【30兆円を動かすブランドホルダー】【20卒】ジェーシービー（JCB）の夏インターン体験記（文系/Start for the FRONT RUNNER）No.6140（上智大学/女性）（2019/6/26公開）

申し込めば参加できるインターンシップだったので、とりあえず色々な業界を見るために参加しました。クレジットカードに興味は全くありませんでした。ジェーシービーが大企業だったということと、授業の合間に半日で参加できるということも参加の決め手でした。

特にありません。申し込めば参加できるインターンシップでした。ホームページやクレジットカードの仕組みも特に調べませんでした。

資料を読んで海外で消費を活性化するにはどうすればよいか考える/地方創世のための戦略を考える

1日目にやったこと

班の学生同士の自己紹介/クレカの仕組みやJCBの特徴説明/海外と地方の活性化をするのに最適なソリューションを考えるワーク/全体に向けての人事部社員からのフィードバック

学生の班同士

なし

「JCBで年間使われている金額は30兆で、決済のインフラを動かし莫大な金額を動かすのがブランドホルダー」という話です。ワークで出てきた数字も大きかったし、JCBは日本経済に多大な影響を与えていて、影響の範囲が広いと思いました。

ワークが二つあり、最適なソリューションを考えるために資料が渡されるのだが、時間が短いだけでなく、電卓を用いて計算しなくてはならなかったので大変でした。取り扱い高＝会員数×使用金額や人口×経済力を沢山時間内に計算するのには、班で分業する必要がありました。

クレジットカード会社が提携店からの手数料で成り立っているという基本的なことさえ知らなかったので、すごく勉強になりました。また、キャッシュレス化が進む日本において、カード会社は今後伸びていくのではと知ることができました。消費を活性化するために様々な企画を打ち出しているのも面白いと思いました。

クレジットカードの仕組みや業界についてざっと調べておくと話が分かりやすいと思います。ですが、１から丁寧に説明してくれます。

このインターンシップはクレジットカードの仕組みやJCBについての概要を知ることが目的となっており、社員の働き方やキャリアについての話は全くなかったためです。社員も人事部２人に対して学生が約100人ほどであり、講演会のようなものでした。座談会もありませんでした。

決済を通じて消費を活性化したいという思いが自分にはなかったためです。大手で学歴フィルターもありそうだし、しっかりと「これがやりたい」ということが無ければ受からないと思いました。また、この後のインターンシップに応募するほど興味が惹かれず、面倒に感じてしまったためです。

決済が日本経済に大きく影響を与えていることはわかったが、自分が日本経済を活性化したいという思いにはならなかったため。また、仕事の流れやキャリアについて全く触れられず、それを知るためには5daysに応募しなくてはならなかったが、そこまでの動機もなかったため。

あくまでクレジットカードの仕組みやJCBについて知ってもらうための説明会のようなインターンシップで、人事が学生を覚えていることもないため。ただ5daysに参加する条件なので、志望度が高い人は参加すべきです。

特にありませんでしたが、好きなものベースで考えていて、化粧品や出版、食品などをぼんやり考えていました。とりあえず業界を知るために様々な業界の大企業のインターンシップに応募・参加していました。ただ、好きなことと仕事は違うよと社会人に言われたので、商品よりは会社の職種や理念で選ぼうと考えるようになっていました。

特に影響はなかったです。クレジットカードは興味があまり無いなとは思いました。ただ、自分には知らないことが沢山あると気づくことができ、インターンシップに沢山応募する動機になりました。沢山の同じ学生が既にインターンシップに参加していると知り、刺激になりました。負けられないと思い、夏休みはインターンシップに沢山応募して参加しようと決めました。