【価格と質を両立、商品開発の真髄】【20卒】ニトリの冬インターン体験記(文系/INNOVATIVEコース)No.4648(上智大学/女性)(2019/4/4公開)
株式会社ニトリのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ニトリのレポート
公開日:2019年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- INNOVATIVEコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターンシップの人気企業の上位に入っていたので、どんなものか見てみようと思ったため。それまでに夏から二回ほど既に参加していた。インターンシップに参加していれば内定が貰いやすいのではないかと思って保険の気持ちで参加していた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
一回目と二回目のインターンシップ間にエントリーシートでの選考があったので、みん就や就活会議を参考にした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ニトリ赤羽店
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 法政や青学、明治などMARCHが多かった印象。東大や早稲田もいた。
- 参加学生の特徴
- ニトリはとりあえず見ているという人が多かった。金融やメーカーが第一志望の人など。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
商品開発コース、カーテンの商品開発
1日目にやったこと
前の人の名前と好きな食べ物を覚えるというアイスブレイクの後、カーテンの商品企画をした。それぞれの班に別々のターゲットが指定され、そのターゲットのニーズにこたえるというもの。私の班は新社会人の女子大学生でした。他の班は主婦やシニア、小学生男子など様々でした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「自分たちで販売から製造まで一貫して行っているので、全体を捉えながら商品の展開方法・販売方法をコントロールできる」というもの。ワークでも開発だけでなく値段や店のどこに置くか、時期ごとのプロモーション方法などまで考えたので、そこがニトリの独自性であると感じたため。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ターゲットのニーズに合った商品を企画することが難しかった。材料も実際に原価計算表などを見ながら考えるので、価格を取るのか質を取るのかを考えながら企画しなくてはならなかった。ただ、他のインターンシップが値段などを考えずにアイデアベースで進めるのに対して、実際には送料や材料費などのコストを考えないといけないと学べたので良かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ニトリは配転教育というジョブローテーションを推していると分かったこと。常に知識を更新することができ、全体感をもってものづくりができるという利点がある。なので、商品開発だけでなく他の部署も経験して、総合的なモノづくりのスペシャリストになれるということを繰り返しおっしゃっていた。
参加前に準備しておくべきだったこと
ニトリの事業についてもっと学んでおくこと。そうしたら自分には向いていないともっと早く分かったかもしれない。社員に質問をする時間はなかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークは仕事内容について大まかには学べたものの、実際にどんなスケジュールなのかや、どんなキャリアプランなのかについて教えてもらうことはなかった。また社員との座談会のようなお話する機会もなかった。ずっと店舗に配属という話を大学の先輩からきいたので、その点は不安だと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
トータルコーディネートに私はあまり惹かれなかったし、ジョブローテーションにも惹かれなかったので、志望動機が書けないと思った。ただ企業に共感できたり、軸が合う人は選考がスラスラ進むのではないかと思う。友人もあまりニトリに惹かれているひとはいなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
ニトリの企業名だけでインターンシップに参加していたが、就活が近づくにつれて、店舗に配属になると気づき始めたから。また、ニトリが推していた「トータルコーディネート」や「配転教育」にあまり魅力を感じなかったので、この企業で一生働くことが考えられなかったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加後にリクルーターがつくため。そこでニトリが第一志望といえばかなり有利になるのではないかと思う。リクルーターがつくのが1月や2月なので、その時点でニトリが第一志望とリクルーターに伝える人は少ないように思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
三回目のインターンシップが終わると、リクルーター面談が設定される。その後一次面接。早期に内定がもらえるのではないかと思う。私はリクルーター面談以降は自分には合わないと思ったので辞退した。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
旅行業界を志望していました。企画ができたり、人に生きがいを与えられる仕事がしてみたいと思っていました。企画ができるか、若手から活躍できるか、人に生きがいや元気を与えられるかが軸でした。旅行がメインで、ホテルや化粧品をみていました。旅行以外にどこを受けようか探していました。ニトリはその知名度と、商品開発などができたら楽しそうだと思ってインターンシップに参加しました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
旅行業界を志望していることは変わりませんでした。ニトリなどの小売りは店舗に配属になってしまうので、選考を受けるのは躊躇するようになりました。また、ジョブローテーションも一見良いように思いますが、スキルが身につかないのではと思うようになりました。ジョブローテーションをするなら、その企業と自分のやりたいことが本当に同じでないと駄目だと思いました。
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ニトリの 会社情報
会社名 | 株式会社ニトリ |
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フリガナ | ニトリ |
設立日 | 1967年12月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 3,662人 |
売上高 | 7402億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 似鳥昭雄 |
本社所在地 | 〒001-0907 北海道札幌市北区新琴似七条1丁目2番39号 |
電話番号 | 011-330-6200 |
URL | https://www.nitori.co.jp/ |
採用URL | https://www.nitori.co.jp/recruit/newgraduate/ |