- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 保険会社のインターンも多々受けていたが、ダイレクト型の保険会社は受けていなかったため、その内情を知りたかったことが参加した動機。就活サイトでスカウトされたことから選考なく進めるため、深く考えず気軽に応募した。続きを読む(全104文字)
【未知の保険世界へ】【19卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記(文系/総合コース)No.2001(同志社大学/女性)(2018/2/7公開)
損害保険ジャパン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 損害保険ジャパンのレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 総合コース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
8月の初旬の日程で、金融ということで募集人数も多く、サマーインターンに初めて参加するにはちょうどいいと思った。また、損保業界に関して全く知識がなかったが、例年一定数の先輩が入社していることで興味もあり、業界理解につながると思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
まだエントリーシートを書くことに慣れていなかったので、書き方の基礎を友人に教えてもらったりサイトを見るなど情報を集めた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 麹町ビル
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶が7〜8割、地方大学1割、その他1割、ほとんどが早慶の人だった
- 参加学生の特徴
- 時期的にも初めてインターンに参加する学生も多く、みんなでわからないことは考えて助け合ってやっていく空気だった
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
自動車部門の業務理解につながるワーク、法人向けの業務理解につながるワーク、数十年後に求められる新規保険立案
前半にやったこと
前半は業界理解がメインだった。個人向けの業務の代表として自動車保険の詳細、事故が起きた時の対応や損害比率の出し方など、法人向けは用意されたストーリーにあわせてどの保険が必要か吟味することで保険内容の理解を狙っていたと思われる
後半にやったこと
後半はグループで新規事業立案、最終日に発表。立案段階で各チームに一人いる内定者の意見や、定められた時間内に本番の審査をする現場社員の方にアドバイスをいただく時間などもあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
新規事業立案に携わっている社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プレゼンの発表順番に応じて、本題に入るまえに気の利いた言葉をひとつ言うだけで聞き手の聞く姿勢が良くなること。チーム数も多く、1時間も発表が続くと誰もが疲れていたが、発表の最初に労わりの言葉を言うことで雰囲気もよくなり発表内容もより飲み込みやすくなった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
新規事業立案はテンポよく作業が進んでいれば問題ないかもしれないが、社員からのフィードバックで既存の保険があったり論理が通っていないことを指摘されたりと、最初から案を練り直す必要があるチームが多く、最終日の前日はカフェなどに集まって遅くまで用意するチームが多かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
損保業界の業務内容に対する理解がとても深まった。あまり想像もできなかった保険業界の業務内容を簡単なワークをしていくなかで自然に理解できるのがよかった。また、人事の方だけでなく実際の現場社員の方との交流の時間が設けられていたことで、その方のキャリアについてなど伺うこともできて、損保業界で働くことに対する理解も深まった。
参加前に準備しておくべきだったこと
最終日の新規保険立案に関していえば、日頃からAIなど新しい技術に関するニュースなどに関心をもっておれば、幅広い案を考えられたかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
入社後にほとんどの社員が経験する自動車部門のワークがあったことが大きい。損保業界の最初のステップはこのような業務なのか、と理解できた。またさまざまなリスクを想定し、内定者や人事の方、現場社員の方からフィードバックをいただくことで、あらゆるリスクの切り口を学びんだとともに損保業界の社員の方のリスク選定の仕方なども感じられた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
業界理解、企業理解が深まったため、他の学生に比べるとよりしっかりした志望動機を考えることができると思う。また、説明会やインターンシップ参加を通して人事の方と何かしらの接点もあることも良い影響を当てるかもしれない。しかしインターンに参加したことで内定に直結するとは思えない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
私の場合は金融にあまり興味がなかったため、インターンに参加していなければ本選考も受けなかったと思う。参加したことで、社風の良さや社員の人柄などを感じたり、業務内容を面白いと感じたことで志望度はあがった。またインターン後もなにかしらの説明会のようなものに呼ばれるため、熱が冷めてもまた思い出す機会がある。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分自身の企業理解が深まることで面接などで説得力のある話をできるためと、可能性は低いかもしれないが人事の方にもし覚えてもらえていれば、選考も有利に進むかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者だけがいくことができる追加のインターンシップや説明会のようなものの案内が来るようになる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
まだ周りの学生の就職活動もあまり始まっておらず、志望企業や志望業界などは全く決まっていなかった。知り合いの先輩や友人が就職している、または就職予定の企業のことくらいしかわかっていなかった。ただ、知っている企業名や業界が少ないため、大手企業に対する理解しかまだなく、ベンチャーに対する知識は全くといってなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
想像以上に業界に関する理解が深まったので、同じくあまり業務内容がわからない企業はとりあえずインターンシップに行ってみようという考えになり、その後あらゆる企業のインターンに参加した。また、参加前は志望業界でなかった本業界も、志望業界のひとつとして就職活動を進めることになった。また夏のインターンだったため、同様に就職活動に不安を抱えた学生も多かったためその後も情報交換するようになった。
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損害保険ジャパンの 会社情報
会社名 | 損害保険ジャパン株式会社 |
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フリガナ | ソンガイホケンジャパン |
設立日 | 1888年10月 |
資本金 | 700億円 |
従業員数 | 20,767人 |
売上高 | 4兆3119億8600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 石川耕治 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号 |
平均年齢 | 45.0歳 |
平均給与 | 646万8000円 |
電話番号 | 03-3349-3111 |
URL | https://www.sompo-japan-saiyo.com/ |