- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【技術職の魅力を体感】【19卒】日テレ・テクニカル・リソーシズの冬インターン体験記(文系/技術職)No.4069(日本大学/女性)(2018/11/21公開)
株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日テレ・テクニカル・リソーシズのレポート
公開日:2018年11月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年11月
- コース
-
- 技術職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 日本大学
- 参加先
-
- フジテレビジョン
- FIELD MANAGEMENT EXPAND
- 日テレ・テクニカル・リソーシズ
- 内定先
-
- 共同エディット
- 日テレアックスオン
- ドキュメンタリー・ジャパン
- 入社予定
-
- 共同エディット
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
テレビ業界に進みたいと思っていたが、番組の技術職か企画を出すADか迷っていたからです。同じ業界でも頭の使い方が全く違うので、どちらが肌に合っているかを見定めたくインターンに参加しました。中でも日テレ直結の技術会社ということで一番名前をよく聞いていたのがニトロだったので、インターンに応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンは面接はなくエントリーシートのみでした。そのため、日テレの番組の研究と先生に添削してもらうことの2点を行いました。なぜニトロでなくてはいけないのか、なぜテレビ番組の技術職インターンを受けたいと思ったのかを突き詰めて考えました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本テレビ本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 技術系の専門学生、技術系の学部に通う大学生が多い印象でした。学歴は関係ないと感じました。
- 参加学生の特徴
- 比較的おとなしい学生が多かったです。実際の体験でも、やりたい人を募る際、挙手をする人は少なく控えめな学生が多い印象が強くあります。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
技術職の体験
1日目にやったこと
まず社員さんから2時間ほどテレビ番組の技術に関する講義を聞きました。そのあとは、カメラ・音声・照明・編集と自分の気になる職種の元へ行き社員さんに教えてもらいながら、技術体験をしました。最後に各技術に学生たちが割り振られ、番組制作体験を行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
番組制作体験のとき、音声を担当しました。その際、現役の音声さんに指導していただいたのですが、演者さんが話しているときは喋っていない演者さんのマイクは切っておくこと、とをフィードバックをされたことです。音声一つとっても、そうした基本的なことができてないとまとまって聞こえないのだと感じました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
カメラ志望が多かったので、カメラを希望していたのですがなかなか触れる機会がまわってこなかったことです。カメラを触る機会はなかなかないと思うので、タイミングを見計らって社員さんと話して触れる機会をいただくのが良いと思います。ですが、他の職種も触れる時間は多かったので良いインターンでした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
技術会社の雰囲気を知ることができたこと、日本テレビの技術職の醍醐味は何なのかということです。やはりAD業務を行う制作会社とは、仕事が異なるため、社員さんの雰囲気も違います。そして日本テレビは24時間テレビでどんな仕事をするのかという話を重点的にしていただき、イメージがわきやすかったです。ADになるか迷っていた私にとって、技術職の頭の使い方を体感できたことはとても良い経験でした。
参加前に準備しておくべきだったこと
お天気中継の技術、バラエティの技術、ドラマの技術など番組ごとの技術の研究をしておくと、より体験してわかることが増えるのかなと感じました。やはり番組によってカメラワークも、音の使い方も、照明の当て方も違うので、この違いを自分なりに把握しておくのが良いと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
私のインターンの目的は、技術職に進むか、ADになるかの見定めでした。インターン自体はとても楽しく、したことのない経験にあふれ、社員さんの雰囲気もとても良い会社でした。ですが、技術の頭の使い方は自分には合っていないのかもしれないと感じたことが、会社で働いている自分を想像できなかった理由です。ディレクターに指示され、自分なりに考えるのが技術の仕事です。しかし私は指示されるよりも、企画を立ち上げ指示をする方が向いていると感じたため、ここで技術職として入社し働いているイメージができませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
そもそも技術職の頭の使い方が向いていないこと、技術じゃなければいけない理由が私には見つからなかったこと、の2点が面接で必ずバレると思ったからです。やはり生半可な気持ちで受けると面接官の方には伝わると思うので、根本的の意志の点で内定は出ないと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、ディレクターに指示をされた中で技術をやるというのが向いていないと感じたためです。極端に言えばディレクターのいうことを何でも聞かなきゃいけない。自分が提案したアイデアもディレクターが気に入らなかったら実行できないため、それが自分には窮屈に感じるかなと思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したからといって、インターン参加者に何か特別なことがあったわけではなりません。選考の際に参加したことは聞かれると思いますが、インターンに参加した感じでは採用を意識している雰囲気はありませんでした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンで良い人材を見つけようというスタンスではなく、あくまで日テレの技術を体験してもらおうというのが軸だったようで、就職に関してのお話はあまりありませんでした。少し話されていたのが「ディレクターの好みを探って汲み取って、良いものに仕上げる」というディレクターさんとの関係作りを重視されているということです。採用するとしたら、この点ができるかどうかを見ているのかなと感じました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
CMを制作する広告業界と番組を制作するテレビ業界の二つの業界を志望していました。理由は、映像作りを仕事にしたいと思っていたためです。映像には色々な種類がありますが、この二つを選んだのは見る人が多い媒体であるということです。映画やミュージックビデオなどの映像は、それを自分から見に行かないと見てもらえません。ですが、テレビは点けたら放送は垂れ流しなので無意識でも目に止まる機会が多いため、広く見てもらえる広告業界とテレビ業界に行こうと思っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
テレビ業界は元から志望していましたが、中でも技術なのかADなのかというのが私の悩みの原因んでした。ですがこのインターンに参加して、きっぱりと自分は企画を一から作り出すADの道に進もうと決意することができました。技術と企画では、根本的に頭の使い方が違うので、実際に体験して、技術職は違うと思えたので、自分にとって納得のできる結果をもたらしてくれた良いインターンになりました。
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日テレ・テクニカル・リソーシズの 会社情報
| 会社名 | 株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズ |
|---|---|
| 設立日 | 2007年2月 |
| 資本金 | 8000万円 |
| 従業員数 | 622人 |
| 代表者 | 熨斗賢司 |
| 本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目6番1号 |
| 電話番号 | 03-5275-1115 |
| URL | https://www.nitro.co.jp/ |
