【未知への挑戦】【20卒】ウエルシア薬局の夏インターン体験記（文系/総合職）No.6201（上智大学/女性）（2019/6/26公開）

マイナビのインターンシップ合同説明会で話を聞いて、インターンシップを募集していたので、気軽に参加してみました。ドラックストアに興味があった訳ではないですが、ウエルシアの取り組みや成長がテレビで取り上げられていたので興味を持っていました。

特にありません。先着順で応募すればそのまま参加することができました。マイナビの説明会で大体の会社概要は伝えられていました。

本部コース

1日目にやったこと

学生同士の自己紹介/ドラックストア業界の現状と取り巻く環境/ウエルシア薬局について/自己分析ワーク/キャリアビジョン/部署ごとの仕事紹介/採用や開発の仕事体験ワーク/新商品開発ワーク

人事部

なし

「実際に店舗を開業してみたら、思わぬ原因で売り上げがアップしたりダウンしたりする。実際に出店してみないとわからないこともある」ということで、開発の仕事は様々な影響を考えなくてはならず、難しいと思いました。

出店に必要な物件を探す開発のワークでは、様々な可能性が考えられて、どこに出店するかで班の学生同士で意見が対立してしまい大変でした。論理的に伝えることが大切だと思いました。道路の規制や駐車場の広さ、周辺の競合店など、様々な条件を考慮して考えなくてはならず、意見をまとめるのが難しかったです。

少子高齢化に伴い、国民医療費が2025年に52.3兆円という予測があり、政府は医療費の負担軽減のためにセルフメディケーションを推進しており、ドラックストアは健康を自分で管理していく拠点として成長していきたいという話です。ドラックストアには、今後も成長する可能性があると思いました。また、自社製品の開発にも力を入れていると分かりました。

ドラックストアやウエルシアの現状について１から丁寧に説明してくださるので、特に準備する必要はないです。

しっかりとキャリアビジョンを教えてくれたためです。担当者→次長→店長→エリア店長→営業部長→営業本部長の順に昇格するそうです。また、本部の開発や人事、法務など様々な部署の社員さん全員に、やりがいや部下に欲しい人材、仕事で大変なことをインタビューした映像をみることができたためです。

ウエルシアを第一志望にしている人はあまりおらず、インターンシップに参加していれば内定を貰うのは容易に感じたためです。私は高齢者に寄り添ったり、健康を管理していく拠点となっていきたいというウエルシアの方針に共感できたので、志望動機なども話せると思ったためです。

会社の方針は素晴らしいと思ったが、やはり店舗で働くことに抵抗があったためです。実際には店舗で働く期間が長そうだし、文系の私が活躍できるのか怪しくなりました。また、本部に行くにしても採用や経理、販促には興味がなく、いまいち惹かれなかったためです。

人事の方は学生を覚えている感じではなかったが、インターンシップの参加後も座談会や秋のインターンシップなどの案内が随時送られてきたため。それに全部参加すれば、会社理解も深まるし、人事にも覚えられて志望度のアピールができると思います。

明確な志望業界などはなく、様々な業界をみるために沢山インターンシップに参加している状態でした。ただ、自分の好きなものの商品イメージから、出版や化粧品、旅行などに憧れを抱いていました。かっこいいというイメージから、証券や銀行のインターンシップにも応募していました。夏休みは、とりあえず様々な業界のインターンシップに参加しようと決めていました。

自分は企画がしてみたいので、現場で働く期間が長い仕事は嫌だと思ってしまいました。必ず企画ができる仕事がいいなと思うようになりました。その点で、小売りや飲食、ドラックストアは無いと思うようになりました。ただ、ドラックストア業界１位のウエルシアに参加できたことで、ドラックストア業界について学ぶことができて満足度の高いインターンシップでした。