【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間通りに始まり、質問されたことに答えていき、時間通り終わった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長と一次選考の面接担当【面接の雰囲気】社長が質問してもう一人の面接官は一切口は開かなかった。今までの選考とは打って変わって緊張感があり、堅い雰囲気だった。淡々と質問された。【家庭教師のアルバイトにおいて難しい生徒さんを担当する中で、ご自身が考えて工夫した点は何ですか。】私は家庭教師をするうえで、指導方法における取り組みと学習面以外における取り組みという、2つの側面から工夫を致しました。指導方法における取り組みでは、勉強の苦手意識を作らないための問題選定を行うこと、繊細なメンタルを考慮し、褒めて伸ばすを徹底すること、聴講型ではなく実践型の授業方式を導入することを行いました。これらの工夫は、問題に正解することの楽しさを感じさせて勉強への抵抗感を薄れさせ、尚且つ集中力を保たせるという結果に結びつきました。 次に学習面以外における取り組みでは、英語と外の世界に興味をもたせるため、自身の留学経験や大学の話をすること、相手をよく知り心の距離を縮め、家族以外の人と話す楽しさを感じさせるため、雑談の時間を毎回とることを行いました。これらの工夫は、生徒に高校進学の意志が生まれ、同時に専門学校進学というポジティブな希望が生まれたことからも、期待されていた以上の結果を出すことに繋がったと思っております。 【あなたの就活における企業選びのポイントは何ですか。】私が企業を選ぶ際に大切にしているポイントは3つございます。まず、若手が挑戦する環境が整っているかどうかという点です。若手が手を挙げる制度が存在するだけではなく、実際にその制度が社員に広く活用されているかどうかを、私は重要視しております。次に、結婚後も長く働ける環境が整っているかどうかという点です。産休・育休取得率と時短勤務制度での復帰率という観点から、先ほどと同様に単に制度の有無ではなく、先輩社員の皆様に実際どれほど活用されているのかという点を、重要視しております。最後に、寄り添う接客を大切にできるかどうかという点です。家庭教師のアルバイトで生徒に真摯に寄り添い、少なくない貢献を果たした自負のある私にとって、お客様を第一に考えた向き合い方は、社会人になっても変えたくないと思っております。以上の3つのポイントで、私は企業選びをしております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】物事に取り組む際の誠実な姿勢や、成功させるために創意工夫する姿勢をしっかりアピールできた点が、高評価を得たのではないかと感じた。また注意したこととしては、相手の淡白な反応に引っ張られることなく、自分自身の態度は明るいものにしようと意識した。
続きを読む