していて楽しくなるような対話姿勢を心がけた。

朗らかで明るい雰囲気。緊張感や圧迫感は一切なかった。笑顔で面接をしてくれて、大笑いも生まれたりと、快活な印象を受けた。

なし

なし

将来この会社でやってみたいことは何ですか。

私は御社に入社できたら、将来的には育成・人事に携わってみたいと考えております。ビジネスとして売り上げを意識する必要性は私自身も理解しておりますが、一方で売上ばかりに目を向けるのではなく、誠意ある接客を大切にする人が店長となって評価されたり、またそのような接客をする人材を肯定する方針があることから、御社の人を育てる部門に大きな魅力を感じました。また一次選考の際は、入社一年目の採用担当様が説明会と面接をしてくださいました。私たち学生と非常に近い物の見方で、そして近い距離で企業の魅力を伝えて下さり、それをきっかけに、私も学生に近い距離で私だからこそできる企業の魅力宣伝をしてみたいと感じました。以上の理由より、将来的に育成・人事に携わりたいという希望を持っています。

入社後、近い将来に対しての目標はありますか。

私は入社後、新入社員の中で売り上げ一位になりたいと思っております。説明会のときに、御社ではそのような売り上げの結果が表彰される制度があると伺いました。私は幼いころから負けず嫌いで、ライバルと共に競い合う環境で高い目標に向かって努力することが好きであり、また同時に結果が目に見えると燃えるタイプでもあるので、同期の中でまずは一位という成績を取りたいと思っております。また、同時に資格取得にも力を入れていきたいと考えています。資格を取得することで業務もスムーズに行えて、尚且つ自分の自信にも繋がると思いますので、入社後まずは確実に一番初歩的な資格から取得し、段階的により上の資格に挑戦したいと考えております。

時間通りに始まり、質問されたことに答えていき、時間通り終わった。

物事に取り組む際の誠実な姿勢や、成功させるために創意工夫する姿勢をしっかりアピールできた点が、高評価を得たのではないかと感じた。また注意したこととしては、相手の淡白な反応に引っ張られることなく、自分自身の態度は明るいものにしようと意識した。

社長が質問してもう一人の面接官は一切口は開かなかった。今までの選考とは打って変わって緊張感があり、堅い雰囲気だった。淡々と質問された。

なし

なし

家庭教師のアルバイトにおいて難しい生徒さんを担当する中で、ご自身が考えて工夫した点は何ですか。

私は家庭教師をするうえで、指導方法における取り組みと学習面以外における取り組みという、2つの側面から工夫を致しました。指導方法における取り組みでは、勉強の苦手意識を作らないための問題選定を行うこと、繊細なメンタルを考慮し、褒めて伸ばすを徹底すること、聴講型ではなく実践型の授業方式を導入することを行いました。これらの工夫は、問題に正解することの楽しさを感じさせて勉強への抵抗感を薄れさせ、尚且つ集中力を保たせるという結果に結びつきました。 次に学習面以外における取り組みでは、英語と外の世界に興味をもたせるため、自身の留学経験や大学の話をすること、相手をよく知り心の距離を縮め、家族以外の人と話す楽しさを感じさせるため、雑談の時間を毎回とることを行いました。これらの工夫は、生徒に高校進学の意志が生まれ、同時に専門学校進学というポジティブな希望が生まれたことからも、期待されていた以上の結果を出すことに繋がったと思っております。

あなたの就活における企業選びのポイントは何ですか。

私が企業を選ぶ際に大切にしているポイントは３つございます。まず、若手が挑戦する環境が整っているかどうかという点です。若手が手を挙げる制度が存在するだけではなく、実際にその制度が社員に広く活用されているかどうかを、私は重要視しております。次に、結婚後も長く働ける環境が整っているかどうかという点です。産休・育休取得率と時短勤務制度での復帰率という観点から、先ほどと同様に単に制度の有無ではなく、先輩社員の皆様に実際どれほど活用されているのかという点を、重要視しております。最後に、寄り添う接客を大切にできるかどうかという点です。家庭教師のアルバイトで生徒に真摯に寄り添い、少なくない貢献を果たした自負のある私にとって、お客様を第一に考えた向き合い方は、社会人になっても変えたくないと思っております。以上の3つのポイントで、私は企業選びをしております。

給与が個人的には悪くなく感じ、若い会社ゆえに上層部との距離が近く柔軟な印象に好感を覚えたから。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

120人ほど

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わかりません

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

男性の方が若干多いかなという印象。全国から様々な出身者がいた。

内定後、二日以内には承諾書を郵送しなければ、指定された期限内には到着できなさそうなスケジュールだったので、内定承諾検討期間というものは実質なかった。

企業の特色と、自分の就活の軸があっているかどうかを、適切に自分で説明できるようにすることが大切だと感じる。また、将来の目標やビジョンのある学生を求めているようなので、入社後にやりたいことを具体的に言えるように準備しておくことも重要だと感じた。あとはやはり、お客様と接客することもある仕事なので、面接のときは人当たりの良さ、感じの良さというものを意識して演出することが大事なポイントなのではないかと思った。

自分のアピールポイントとして面接で述べたことを、面接中にも面接官が実感できるように表現したので、説得力も増して自分の良さを評価してもらえたのではないかと考える。リラックスして素を出しているように振る舞ったのも、人間性という面で評価されやすかったのかなと思う。

丸暗記したことを一方的に話すのではなく、相手との会話のキャッチボールだという意識で面接を受けることが重要だと感じた。コミュニケーション能力と同時に熱意も重視されていたと感じたので、いかにやる気があるかを嘘っぽくならないように伝えることも大切。