- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 子供が好きで、子供に携われる業界や子供に貢献できる業界が良いと考えていました。また、書店でアルバイトをしている中で、出版社の業務にも興味をもつようになっていたので、両方を兼ね備えているGakkenのインターンに参加しようと思いました。続きを読む(全117文字)
【本好きが集う出版の舞台】【20卒】ディスカヴァー・トゥエンティワンの冬インターン体験記(文系/書籍編集)No.5361(上智大学/女性)(2019/4/4公開)
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ディスカヴァー・トゥエンティワンのレポート
公開日:2019年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年10月
- コース
-
- 書籍編集
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分の趣味が読書で本が好きだったので、出版社が気になっていたため。ディスカヴァー・トゥエンティワンのことは正直知らなかったが、他の出版社のインターンシップはこの時期はまだ行われていなかったため、参加した。出版社は就職難易度の高いイメージだったが、申し込めば誰でも行けるというのも魅力的だった。学校から歩いて行ける距離も参加したきっかけになった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
申し込めば誰でも行けるインターンシップであったので、特にない。事前にリクナビでインターンシップにエントリーしておくとインターンシップの案内がきた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社 平河町森タワー
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 説明会のような感じで、周りの学生と話す機会はほぼなかったので、分からなかった。選考はないのでまちまちだと思われる。
- 参加学生の特徴
- 出版に興味のある子もいたが、座談会での質問は出版業界というよりも、就職活動全般についてのものも多く、必ずしも興味のある人ばかりではなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
書籍編集の仕事とは/出版業界の課題と今後、ディスカヴァー・トゥエンティワンの取り組み/先輩社員の話と座談会
1日目にやったこと
ディスカヴァー・トゥエンティワンの歴史や概要を動画でみた。その後、出版編集をされている社員さんからどのような思いで仕事をしているのかという哲学的な話を伝えられた。最後は社員の一日のスケジュールなど実務的な話と座談会が行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
座談会での書籍編集担当の社員さんの言葉で、「毎日が、夏休み三日前に何も手をつけていなかった宿題をやり始める感じの忙しさ。その忙しさに燃えられる人は書籍編集に向いている。」というもの。書籍編集の忙しさが伝わり、自分はそこまで熱心になれるくらい本が好きだろうかと迷いが生じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
説明会のような受け身のインターンシップであったので、特に苦労したことはなかった。強いて言うなら、意識の低い学生が多かったのか、座談会の時に質問が全然されず戸惑った。同じ学生ばかり質問したり、「就職活動中はアルバイトを辞めるべきですか」などという、インターンシップで聞くにはレベルが低い質問がされていた。事前に質問を用意するべきだった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
座談会で、出版業界の雰囲気を知れた。また、書籍編集の忙しさや大変さを知ることができた。また、「本は社会通念を変えることができる、自分の編集した本が出版される、最初の読者になれる」などのやりがいを知ることもできた。ただ、私はその忙しさに耐えられるほど本が好きではないかもしれないと気づくことになって良かった。ただ単に本が好きなことと仕事にすることはまた別だと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
座談会では就職活動についてばかりで、ディスカヴァー・トゥエンティワンに関する質問をしている学生はあまりいなかったので、質問を用意しておけばもっと有意義に過ごせたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
一日のスケジュールなどを詳細に教えていただいたので、自分の働く姿をイメージすることができた。また、年次の違う様々な社員が座談会に参加していたので、キャリアを描くことができた。本社であったので、働いている最中の社員さんをそのまま呼び出していて、質問にも正直に答えてくれていた。辛い部分を隠さずに伝えてくれたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
採用人数が少ないため。また、人柄重視で長時間面接するとおっしゃっていたため。ディスカヴァー・トゥエンティワンの本を全く読んだことがなかったため。「面接を受ける企業の本は一冊でも読もう」とアドバイスされていた。企業の理念と自分のやりたいことのリンクが大切だとおっしゃっていたが、あまり深くは共感しなかったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分が、本に熱中できるほど本が好きなのか疑問を抱いたため。毎日が夏休み三日前に宿題をやりはじめるような忙しさに耐えられるくらい、それが楽しいと思えるくらい本は好きでないと思った。一生の仕事にする覚悟がなかった。普通に趣味で読むのがいいと思ってしまった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員さんが学生を一人一人認識することはないと思ったため。また、何かが免除されるということもなかったため。ただ、座談会を有効に活用すれば、志望動機を深堀することに繋がったり、周りの学生と差をつけることができると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にない。説明会のような形式で、社員が学生をチェックすることはしていなかった。通常通り、春のインターンシップや説明会の案内が送られてきた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
まだ業界は絞れておらず、様々な企業のインターンシップに参加していた。ただ、大企業を希望していた。研修が充実していたり、大企業からベンチャーに転職するのは容易だと思っていたため。何となく、好きな旅行や化粧品メーカー、出版が気になっていた。金融は滑り止めにみていた。リースや銀行など。ただ、証券や銀行はやりがいがあまり自分には感じられなかったので、受けるのはやめようと思いはじめていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
出版業界への志望度が下がった。想像以上に忙しく、ハードワークであると思ったため。自分はそれを楽しいと思えるほど、本が好きではないと思った。どうしても、好きなものやイメージで業界を選びがちだが、インターンシップに参加して、仕事として自分に合っているのかを考える必要があると思った。本は好きだが、書籍編集はあまり楽しそうだとは思えなかった。
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ディスカヴァー・トゥエンティワンの 会社情報
会社名 | 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン |
---|---|
フリガナ | ディスカヴァートゥエンティワン |
設立日 | 1985年4月 |
資本金 | 9500万円 |
従業員数 | 76人 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 谷口奈緒美 |
本社所在地 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町2丁目16番1号 |
電話番号 | 03-3237-8321 |
URL | https://d21.co.jp/ |
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