21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
学業で取り組んだ内容についてご入力ください。(100文字以内)
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A.
日商簿記である。金融業界で働く上で、財務視点から物事を考える力や財務諸表を読み解く力は必須であると考え、二級の取得を目指した。三級、二級共に90点以上で合格することができ、知識と計画性が身についた。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由を教えてください。(200字以内)
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A.
貴社を志望する理由は、現状に甘んずることなく挑む姿勢や、世界に関西の魅力を発信している点に魅力を感じたからである。常に新たな空港運営の姿を創造し続けている貴社で、人々の豊かさを支えたいと考え志望する。また、入社後はノンエアロ事業に携わり、空の玄関窓口の魅力向上に寄与したい。貴社の一員として、旅の一翼を担う存在になれるよう、日々精進したいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたの長所は何ですか。またそれをどのように当社で活かすことができますか。(300字以内)
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A.
強みは傾聴力であり、母校の在校生に向けて演説をする際に活かした。私自身どの学年の時も疑問や不安を抱いていたため、在校生のニーズにできる限り応えたかった。そのため、あらかじめOBとして部活動を訪ねて部員にヒアリングを行い、後に複数の卒業生に会い、自分が持っていない情報を得た。ここで取り組んだ内容として共通していることは、実際に会うことと相手の言いたいことファーストを意識したことである。これらによって、本意を汲み取ることができた。後日、演説を行った結果、在校生や先生方から好評を頂いた。この傾聴力を活かせば、テナントと強い信頼関係を構築することができ、共にワクワクする空間を創造できると自負している。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことについてご入力ください。(400字以内)
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A.
ピザ屋のアルバイトでクレームを減少させたことである。クレームの要因は人件費削減による配達時間の延長であると考え、配達頻度が少なく店舗から遠い場所を配達外にすることを提案した。しかし店長には注文時の電話対応が円滑に回らなくなると指摘されたため、解決策として二つ挙げた。1)電話対応の際、冒頭に配達住所を聞く2)対応エリアの書いた紙を電話の近くの壁に貼る。対応エリアの迅速な判断は業務効率化だけでなく、お客様の待ち時間の短縮に繋がると考えたからである。比較的理解しやすいものであったため他のスタッフにもすぐに浸透し、エリア外になった対応もスムーズにできるようになった。また業務が効率化し、平均配達時間が5分短縮され、配達に関するクレームはなくなった。この経験から課題を正確に認識して、仕組みを見直す重要性を学んだ。一歩引いて仕組みや課題を見直すことで、潜在的なニーズにもリーチすることができると考えている 続きを読む
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Q.
学生時代を通じて一番の挑戦は何ですか。(400字以内)
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A.
別の活動を両立しながら、初めてのキックボクシングの試合に出場したことである。大学二回生の時、趣味としてジムに通い始めた。サッカーを通じて味わった「達成感」をもう一度実感したいと思い、半年でアマチュアの試合に出場することを決めた。しかしアルバイトや社会人サッカーを両立していたため、週に2回しかジムで練習することができなかった。少ない練習時間で経験者に勝つためには、早急に自分の課題を見つけて練習外で直す必要があった。練習風景の動画をコーチと分析すると、後ろに下がってしまっていることが課題ということがわかり、前傾姿勢の癖付けや、前に出続ける体力をつけるためのランニングを練習外で行い課題を克服した。その結果、試合に勝利することができ「達成感」を味わうことができた。この経験から多忙な状況でも目標を定めて取り組む重要性や愚直に努力することの大切さを学んだ。 続きを読む