【20卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.4651（上智大学/女性）（2019/4/4公開）

凸版はただ印刷をしているだけではなく、企業とのコラボなど幅広いアプローチがあると学んだ。印刷にはクライアントの課題を解決するというイメージや、企画のイメージも全くなかったので、楽しそうな自分に合っている仕事を見つけられて参加して良かったと思った。

凸版がクライアントにどのようなソリューションを提供していたのかという事例を知っていたら、もっと具体的に企画が浮かんできたかもしれない。

凸版印刷の仕事の特徴などは学べたが、実際にどんなスケジュールで仕事しているかが紹介されたり質問する機会はなかったため。ただ、文系でも活躍できる環境はあると感じた。また別の機会で社員さんにお話を伺うOB訪問などを自分でする必要があると思った。

採用人数が多く、新しいことに挑戦する環境や自由な社風が自分に合っていると感じたため。若手から大きな仕事を任せてもらえる環境や、企画ができることは自分の軸に合っていたので、志望動機に繋がると考えたため。ただこの企業で何がしたいかは具体的に思いつかなかったので、そこはもっと企業を知る必要があると思った。

印刷業界のイメージが変わったため。ただ注文されたものを印刷しているだけだと思っていたが、クライアントの課題を解決するために企画したり、マーケティングからプロモーションまで自社内で行える環境があると学んだ。「待つのではなく仕掛ける営業活動」という言葉も凸版の実行力を表していて印象的であった。

人事が学生を評価している様子はなかったため。また、その後の選考フローも何か特別なものが用意されているわけではなかったため。人事にインターンシップ後に質問したりすれば有利になるかもしれない。

特になかった。あくまでも事業内容について知ってもらうためのインターンシップであった。ただ、会社説明会が解禁より二日ほど早く予約することはできた。

旅行業界を志望していた。企画ができたり、人に元気が与えられたり、若手から活躍できる仕事がよいと思っていたため。ただ、旅行業界以外にどこを受けるか探すという意味で様々な業界をみていた。凸版印刷は大手で「可能性を絞るには早すぎる」というキャッチコピーに惹かれたこともあり、事業内容は全然知らなかったが参加してみた。

旅行業界を志望していることに特に変化はなかった。しかし、凸版印刷は企画ができたり、若手から活躍できたり、幅広いアプローチができるなど、期待していたよりもかなり良い会社であると（自分に合っていると）感じたので、印刷もみてみようと思った。雰囲気も自由そうでとても良かった。知らない業界もどんどん見ていくことが大切であると改めて感じた。