【16卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記（総合職）No.54（早稲田大学/女性）（2017/12/14公開）

お客様の気持ちを考えて、行動することがいかに大事であるかを学んだ。また、自分の意見を述べるだけではなく、相手の意見もしっかり聞き、理解することが大切であると学んだ。

なぜ自分がそのインターンシップに参加したのか理由を明確にすること、また、目標を持つことで、意義のあるインターンシップになると思った。

仕事の内容を知識として聞くだけではなく、実際の仕事に似たようなワークを多く体験することができたから。また、実際に現場で働いている社員の方とお話し、質問する機会が多く設けられていたから。

実際にインターンシップに参加してみて、周りの学生よりも保険の知識はあったものの（保険会社でのコールセンターのアルバイトをしていたので）その会社で働きたいという思いは、他の学生より劣っていると感じたから。

仕事の内容自体に関心を抱くことはできたものの、その会社で働く社員の方に、魅力を感じることができなかったから。直感ではあるが、ほとんどの社員の方が、その会社での仕事に疲れているように感じてしまったから。

インターンシップに参加したこと自体が直接有利になるとは言い難いが、仕事内容の理解を深めるという意味では有利になると思った。

その会社が開催する就職関連のセミナーへの参加案内が、頻繁に届いた。参加を促す案内は、メールでも電話でも来た。

インターンシップに参加する前は、業界を限定していなかった。理由は、自分がどのような業界に興味があるのかわかっていなかったからである。インターンシップに参加していく中で、自分が興味を持てる業界、仕事を見つけようと思った。

金融機関を志望する友人が自分の周りに多く、初めは自分もそれに流されてインターンシップを受けた。しかし実際に参加してみて、やはり違和感を感じたので、本選考では全く違う業界である、食品とITに絞って就職活動を進めた。