2021卒の宮崎大学の先輩がJA全農ミートフーズ総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒JA全農ミートフーズ株式会社のレポート
公開日:2020年10月19日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長、人事部長、不明2名
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
社長や常務の方に対してもビビらず、きちんとコミニュケーションを取ることが出来るとよいと思います。ここは最終面接でそんなに落とさないので自信をもっていけば大丈夫です。
面接の雰囲気
オンラインの面接しかしてこなかったため、来場型で初めは緊張したが、九州の話もしてくださり、話しやすい雰囲気だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたを一言であらわすと何
私は、努力でここまで来た女であると思っています。
私は、誰にも負けないくらいの努力を行うことで自分の不器用さに打ち勝ってきました。私は高校時代、初めは勉強も部活のテニスも上手くいかずどちらかと言えば出来ない方でした。しかし私は負けず嫌いで同級生に負けていることが悔しく思い、努力して両立を行うことを目標にしました。そこで私は、勉強の中でも英語が出来なかったため、先生に毎日自習用のプリントをもらい、次の日に提出を行うことを実施しました。そして分からないところは昼休み、部活後、時には朝の6時から指導をしていただきました。また、部活では練習後に家に帰ってきての素振り、土日は自主練習を必ず行いました。こうした、両立の日々を重ね、勉強では偏差値の大幅な上昇、部活ではレギュラー獲得することや、学校初の県大会にも出場できました。このように私は、出来ないことにしっかりと目を向け、それを克服するための努力を惜しまずに全力で行うことで国立の大学にも受かることが出来たのだと思っています。
入社してやりたいこと
私は一番営業を行いたいと思っています。私はただお肉を売る営業ではなく、生産者の想いも一緒に乗せれるような営業を行いたいと考えています。私は牧場のインターンシップで、生産者の自分が作ったものに対する愛情や誇りを感じました。なので商談の際にはその生産者の想いを伝えることを心掛けたうえでどちらにもメリットのある営業をしていきたいと思います。そして、私はこのような想いの詰まった畜産物をJA全農という全国規模のネットワークを生かして全国の消費者に日本の美味しいお肉を安定的に届けられることに貢献したいと考えています。また、今貴社が行っているブランド豚の立ち上げも興味を抱いていてぜひその仕事にも携わってみたいと思っています。
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JA全農ミートフーズの 会社情報
会社名 | JA全農ミートフーズ株式会社 |
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フリガナ | ジェイエイゼンノウミートフーズ |
設立日 | 2006年6月 |
資本金 | 28億8000万円 |
従業員数 | 679人 |
売上高 | 2733億8700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中村哲也 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目12番33号 |
電話番号 | 03-5783-9711 |
URL | https://www.jazmf.co.jp/ |
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