就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
損害保険ジャパン株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

損害保険ジャパン株式会社 報酬UP

【クリエイティブな挑戦精神】【20卒】損害保険ジャパンの総合職エリアの本選考体験記 No.7542(早稲田大学/女性)(2019/7/23公開)

損害保険ジャパン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒損害保険ジャパン株式会社のレポート

公開日:2019年7月23日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職エリア

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 日本生命保険相互会社

選考フロー

企業研究

①金融業界を志望する理由、②損害保険会社を志望する理由、③損保ジャパンを志望する理由、という三段階の理由を持った根拠を明確にし、面接で深堀りされた際に具体的な業務内容などを交えながら説明できるようにすることが企業研究のメインでした。 ①については、消費財メーカー等と異なり形のない商品(無形商材)を扱う業界であり、人間力が試されるということを踏まえ、その通りであると説明できるようなエピソードを社員座談会などで仕入れていました。②については、生命保険との差別化がポイントであり、逆に生命保険会社の説明会に行く(併願していたので自然な流れではありますが)などして、損害保険との違いを洗い出していました。③については、正直なところ社風が最も差別化できる点になってしまうので、損保ジャパンはチャレンジ精神のある社風を推していることを踏まえ、インターネットの新聞記事で調べた実際のユニークな商品の例などと結びつけて話せるようにしました。

志望動機

一つ目に、金融業界を志望した理由は、形のない無形商材を扱う業界であり、決まりきった商品ではなく自らの考えたことやコミュニケーションの成果がそのまま商品となる点にやりがいを感じたからです。また、女性が多く活躍している業界でもあり、結婚や出産といったライフイベントと仕事を両立できる点が魅力であると感じました。二つ目に、損害保険業界を志望した理由は、仕事を通してさまざまな業界と関わることができる点に魅力を感じたからです。例えば企業保険なら世の中にあるあらゆる業種の会社と保険を通して関わることができ、社会人としての視野が広がると思いました。三つ目に、複数ある損害保険会社の中でも貴社を志望した理由は、チャレンジ精神を大切にする社風であり、堅いと思われがちな金融業界の中でもクリエイティブで面白い仕事ができると考え、その点が魅力であると感じ、貴社を志望いたします。

インターン

実施時期
2018年09月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(50字) 上記のうち、最も力を入れた取組(1つ)について、最も力を入れたと考える理由・活動期間・役割などを明確にしながら、具体的に教えてください。(400字) あなたがこれまでに一番悩み抜いて下した決断はなんですか。決断までの過程や、その決断に至った理由なども明確にしながら、具体的に教えてください。(400字) 損保ジャパン日本興亜で実現したいことを自由に入力してください。(200字)

ES対策で行ったこと

学生時代に頑張ったことの内容が特殊なので、なるべく具体的で身近な例を出しながら文章をまとめ、相手がイメージしやすいように気をつけた。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

一般的なテストセンター形式のSPIの参考書のみ。英語はありませんでした。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

独自の選考 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

選考形式

模擬面談(一回目)

選考の具体的な内容

一対一の模擬面談で、内容はガクチカと志望動機のみの一般的な質問であった。 模擬面談とあるが、評価はしっかりされていた模様。

独自の選考 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

選考形式

模擬面談(二回目)

選考の具体的な内容

一対一の模擬面談で、一回目と同じく内容はガクチカと志望動機のみの一般的な質問であった。 模擬面談とあるが、評価はしっかりされていた模様。

独自の選考 通過

実施時期
2019年05月
通知方法
直接
通知期間
即日

選考形式

模擬面談(三回目)

選考の具体的な内容

一対一の模擬面談で、一回目と同じく内容はガクチカと志望動機のみの一般的な質問であった。 模擬面談とあるが、評価はしっかりされていた模様。

最終面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事部
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

第一志望であるという強い意思を見せたことが評価されたポイントになったと感じています。損害保険業界は商品内容で差がつきにくく、他社と併願している学生も多いので、そんな中でこの会社への志望度が非常に高いことを示せるといいと思います。

面接の雰囲気

この会社が第一志望であるかという志望度を強く問われているように感じた。決して圧迫という感じではなく、明るい雰囲気であったが、それなりに緊張感もあった。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜこの会社が第一志望なのですか。

私は金融業界のなかでも損害保険会社を第一志望に考えており、数ある損害保険会社のなかでも貴社の社風や考え方が最も自分に合っていると考えたため、貴社を第一志望といたしました。私は説明会や座談会などで貴社の社員の皆様からさまざまなお話を伺い、他社との違いや、貴社ならではの考え方などを教えていただきました。私は世の中の流れに先行して新しい便利な仕組みを考えるようなクリエイティブな仕事がしたいと考えており、貴社のチャレンジ精神にあふれた社風が合っていると考えました。チャレンジ精神のある社風であるということは、説明会だけでなく、実際にユニークな商品を考え世に出していることからも、本当にその通りであると分かりました。

同業他社と迷っていることはないですか。

私は損害保険業界を第一志望と考えてここまで就職活動を行ってきたため、同業他社の会社の説明会などにも行き、それぞれの違いについて考えてきました。貴社だけでなく他社のインターンシップに参加したり、OB訪問や座談会などにおいてそれぞれの会社のたくさんの社員の方々とお会いしましたが、その中で最も自分の考え方に合っており、一緒に働きたいと思える社員さんが圧倒的に多かったのが貴社でした。たしかに他社の業界一位の会社は就職人気が高いと言われていますが、私はそちらの会社についてもインターンシップやセミナーに参加するなどして自分の目で確認し、そちらの会社よりも貴社のほうが合っていると考えたため、貴社を第一志望とすることに迷いはありません。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

最終面接にて第一志望であるということを熱弁してしまっているので、他社の選考は当然受けないものだろうと思われていたように感じました。他社の選考を続けていいという雰囲気はなく、この会社に決めるという前提で話が進んでいるように思いました。

内定に必要なことは何だと思うか

3メガ損保や4メガ損保と称される損害保険会社の大手を目指すならば、親族が在籍しているなどの特別な理由がない限り、選考を受けられる会社は全て受けた方が良いと思います。その上で、それぞれの会社に内定を頂くためには、その会社への圧倒的な志望度の高さを示し、どうしてもこの会社に入りたいという気持ちを見せる必要があります。損害保険業界の中で複数社を併願する形になるので、全てに圧倒的な志望度というのは難しいと思いますが、面接の日はその会社が本当の第一志望だと思い込んで望んだ方が自分のためになります。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

損害保険会社の新入社員はかなりの割合が営業部門に配属されるため、人とのコミュニケーション能力や明るさは重視されているように思います。ハキハキと話し、良い印象を与えなければ、話している内容が高度であっても面接の突破は難しいのではないでしょうか。

内定したからこそ分かる選考の注意点

第一志望かどうかを強く問うてくる印象であったので、この企業への志望度の高さを示すことが何よりも大事だと思いました。実際に説明会やセミナーなどに積極的に参加し、自分で足を運ぶことも評価されているように思いました。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者だけが呼ばれるイベントがあるとのことで、それに招待されました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

損害保険ジャパン株式会社の選考体験記

金融 (損保)の他の選考体験記を見る

損害保険ジャパンの 会社情報

基本データ
会社名 損害保険ジャパン株式会社
フリガナ ソンガイホケンジャパン
設立日 1888年10月
資本金 700億円
従業員数 20,767人
売上高 4兆3119億8600万円
決算月 3月
代表者 石川耕治
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号
平均年齢 45.0歳
平均給与 646万8000円
電話番号 03-3349-3111
URL https://www.sompo-japan-saiyo.com/
NOKIZAL ID: 1130361

損害保険ジャパンの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。