- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 企業としての安定性と多様なビジネス領域に魅力を感じたからです。特に、金融サービスの幅広い分野に関わりながら、環境への貢献や社会的意義を重視する姿勢に共感しました。また、三菱グループの一員としての信頼性や、国際的なビジネスの展開にも惹かれました。続きを読む(全122文字)
【専門性身につく、働きかけ力重視】【20卒】東京センチュリーの冬インターン体験記(文系/総合職)No.5371(上智大学/女性)(2019/4/4公開)
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2020卒 東京センチュリーのレポート
公開日:2019年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年10月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
知人に、リースはホワイトで金融の中でも一番よく、特に東京センチュリーリースは福利厚生や労働時間、部門が分かれていて専門性が身につくのでお勧めと言われたため。やりがいは感じられなそうだったが、滑り止めに受けようと思ったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は特になかったので、準備はしなかった。これ以前にリース会社のインターンシップに参加していたので、リースについて調べる必要は無いと思ったが、会社のホームページは確認した。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 秋葉原UDX
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 上智大、法政、駒沢、日大など様々。大学はそこまでレベルが高くなかった。
- 参加学生の特徴
- 早い時期からリースを見ているだけあって、就職活動に熱心な学生が多かった。明るい学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
東京センチュリーの事業を理解する/企業研究の手法を理解する
1日目にやったこと
アイスブレイクの自己紹介と班の学生からのフィードバック/東京センチュリーの会社説明/各部署でそのような力が身につくのかを考え、班ごとに全体に発表するワーク/今日学んだことをもとに、東京センチュリーの良さを模造紙にまとめ、紹介するワーク
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
スペシャルティの部署では、働きかけ力が大切だとおっしゃっていたこと。スペシャルティは専門知識が求められており、コミュニケーション能力はあまり重視されないイメージであったが、それが逆だと分かったため。プロジェクトが大きいため、チームで協力して動くことが多いと知った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最後に行った「東京センチュリーの良さをまとめ、発表する」ワークが時間が無くて大変だった。五人の班のメンバーで、誰がどこを発表するのかを時間ギリギリで決めたので、余裕を持って発表準備をすることができなかった。事前に分業できる部分はするべきだと学んだ。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
5年前から脱金融・脱リースを掲げており、「金融×サービス×事業」の新領域に挑戦しているという会社の方針を学べたこと。また、「独立系で銀行系よりも自由度が高い」「客との情報交換が盛ん」「専門性をもった社員」という他社との違いを知ることができたこと。社員に直接質問できたこと。
参加前に準備しておくべきだったこと
会社の概要をあらかじめ話してくれるので、準備は必須ではない。ただ、社員に質問できる貴重な機会なので、ホームページを読んで事前に質問を用意しておくと良い。リースの仕組みについて知っておくのは大前提だが、これも最初に基本から説明してくれる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
東京センチュリーの大まかな会社説明や事業紹介などがメインで、あまり実際のスケジュールなどは詳しくは聞けなかったため。また、部門ごとにどのような力が身につくのかなど、抽象的な話が多かった。時期も時期なので、まずは東京センチュリーやリースについて知ってもらおうというスタンスだった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加学生のレベルはそこまで高くないと思ったため。また、東京センチュリーが第一志望の学生はいなかったため。各部署でどのような力が求められるのかを教えてもらえたが、自分はそれに合致するエピソードがあると思ったため。例えばスペシャルティなら状況把握力、課題発見力、働きかけ力など。国内リースは傾聴力、創造力、実行力。国際事業は主体性、柔軟性、ストレスコントロール力。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
部門ごとに採用されるので、専門性が身につくのは良いと思ったため。なぜなら、金融は電子マネーの普及やAIで将来が怪しいイメージだったため。また、脱金融を掲げていたのも、成長しようとしていて良いと思った。くるみん取得など、女性に優しい環境であるのも良いと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップが少人数で、人事は積極的に学生に話しかけてくるので、顔を覚えられたら有利だと思う。人事がフランクな感じだった。休憩時間に出身地が同じ学生と個人的に話して盛り上がり、名刺を交換していた。質問する機会が沢山あるので、志望動機を深めることができる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
選考免除などは特にない。通常通り、少人数の座談会の案内が送られてきたり、部門ごとのインターンシップの案内が送られてきた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
業界はまだ絞れておらず、様々な業界をインターンシップでみていた。大企業からベンチャーに転職は容易だと思っていたので、新卒で入るのは大企業がいいと思っていた。様々な業界の名前を知っている企業をみていた。第一志望の業界を探しながら、同時に自分の軸も考えていた。金融は滑り止めとして考えていた。リースのみホワイトなので受けようと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
リースは可もなく不可もなくというイメージになった。とりあえず福利厚生や成長環境は整っているので、滑り止めとしてリースをみていこうと思った。第一志望の業界は他に探すことにした。東京センチュリーのいう「脱金融」が具体的に何なのか、事例がなかったのでよく分からなかったし、リースのやりがいが「自分の成長」という風に思ったので「人を幸せにする」という自分の軸とは少し違うと思ったため。
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東京センチュリーの 会社情報
会社名 | 東京センチュリー株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキョウセンチュリー |
設立日 | 1969年7月 |
資本金 | 342億3100万円 |
従業員数 | 8,073人 |
売上高 | 1兆3461億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 馬場高一 |
本社所在地 | 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地 |
平均年齢 | 44.1歳 |
平均給与 | 877万円 |
電話番号 | 0570-084-390 |
URL | https://www.tokyocentury.co.jp/jp/ |