2018卒の愛知大学の先輩がなごや農業協同組合総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒なごや農業協同組合のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 愛知大学
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 全員役員であった
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
第一印象や熱意だと感じた。自分は農業のことやJAについてそれほど詳しく知っていたわけではなかったが、問われた質問に自分の考えや熱意を自信を持って伝えることができたので、その想いが伝わったのだと思う。
面接の雰囲気
比較的和やかであり、普通の面接から最後は確認程度のようなものもあった。面接開始前は身なりや声の大きさを褒めてくれるなど、とても話しやすい雰囲気だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ名古屋のJAを選んだのか。
私は名古屋市民ではないですが、大学も名古屋市にあるということもあり、名古屋に愛着を持っています。そういった中で私が名古屋市の現状を分析し、政策の提案につなげるコンテストの取材で名古屋市にある商業施設を訪れたとき、ある一人の農家のおばあさんにインタビューしたところ、「名古屋の野菜はおいしいのにあまり知られていないし、買ってくれる人が少ない」と嘆いていました。たしかに、自分も名古屋は農業というイメージはなく、野菜を作っているイメージなどありませんでした。しかし、それから名古屋の農業について調べたところ、自分の知らない多くの特産品があり、「この名古屋市の特産物を多くの人々に知ってもらい、名古屋の農業を活性化させたいと想い、貴組合を志望しました。
JAの営業は辛くて大変だが、辞めずにやっていけるか。
はい、大丈夫です。私は幼少時代から、空手や野球、サッカーなど精神的に辛いスポーツを続けてきたこともあり、逆境には負けない自信があります。アルバイトにおいても、なかなか自分の思い通りにいかないことであったり、クレームを受けてしまった経験が何度もありました。しかし、それをただマイナスの意味で考えるのではなく、自分が成長することのできる良い機会であるとプラスに捉えるようにしています。貴組合に入りましたら、自分が想像していなかったことであったり、辛い経験は多くあると思います。ですので、そのような経験も全てプラスに捉え、自身の「名古屋の農業を盛り上げたい」という想いで、日々勉強しながらやっていきたいと考えております。
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なごや農業協同組合の 会社情報
会社名 | なごや農業協同組合 |
---|---|
フリガナ | ナゴヤ |
従業員数 | 634人 |
代表者 | 山口義博 |
本社所在地 | 〒461-0002 愛知県名古屋市東区代官町33番27号 |
電話番号 | 052-932-3021 |
URL | https://www.ja-nagoya.or.jp/ |
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