【静かな走りを追求】【18卒】中央精機の総合職の本選考体験記 No.4116（愛知大学/男性）（2017/12/13公開）

志望動機/自己PR/自身の強みや自信のあるものを入社後どのように活かせるか/自身の弱みについて/人生で苦労したこと、どのように乗り越えたか

A３一枚の手書き方式だったので、間違えないように下書きをして行った。また、各項目とも量があったので、内容の濃いESを書けるように取り組んだ。

集団面接で、他の学生は緊張していて捻った質問に対してあまりうまく答えていない中、自分の考えをまとめて堂々と話せた点が評価されたと思う。

面接を始める前に、緊張している学生に「そんなに緊張しなくていいからリラックスしてくださいね」と、和やかな面接にしようと取り組んでいた。

あなたの強みと、それを弊社でどう活かせるか。

私の強みは、自らが置かれている状況や課題を分析し、課題解決に向けて粘り強く取り組むことができることです。この強みを貴社では、これから様々な変革が求められる自動車業界において、自動車業界に求められるニーズや取引先企業から求められる課題に向けて、様々な関係部署と連携し、解決するまで継続して取り組み続けることに自身の強みが活かされると考えております。そういった方針の中において、貴社の営業活動を通して、常に変化していく自動車業界へのニーズをいち早く察知し社内への反映に務め、常に現状に満足することなく様々な課題に立ち向かい、あらゆるお客様のニーズの解決、そして更なるシェア獲得のためにより一層努力していきます。

あなたの弱みとそれをどのように補いますか。

私の弱みは優柔不断なところです。私は様々な選択肢に迷ってしまい、なかなか決断することができないことが多くあります。しかし、社会人になればより迅速な決断を求められる機会が多くなるので、すぐに克服したいと考えております。そのために私は、何か判断を下す前にあらかじめ情報収集に努めて疑問点をなくすこと、また判断のための自分なりの基準を設けることを心がけています。この心がけによって今では少しずつ自信を持った判断を下せるようになり、弱みは改善してきていると考えております。ですので、貴社に入社しましたら、社会人として求められる正しい判断や正しい決定を行うことができるように、これからも克服のために努力していきます。

最終面接で緊張感がすごかったが、それでも自信を持ってハキハキと話すことができたから評価をされたのだと思う。また、ひねった質問にも自分なりに答えることができたのも評価されたと思う。

社長には一切笑顔はなく、役員と6対1というとても重苦しい雰囲気だった。進行役を務めていた役員が緊張をほぐそうとはしてくれていた。

現在の就活状況はどうですか。また、就活は辛いですか。

自分の就職活動の状況は順調です。また、就職活動は辛いという気持ちはなく、むしろ楽しんでやろうと取り組んでおります。現在何社か内定を頂いており、今も何社か選考活動を行っていますが、貴社が第一志望には変わりはありません。また、就職活動中は、共に就職活動を頑張っているサークルやゼミの仲間が多くおり、共に励まし合って就職活動を続けることができているので、選考に落ちて辛かったり、上手くいかないことがあっても仲間がいるからここまで楽しく就職活動を続けることができました。また、このように選考活動を通して共に戦う学生であったり、人事担当者や面接官の方々とお話するのもとても楽しみしております。というようになんとか良いことを言おうとひねり出した。

自動車業界の海外進出についてどう思いますか。

私はアジアやヨーロッパ、アメリカなどを含めた海外市場にとても注目していますし、今後も成長段階にある市場だと考えております。私は東南アジアを旅をした経験があり、テレビで放映されているようなきらびやかな街だけでなく、まだまだ支援が必要であったり、未だに未発達な地域があり、とても驚きました。そういった中で貴社は、中国をはじめとした東南アジアであったり、そのような新興国にも多く進出しており、そのような地域に赴任する機会が多くあると伺っております。ですので、私も将来的にそのような地域に赴任し、発展途上の段階である地域の人々に対して雇用などの支援が行いたいと思ってますし、多くの可能性を追求していきたいと考えております。