【星野リゾートの魅力】【20卒】星野リゾートの冬インターン体験記（文系/総合職）No.4625（上智大学/女性）（2019/4/4公開）

旅行業界を志望していたので、関連業界として見ておこうと思ったため。また、第一志望であったクラブツーリズムと共同で企画をしていたので、企業研究に少しでもなればと思ったため。星野リゾートは最近よく聞く企業名だったので興味があった。

就活会議で事前に内容を調べたが、特に準備はしなかった。先にインターンシップに参加した友人に内容や感想を聞いていた。

経営ゼミナール「星野リゾート経営の仕組み」

1日目にやったこと

星野リゾートの経営の仕組みについて一時間程お話しがある。その都度両隣の学生と話し合いが設けられ、司会者にあてられる。その後人事部への質疑応答が設けられた。予定より一時間早く終わり、任意で社員との座談会が開かれる。

なし

自分自身で考え行動する人に向いている仕事であるとおっしゃっていたこと。ホテル業はマニュアルに従うイメージがあったので、星野リゾートは大分違うのだと思ったため。社員一人一人がお客様に楽しんでいただくことを考えているとおっしゃっていた。静岡であればお茶の入れ方の体験を自分で考えて提供したらしい。

いちいち両隣の学生と話し合わなくてはいけなかったので、少し面倒だった。何が言いたいのか終始はっきりしなかった。例えば、「４６２９回/秒」というスライドが表示され、「これは何の数字だと思いますか。お隣の方と話し合ってみてください」といった感じ。インスタグラムの投稿数らしいく、世界が変化していることを伝えたかったらしい。

星野リゾートが大分独特であると学んだこと。ホテル業界であるにも関わらず、社員一人一人が考えて行動する環境であるという点が独特であると思った。また、立場や役割に関係なく自由に議論できる環境が星野リゾートらしさとおっしゃっていて、自由な雰囲気を感じた。

星野リゾートについてある程度知っている前提でお話しされているようで、会社についてもっと調べておけばよかったと思った。そしたら質問や座談会を有効活用できたと思う。

星野リゾートでの働き方というよりは、経営の仕組みを伝えられたインターンシップであったため。ただ、人事部への質問では「会社に向いている人」「やりがい」など様々な質問がされていたので、事前に企業について調べていれば自分が働く姿を想像できていたかもしれない。

キャリアセンターなどで、星野リゾートが大量に内定を出していると知っていたため。通年採用である点も受かりやすい点であると思う。旅行業界を見ていたので、ホテル業界も面接慣れするために受けておこうと思ったため。自分自身で考えて行動するという経験があったので、自己PRに使えると思ったため。

「脱就活」を掲げているのに、普通に企業説明会のようなインターンシップを開いていて疑問を感じたため。また、内容もHPで調べればわかるような内容でわざわざ行く内容でないと思ったため。具体的にどんな仕事をしているのか全く分からなかったため。人事部の若手社員が質問に対してしっかりと答えられていなかったため。

実質会社説明会のような名前だけのインターンシップであったので、人事部が学生を認識しているとはまず考えられないため。ただ、質問を事前に考えてくるなどして、座談会を有効活用すれば、面接などで有利にはなると思った。

旅行業界です。お客様に生きがいを与えられるような旅行を企画したいと思っていました。その関連業界としてホテル業界も見ていました。ただ、ホテル業界は企画して何かを作ることはできないし、ルーティーンワークのイメージであったので、あまり魅力を感じてはいませんでした。本命の旅行業界の企業研究として参加していました。

変わりませんでした。ただ、星野リゾートはルーティーンワークではなく、自分自身で考え行動する環境であるという点は、他のホテルとは違うと思ったので、ホテルを受けるなら星野リゾートがいいと思うようになりました。同じホテルであっても、おもてなしを重視する会社や便利さを追求する会社など様々であり、私は工夫しておもてなしをするホテルのほうが合っているし楽しそうだと考えるようになりました。