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JA全農ミートフーズ株式会社 報酬UP

【食文化を支える熱意】【22卒】JA全農ミートフーズの総合職の本選考体験記 No.21822(東北福祉大学/男性)(2022/3/24公開)

JA全農ミートフーズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒JA全農ミートフーズ株式会社のレポート

公開日:2022年3月24日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 東北福祉大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

面接はすべて対面で行いました。マスクをつけながら行いました。

企業研究

具体的に企業研究の材料としたものは、会社の採用ホームページ、パンフレット、会社説明会の内容、インターンシップでの内容です。特に参考になったのは2日間あったオンラインでのインターンシップです。人事担当の方が各回、5時間づつ時間をかけて事業内容について説明を行いました。また、それぞれ現役の若手社員も参加していて、直接質問できる時間も確保していただいたので、事業内容に加え、現在の時点でのやりがいや、選考についてのアドバイスも聞くことも出来ました。2日間のインターンシップは企業研究には欠かすことができないと思います。一方、会社のホームページやパンフレットの内容は、少し情報が古くなっており、企業研究をする上では参考程度と思っているぐらいがちょうどいいと思います。

志望動機

貴社の経営理念として、自社の利益だけでなく、JAグループとしての立場から、国内畜産農家の方たちの生活の向上を目指す精神に感銘を受けたため、志望します。私は、日本の豊かな食肉文化を守ることに貢献したいという思いがあります。それは、国内畜産農家の方たちと消費者の懸け橋の役割を担う、貴社に入社することで実現できると考えています。私が貴社に入社できた際には、素材集荷・販売事業のうち、産地対応業務に就きたいと考えています。私は、小学生から大学生まで継続してスポーツに取り組み、いずれも中心的な役職を任されてきた経験から、相手の立場になって物事を考える傾聴力を強みとしています。この強みを活かして貢献したいと考えています。

インターン

実施時期
2021年01月 下旬

インターン

実施時期
2021年02月 中旬

WEBテスト 通過

実施時期
2021年02月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの参考書の問題を繰り返し解いた。しかし、まったく別種の試験だあった。

WEBテストの内容・科目

企業オリジナル

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

100問、40分程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

興味を持った理由、志望動機、ガクチカ、長所、短所、就職の軸、好きな肉に部位、自分を一言で表すと

ESの提出方法

手書きした用紙をそのまま郵送、またはUSBなどに読み込んでからPDFデータにして提出

ESの形式

用紙を印刷して手書きで記入

ESを書くときに注意したこと

質問に対して、書くため欄がそこまで広くないため、要点を絞った短い文章でいかに熱意を伝えることができるかを追求した。

ES対策で行ったこと

就活会議の情報も参考にしたが、情報量が不足していると感じたため、一から書き出したESを大学の職員に添削を依頼して、磨いていった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

オープンワーク

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事課長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

控室で説明を受け次第、面接を行いました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

基本的にESにそって、質問をしてくるのでESに書いた内容の丸暗記ではなく少し内容を変えてでも、面接官の共感をえるように受け答えをすることができた点が評価されたのではないかと思います。

面接の雰囲気

終始和やかな空気であった。特に、学生を試すような態度で質問をすることは全くなかった。とてもいい印象だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

転勤に関しては、可能でしょうか。

問題ありません。私はもともと、自分の大学のある地域で就職活動をしていました。しかし、就職活動を進めるうちに、その地域に本社をおく企業であっても、全国展開をしている企業も少なくなく、だとすれば、視点をもう少し広げてみたいと思い東京に本社を置く企業の選考も積極的に受けるようになりました。その時から、自分の勤務地域を限定した働き方にこだわることがなくなりました。加えて、何年かに一度に転勤を行うことで、自分自身を会社のジェネラリストへと成長できるチャンスだと理解しています。そうして様々な経験を行うことで、会社内外での自分の市場価値を高め、不安定なこの世の中で自立できる人間へと成長する糧にしていきたいとかんがえます。

学生時代に一番力をいれたことは何ですか。

アメフト部で2年ぶりの実戦での勝利を実現させました。
以前は、実戦機会の少なさが原因で試合での勝利から遠ざかっていました。私は改善策として、個人的につながりのあった社会人チームの練習に参加させてもらうことを提案し、実践させました。そうしたことで、実戦練習を行いながら、技術指導も練習の合間にうけることが出来ました。そして、そこででた課題をチームでの全体練習の持ち帰り、徹底的に反復練習を行いました。今までにない取り組みであったため、はじめは、抵抗を感じていたメンバーもいましたが、続けるうちにほとんどのメンバーが意欲的に参加し、実戦での経験を得て、技術的、戦略的に実力をつけることができました。それが、良い結果へ繋げることがでました。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官5
面接時間
30分
面接官の肩書
社長、常務、総務部長、人事課長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

控室での説明をうけてから、面接を行った。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

どうしても、答えにくい質問も何個かあったが、決して背伸びすることなく、しかし、物怖じせずにはっきりと回答することができた点が評価されたのではないかと思う。

面接の雰囲気

圧迫的な雰囲気ではなく、基本的にESに沿った内容の質問をしてくるが、転勤に対して可能であるかの確認の質問をされた

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

事前の性格検査で、集中力がないと結果でているが、これを聞いてどう思うか。

確かに、ストレスを感じた場面では集中力を欠く時もありました。そこは、自分でも自覚しています。しかし、私は自分の興味のあることに対しての集中力には自信があります。また、私は御社の事業内容、業務内容、全般に強い興味を惹かれ、入社したい考えています。つまり、私が御社に入社できた際には、しっかりと業務に集中して取り組み、社内外から戦力とみてもらえるような社員を目指し、精進していく覚悟があります。加えて、ストレスについていえば、私は大学の企業の衛生管理について専攻して学んできたため、従業員全般のストレス、健康管理について強い関心があります。もちろん、自分のストレスについてもセルフストレスチェックによって客観的に管理することが出来ます。

今まで人生で感動したことは何ですか。

私が今までの人生で一番感動したことは、高校のラグビー部での出来事で、最後の大会で一度だけ試合に出場することができたことです。私は、高校で3年間、ラグビー部に所属していましたが、そこまで優秀な選手ではありませんでした。一年生のころはもちろん、2年生になっても試合への出場をするだけの戦力になることが出来ずにいました。そこで、自分の特徴、強みは何かを考え直し、そこと存分に伸ばすことに集中した練習を行いました。すると、練習試合で、最初から最後まで試合に出ることはできませんでしたが、場面によっては試合にする機会をもらうようになりました。そこで自分の選択は間違えではないと確信し、練習を続けた結果、本番の公式大会での出場を果たすことが出来ました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

内定を承諾。自分の軸に合っていたため。満足したから。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

10人程度

内定者の所属大学

日東駒専、MARCH、産近甲龍、関関同立、地方国公立大学

内定者の属性

素直な学生が多い

内定後の企業のスタンス

内定をいただいたあとも自分の納得するまで、就職活動を続けさせてくれた。期日までに、自ら内定承諾の連絡をするように指示をうけた。

内定に必要なことは何だと思うか

とても感じの良い社員の方が多い企業なので、素直に自分はどのような人間なのかを伝えることが大切だと感じた。あまり、チャラい雰囲気はこのまないように思える。また、企業研究については、インターンシップの参加を強く進める。企業のホームページや、パンフレットよりも内容の濃い情報が手に入った。加えて、会社全体として、お肉が大好きな人を歓迎する雰囲気があるため、そこをアピールすることで、評価されやすくなると思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

JAグループということもあり、全農の役割について深く理解、共感していることをアピールする必要がある。普通の専門商社のような感覚での志望動機では、内容が希薄にとらえられる可能性もあるのでそこに違いが生れると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

ウェブテストについては、SPIなどの言語、非言語のような形式の試験ではなくひたすら数字を足し続けるといったものなので、特に対策はいらないと思う。面接に関しては、とてもベーシックなものなので、緊張する必要もない。

内定後、社員や人事からのフォロー

入社前にやっておくことはあるかと質問したところ、学生を楽しむことだと言われた・

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

株式会社ツルハ

迷った会社と比較してJA全農ミートフーズ株式会社に入社を決めた理由

私が、株式会社ツルハよりも、JA全農ミートフーズ株式会社を選んだ理由としては、給与面がよっかたことだった。基本給に加え、住宅手当が手厚く、額面以上の生活ができることに惹かれた。また、ツルハについては、店舗を全国に拡大していて、学生を将来の幹部候補でなく、単純な労働力として見られている気分がしたため、内定を辞退した。加えて、やはりもともと食べることが好きな性格なため、食品に関わる仕事がしたいと最終的に思った。

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JA全農ミートフーズ株式会社の選考体験記

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Q. 志望動機
A.
私がチキンフーズを志望した理由は、鶏肉のおいしさをより人々に広めたいからです。以前私は、焼き鳥屋でアルバイトをしており、そこでふりそでやはつなど、あまり身近にない食品でもおいしく食べれることを知りました。そこで私は、まだあまり知られていない鶏肉の部位のおいしさを広め、食の可能性をより広げたいと思いました。貴社に就職後、営業職を希望しております。学生時代、私はクレジットカード勧誘のアルバイトをしておりました。その際に毎回ノルマがあったのですが、お客様によりそった接客をしたおかげで、ノルマを無事達成することができました。そこで、営業をする際も取引様に寄り添い、信頼関係が築き上げていきたいと思います。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 1

公開日:2022年3月24日

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Q. 志望動機
A.
私は、貴社の食を通じて人々の健康と幸せな生活に貢献したいという理念を通じて、人々の生活の身近な部分に存在している食品をたくさんの人に知ってもらいたいと考えました。また、毎日お客様の元へ訪問していき、納品物の確認や新商品の提案といった営業を通して、信頼関係を構築し、現場の人と一緒に売り上げの向上を目指していくという点が大変、魅力的でやりがいを感じると業務であると思いました。私自身も様々なアルバイトの経験を通じて、売り上げを上げるためにはどうすれば良いのかを日頃から考えながら取り組んでいたので、その経験が貴社の業務において、役立てたいと強く感じました。早い人だと5年という短い期間で大きな仕事も担当することがあるとお聞きし、若いうちから裁量権を持てる仕事を企業選びの軸の1つとして考えている私にとって、合致している点も貴社の仕事に携わりたいと感じた理由であります。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 1

公開日:2021年9月27日

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JA全農ミートフーズの 会社情報

基本データ
会社名 JA全農ミートフーズ株式会社
フリガナ ジェイエイゼンノウミートフーズ
設立日 2006年6月
資本金 28億8000万円
従業員数 679人
売上高 2733億8700万円
決算月 3月
代表者 中村哲也
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目12番33号
電話番号 03-5783-9711
URL https://www.jazmf.co.jp/
NOKIZAL ID: 1574111

JA全農ミートフーズの 選考対策

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