22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
企業選びの軸と特に弊社を志望する理由。
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A.
私の軸は、「人々の生活を支える仕事に就く」ことです。私は東日本大震災で被災し、避難所生活を余儀なくされた時期がありました。その際に私達の生活を支えてくださったのがボランティアの皆さんでした。避難所にいる子供の私達と遊んでくださり、不安な気持ちを忘れさせてくれた経験は今でも忘れることができません。この経験から、私は人々の生活を支える仕事に就きたいと思うようになりました。貴社は国内では他に類を見ない、国際的な空港から地域に根差した空港まで幅広い空港運営をされています。日本人だけでなく、海外の方の生活までをも支えることができるフィールドだからこそ、私の目指す仕事像を達成できると考え、志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと
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A.
ボランティアサークルの代表として、個々が役割をもって活躍できるチーム作りを行ったことです。サークルでは個々に明確な役割が無く、仕事量の偏りが発生し、辞退者が相次ぐ問題がありました。そこで、部署内を3部門に分け、役割を明確化しました。個々が当事者意識を持つことで仕事の偏りを分散させることが狙いです。その際、密にコミュニケーションを取り、メンバーが専攻しているスキルを仕事の割り振りに反映させることで仕事にやりがいを持てるように工夫しました。結果、辞退者が8割減少し、100名規模に成長しました。この経験から私は、リーダーとして個々が役割をもって活躍できるチーム作りを行うことが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
長所は何ですか。どのように弊社で活かせるか
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A.
見ず知らずの人でも良い関係を築ける社交性です。海外でバックパック旅行を一人で実行した際に培うことができました。旅の途中ではドミトリーに宿泊するなど、多くの人と能動的に会うようにし、積極的にコミュニケーションを取るよう意識しました。また、見ず知らずの人と深い話に至るには相手との信頼関係が必要です。そのために初対面や言語が通じなくても声とトーン、笑顔で明るい雰囲気作りを行い、話を最後まで真剣に耳を傾ける姿勢を貫きました。以上のことを実践し、旅行先で40人以上の方と出会うことができました。貴社でも培った社交性を活かし、お客様や会社内外の人と良い信頼関係を築くことで最高の空港運営を目指したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に経験した困難とそれをどう乗り越えたか
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A.
第一志望ではない大学に入学し、モチベーションが下がったことです。自分の気持ちをうまく整理できず、入学から半年間は勉強面も生活面でも受動的に物事をこなしていました。しかし、今自分ができることを精一杯行わずに現状に嘆くのは不甲斐ないと感じ、能動的に学びに行く姿勢を意識するよう決意しました。その後、自分の専門分野以外にも経験を積みたいと考え、バックパック旅行やフィールドスタディー愛好会にも所属しました。特に、タイのエシカル消費について考えた機会は、理系出身の私には新鮮で、大きな経験になりました。この経験から学んだ能動的に学習する姿勢の大切さを忘れず、今後の社会人人生にも活かしていきたいです。 続きを読む
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Q.
学業で取り組んだ内容についてご入力ください
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A.
機械系の熱力学と流体力学の2つに力を入れました。また研究室では、医療工学の研究を行う予定です。 続きを読む