内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】事前に、10月末~11月中旬ほどまで選考を続けたいと伝えており、内定式が開催されたため、選考をつづけているのでそれを欠席したところ、選考辞退とみなされてしまったので辞退となりました。【内定後の課題・研修・交流会等】不明です。【内定者の人数】不明です。【内定者の所属大学】不明です。【内定者の属性】不明です。【内定後の企業のスタンス】選考段階では少なくとも10月いっぱいまで選考を受けることを承諾いただいていたが、実際は辞退の理由になってしまっているので不明です。【内定に必要なことは何だと思うか】特殊な勤務形態で、転勤が頻繁にあるようなので、転勤を受け入れることはほぼ必須なのではないかと私は考えています。1次2次ともに転勤についての説明や印象について聞かれる場面があったため、かなり気にされているようです。事前に会社情報をいただけるので、それらをしっかりと読み込んでから望むことはもちろんですが、それに加えて自分とのマッチングが良好である旨は、大きな会社がグループの母体のため他社よりも強めに伝えておくことを勧めます。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】しっかりと筋道立ててお話をすると、選考中でもしっかりとしたレスポンスをいただけます。そのレスポンスにも一貫した姿勢で、理路整然と答えられたことを高く評価していただけたので、知的好奇心があることはもちろんのこと、冷静に有効な判断を下す合理性をアピールできる人が求められているのだと感じました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】最終選考において、オンラインでの実施ではありますが、やや面接官が多く掘り下げた質問も飛んでくることが多かった印象があるので、一貫した答えを出せるように事前によく考えておくことが必要です。また、私の場合のように出身大学のレベルに大きく差があるケースもあるので、同時に選考に参加している学生がいる場合でも取り乱すことなく、むしろその学生の話はしっかりと傾聴して、自身の順番が回ってきたら○○さんのような~と、他の学生の話を引用して自身の話につなげ、話を聞く能力があるとアピールできる手段にしていけると、注意点が有利なポイントに変わってよいかと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定式では社員との交流プログラムがあったり、事前に教育プログラムの一部が受けられたりするようです。
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