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JA全農ミートフーズ株式会社 報酬UP

【畜産愛を全国へ】【21卒】JA全農ミートフーズの総合職の本選考体験記 No.10787(宮崎大学/女性)(2020/10/19公開)

JA全農ミートフーズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒JA全農ミートフーズ株式会社のレポート

公開日:2020年10月19日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 宮崎大学
インターン
  • ヤマエ久野
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

企業研究は、人事の方の企業紹介のユーチューブをみて、企業のホームページを隅から隅まで見た方がよいと思います。SPIもしっかり対策しておかないと厳しいと思います。そのうえで自分がやりたいと思った部署のインターンシップに参加し、社員の方にたくさん質問して企業研究行った方がかなり企業理解が進むと思います。また、エントリーシートを書くときは、なぜそう思ってこの企業に入りたいか端的に熱量を込めて書いた方が人事の方には高評価です。一次面接を通過すると若手社員のかたとオンラインで話す機会もあり、そこで企業理解がかなり進みました。また、それでも分からないことは人事の方に電話をし質問したらよいと思います。人事の方はとても気さくで話しやすい方なのでなんでも聞いて大丈夫です。

志望動機

私は、御社の消費者と畜産農家の架け橋になるという経営理念のもと、日本畜産物を安心・安全に日本中へ届ける姿勢に共感し志望しました。昨年私は牧場に2週間インターンシップに参加し、生産者の畜産に対する想いや苦労、品質へのこだわりを直に学ぶことで畜産物に強く興味を持ちました。そして、私は、丹精込めて育てられた日本の牛肉や豚肉を貴社の全国に広がるネットワークを生かし、全国の畜産物を全国に広めたいです。そのために私は、畜産農家と消費者の想いを繋ぐことができる貴社の営業業務を通して日本各地の畜産農家から全国の人々に、安全安心な畜産物を提供することに貢献したいです。そして、これからの日本の畜産業を支えていきたいです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年03月

WEBテスト 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの非言語の部分の解き方を何度も復習した。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長 営業の上の方
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

畜産についての勉強を大学で行い、インターンシップも行っていたため、農家の方の苦労を知っているという点は評価されたと思います。

面接の雰囲気

お二方ともしっかりと話を聞いてくれて、初めから緊張せずにお話ができた。そのため、自分の元気の良さというものが発揮できたと思う。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをお願いします。

私は物事への問題意識が高く、解決するために行動することが出来ます。
私はファーストフードのキッチンで2年ほどアルバイトをしております。
オープンしたてのお店でマニュアルはありますが、仕事が統一化されておらず、各商品の出来上がる時間が異なり、全てのお客様に出来立ての商品を提供することが困難な時がありました。私は、お客様に、一番おいしい状態で商品を提供し、喜んでもらうことをいつも考えています。そこで、この状況を改善したいと思い、時間のかかる商品、待機する時間のある商品を先に行い、合間合間で別の作業を行うことをまずは自分で実践し、店長に提案しました。店長と改善の意図と意味を何度も話し合い私の提案したことが店舗内の共通マニュアルになり、お客様に対して一番良い出来立ての状態で提供できるようになりました。このように常に物事に対して疑問を持つことで生まれる“気づく力”と、改善に向け行動する“変える力”が私の強みです。

学生時代に頑張ったこと

私は学科の広報として、教授を筆頭に数名の学生で三年間大学の新入生獲得のために尽力しました。具体的には日々の学生生活のブログの更新、母校である福岡に出向いての周知活動を率先して行いました。特に力を入れたのは大学二年生時のオープンキャンパスです。例年行われる教授からの学科説明に加え、先輩が行った受験対策やリアルな大学生生活の紹介を提案し、チームで実行することになりました。オープンキャンパスに向けた準備期間の中で、高校生が欲しいであろう情報を洗い出し、それを中心に先輩方にインタビューを行いました。そして、定例会議で先生や先輩に経過報告を行い、意見も取り入れながら準備を進めました。当日はブースも用意してもらい、新入生の保護者から、「魅力が伝わった」と言ってもらい好評でした。この経験で自分から行動し、一つのことをやり遂げる達成感を感じると共に、周りの人の意見を取り入れる大切さを学びました。

最終面接 通過

実施時期
2020年06月
形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
社長、人事部長、不明2名
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

社長や常務の方に対してもビビらず、きちんとコミニュケーションを取ることが出来るとよいと思います。ここは最終面接でそんなに落とさないので自信をもっていけば大丈夫です。

面接の雰囲気

オンラインの面接しかしてこなかったため、来場型で初めは緊張したが、九州の話もしてくださり、話しやすい雰囲気だった。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたを一言であらわすと何

私は、努力でここまで来た女であると思っています。
私は、誰にも負けないくらいの努力を行うことで自分の不器用さに打ち勝ってきました。私は高校時代、初めは勉強も部活のテニスも上手くいかずどちらかと言えば出来ない方でした。しかし私は負けず嫌いで同級生に負けていることが悔しく思い、努力して両立を行うことを目標にしました。そこで私は、勉強の中でも英語が出来なかったため、先生に毎日自習用のプリントをもらい、次の日に提出を行うことを実施しました。そして分からないところは昼休み、部活後、時には朝の6時から指導をしていただきました。また、部活では練習後に家に帰ってきての素振り、土日は自主練習を必ず行いました。こうした、両立の日々を重ね、勉強では偏差値の大幅な上昇、部活ではレギュラー獲得することや、学校初の県大会にも出場できました。このように私は、出来ないことにしっかりと目を向け、それを克服するための努力を惜しまずに全力で行うことで国立の大学にも受かることが出来たのだと思っています。

入社してやりたいこと

私は一番営業を行いたいと思っています。私はただお肉を売る営業ではなく、生産者の想いも一緒に乗せれるような営業を行いたいと考えています。私は牧場のインターンシップで、生産者の自分が作ったものに対する愛情や誇りを感じました。なので商談の際にはその生産者の想いを伝えることを心掛けたうえでどちらにもメリットのある営業をしていきたいと思います。そして、私はこのような想いの詰まった畜産物をJA全農という全国規模のネットワークを生かして全国の消費者に日本の美味しいお肉を安定的に届けられることに貢献したいと考えています。また、今貴社が行っているブランド豚の立ち上げも興味を抱いていてぜひその仕事にも携わってみたいと思っています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいたあとにもまだ選考が残っていることを伝えたら全部行ってみて決めて良いと言われた。そして、自分が納得したところに入社すればいいと優しい言葉をかけてくださった。

内定に必要なことは何だと思うか

企業研究は大切で、その分質問されたときに答えやすいので出来るだけインターンシップやOB訪問は行った方がよい。そして、面接はそんなに変わった質問はされないので通常の面接練習を行えばよい。また、面接の雰囲気は穏やかなので自分だけが固くなっては面接官の方は話しずらいのできちんとコミニュケーションを取ることを意識する。最終面接は簡単な質問が多く、あまり長く話しすぎないようにするとよいと思う。
様々な地方の大学から来ているので学歴は関係ないと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分はこういう経験をして、こう思ったからこの会社に入ってこういうことがしたいということがエントリーシートの時点で端的に書けていたので人事の方から評価を頂いた。なので過去の経験に遡り、自分の気持ちに正直にエントリーシートを書いたり、面接を受けたりしたら内定をもらえると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

エントリーシートと一次面接でかなり絞られていると感じた。一次面接を突破した人は大体最終面接も受かっている印象だった。なのでエントリーシートは、企業説明をするのではなく過去の経験から、今やりたいことを熱意をもって述べることが大切である。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇親会で直営店の焼肉を食べる会が行われるはずであったがコロナの状況で中止になった。その代わり、内定者全員にお肉を送ってくれたり、経済新聞を10月から送ってくれたりと手厚いフォローをしていただいている。

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JA全農ミートフーズ株式会社の選考体験記

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Q. 志望動機
A.
私がチキンフーズを志望した理由は、鶏肉のおいしさをより人々に広めたいからです。以前私は、焼き鳥屋でアルバイトをしており、そこでふりそでやはつなど、あまり身近にない食品でもおいしく食べれることを知りました。そこで私は、まだあまり知られていない鶏肉の部位のおいしさを広め、食の可能性をより広げたいと思いました。貴社に就職後、営業職を希望しております。学生時代、私はクレジットカード勧誘のアルバイトをしておりました。その際に毎回ノルマがあったのですが、お客様によりそった接客をしたおかげで、ノルマを無事達成することができました。そこで、営業をする際も取引様に寄り添い、信頼関係が築き上げていきたいと思います。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 1

公開日:2022年3月24日

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Q. 志望動機
A.
私は、貴社の食を通じて人々の健康と幸せな生活に貢献したいという理念を通じて、人々の生活の身近な部分に存在している食品をたくさんの人に知ってもらいたいと考えました。また、毎日お客様の元へ訪問していき、納品物の確認や新商品の提案といった営業を通して、信頼関係を構築し、現場の人と一緒に売り上げの向上を目指していくという点が大変、魅力的でやりがいを感じると業務であると思いました。私自身も様々なアルバイトの経験を通じて、売り上げを上げるためにはどうすれば良いのかを日頃から考えながら取り組んでいたので、その経験が貴社の業務において、役立てたいと強く感じました。早い人だと5年という短い期間で大きな仕事も担当することがあるとお聞きし、若いうちから裁量権を持てる仕事を企業選びの軸の1つとして考えている私にとって、合致している点も貴社の仕事に携わりたいと感じた理由であります。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 1

公開日:2021年9月27日

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JA全農ミートフーズの 会社情報

基本データ
会社名 JA全農ミートフーズ株式会社
フリガナ ジェイエイゼンノウミートフーズ
設立日 2006年6月
資本金 28億8000万円
従業員数 679人
売上高 2733億8700万円
決算月 3月
代表者 中村哲也
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目12番33号
電話番号 03-5783-9711
URL https://www.jazmf.co.jp/
NOKIZAL ID: 1574111

JA全農ミートフーズの 選考対策

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