【明るく元気な金融未来】【18卒】碧海信用金庫の総合職の本選考体験記 No.4263（愛知大学/男性）（2017/12/15公開）

研究課題/学生時代に頑張ったこと/自己PR/志望動機

大学の履歴書を使用し、志望動機は碧海信用金庫にしかない魅力などを織り込んだ。その他の項目は他の信用金庫と特に変化はつけていない。

特別な対策はしていないが、グループディスカッションのときに確認テストがあるため注意したほうが良い。

言語、非言語、性格診断

金融機関にこれから必要なサービスは。

８人で３０分というとても短い時間でいかに自分の意見をまとめて、多くの発言をすることができるかどうかだと思う。また、議論内容によってはグループ全員が落ちることもあるようなので注意したほうが良い。

碧海信用金庫の職員の方々はとても明るいイメージを目指しているようなので、自分自身も明るく元気に面接でふるまうことができた点が評価をされたのだと思う。

とても明るくて元気がよく、冗談も話してくれるような雰囲気の方だったので、面接という感じではなかったのでとても話しやすかった。

金融機関に対する不安を教えてください。

私は、日本全国で様々な金融機関の統廃合が行われており、信用金庫も将来的にはどうなるのかわからないのではないかという不安を持っています。もちろん、貴庫は愛知県での預金量のランキングにおいて2位という規模をお持ちなので心配はしていませんが、将来的には本当にどうなるのかという予測をつけることはできないと思います。ですので、ただ、金融商品で他の信用金庫と差をつけるのではなく、私の貴庫に対してのイメージである、明るく親切で丁寧な対応をさらにアピールし、お客様が貴庫の職員の方々と接して良い気持ちになるようなサービスを心掛けていきたいですし、自分自身も貴庫に入庫しましたら、元気で明るい職員を目指していけるように頑張っていきたいです。

インターンシップに参加したときの感想など教えてください。

私はいくつかのインターンシップに参加してきましたが、貴庫のインターンシップが最も充実しており、人事担当者の方もとても親切に対応していただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。インターンシップでは、金融機関に関する座学やビジネスマナーの研修、ロールプレイングや支店訪問など多くの体験をさせていただきました。そういったなかで、わからないことや疑問に感じたことはすべて親切に答えていただきましたし、多くの職員の方々と触れ合うことができ、たくさんのことを学ぶことができました。そのような取り組みを行っていたのは自分が体験したなかでは貴庫しかなかったですし、改めて貴庫に入庫したいと感じるような体験となりました。

最終面接であり、碧海信用金庫に対する熱意や金融機関に必要な真面目さ、そして碧海信用金庫のイメージである元気の良さが評価されたのだと思う。

最終面接というほど固くはなく、面接官も終始笑顔で緊張をほぐそうとしてくれた面接だった。専務の方も明るく元気な方だった。

私たち面接官や外の景色を見て思い浮かべることを教えてください。

とても明るく、すがすがしいという印象を思い浮かべます。私も今面接してくださっている○○さんと○○さんとお話をしていますが、お二方ともとても明るい方で、私たち学生をとてもアットホームな雰囲気で迎えようとしている感じが伝わってきました。それは貴庫に対しての印象である明るく、元気で、丁寧という印象に改めて一致したと感じましたし、私自身の性格ととても合う雰囲気だなと感じました。また、外も夕方なので明るいということもありますが、自分自身も現在まで就職活動を楽しんで続けることができ、サークルやゼミの多くの仲間と切磋琢磨してやってこれたので、特に心に大きな不安や気がかりなことはなく、そのような気持ちの表れであるのかもしれません。

学業はどのように頑張ってきましたか。

私はサークルや課外活動など、多くの活動に参加していますが、それが忙しいからという理由で授業や勉強をさぼるようなことはせず、全ての授業に参加をして単位を修得するのが当たり前という気持ちで頑張ってきました。自分が所属しているサークルもとても忙しくなる時期もあるので、そのときは授業に参加したくないという気持ちになるときもありますが、学生の本分は勉強だと私は考えておりますので、一度も授業をサボったことはなく、これまで履修した授業の全ての単位を修得することができました。ですのでこれからの授業やゼミ活動においてもサークルや課外活動と並行しながら、真面目に授業に参加し、より良い成績を残すことができるように日々努力していきたいです。