1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】スペースを借り、オンラインで実施。最初に自己PR等。その後、説明会の時より細かな事業説明や待遇、採用後の一般的な働き方などを説明された後、質疑応答で終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】事情によりスマートフォンで面接に臨むこととなり、先方にはご迷惑をおかけしたがそれを咎められることもなく、むしろ大変だねとアイスブレイクの一環にして下さったことがとてもありがたかったです。終始、和やかで笑い混じりの良い雰囲気で面接は進み、面接を受ける側としてはとてもやりやすかったです。【どうして文系から半導体に関わっていこうと思ったのですか。】私は今年初頭ごろまでプログラミングを趣味としていたのですが、そこで使うスマートフォンであったりパソコンであったり、電子機器に半導体が使われているということを知りまして、昨今半導体不足で物流であったりとかで様々な分野が煽りを受けているというのが最初興味を持ったきっかけです。そこから半導体検定というものの参考書を買って(参考書を見せる)、少し勉強を始めたところとても興味が湧き、これを仕事にしたいなと思った次第です。これまで、私は半導体以外にも理系分野で興味を持った分野自体はあったのですが、今後の業界の展望やエンジニアとしての市場価値を上げたいと考えた時に、半導体エンジニアとして仕事をしていきたいと考えるようになり、改めて半導体についてしっかりと学びながら働いていきたい、かかわっていきたいと思うようになりました。【この時期まで就活をしていて、まして文系から理系分野への就職活動ということについて、何か意図があるのか。】元々コンサルティングや総合職での内定は頂いていたのですが、私自身先程のプログラミングが趣味であったとか、半導体に興味を持つであったりとか、今年の12月には理系の国家資格も受験しようと思っていたりもするのですが、そもそもの興味が理系分野であるということを考えたときに、悔いのない就活をしていきたいと考え直しまして、夏頃に既存の内定を断って分野を絞って就活をしている、といったところです。就活をしていて様々な企業様に出会う中で、文系と理系とでは勤務形態に大きな差があったり、技術力をより上げるための支援体制が整っているかなど文系とみる部分が変わっているところも多くあるので、企業様には選考前段階でギリギリまで就職活動をさせてもらえるかどうかを打診させていただきまして、その中でしっかりと判断していきたいと私は考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】単なる一過性の興味であると思われないよう、理系分野全体に対してそれなりの適性があることをアピールする必要があるように感じました。私自身は、大学一年から文理問わず様々な業界にインターンで出ることや、プログラミングを年単位で行ったことなどをアピールしました。その点、理系分野の方であれば、学外で実際に手を動かした経験などをアピールすれば十分かと思われます。
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