【22卒】ＥＴＥＲＮＡＬの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13710（早稲田大学/男性）（2021/6/7公開）

WEBセミナー

保険代理店業界の現状
企業概要の説明
他社との差別化ポイント
研修システムの差別化ポイント
当社に入社したらどのようなやりがいがあるか
当社ではどのようなマインド、知識・スキルが必要か

約10名程度の少人数開催だったため、質問などもしやすい状況でした。人事の方も年次が近く、就活全体のアドバイスなどもいただけました。

参加必須でした。全員が一律で参加するものだったため、この選考に参加したからといって有利になるということはないと思います。

自己PR、学生時代に頑張ったこと、志望動機、資格／免許、趣味、モチベーション曲線シートをPDFで提出

マイナビ（マイキャリアボックス）で提出

マイナビ（マイキャリアボックス）

ESの内容が以下に企業の求める人材と合致するかを意識して書いた。

企業の採用ホームページをすべて読み、自分が良いと思った点、共感できた点を抜き取って自分のESに反映させるようにした。

ETERNAL株式会社の採用ホームページ

特になし

自身の良い体験だけではなく、上手くいかなかった体験なども正直に話したことに好感を感じてもらえたと思う。また、その際は反省点など改善すべき点を自ら話したことが良かった。

和やかな雰囲気で面接を進めてくださった。また、こちらの回答にもうなずきながら聞いてくれたため、話しやすかった。

なし

ETERNAL株式会社の採用ホームページ

アルバイトの接客で大事にしていることは何ですか？

お客様の予想を超える接客をすることをいつも意識しています。
具体的にはスポーツクラブのアルバイトでのフロント業務でいつも意識しています。
私の業務にスイミングスクールの入会受付を担当する業務があるのですが、その場合お子様連れのお母様などのお相手をします。そうするとお子様の集中力が途切れてしまったりすることがよくあります。親御様は集中してお話を聞くことができなくなってしまうので、そのような際は紙とペンを渡してお絵描きをしてもらったりしています。こうするとお母様は落ち着いて話を聞くことができるようになり、手続きをミスなく円滑に進めることができるようになります。
また、これは社会人としては当たり前のことかもしれないのですが、押印をして頂く際にティッシュを差しあげることはいつも行っています。
細かいことですがこのような積み重ねがお客様からの着実な信頼の増加につながって利益向上にも貢献していると思います。

学生時代に人間関係で苦労したことはありますか？

大学１年次にサークルでリーダーを務めた際にチームから同期が1名抜けてしまった経験が当てはまります。
以下深掘り
Q：その時に引き留めることはできなかったですか？
止めることを決めた上でやめる直前にそのことを言われ引き留めることができませんでした。
Q:どうすれば、同期の子が辞めないで済んだと思いますか？
当時の自分はリーダーという責任の重さからチーム員よりも仕事の達成に目が行ってしまい、チーム員に仕事を触れなかったことが原因だと考えています。その為、今度はチーム員の気持ちややりがい、存在意義なども考慮し役割を与えるべきだと考えています。具体的には、各個人がどのようなことにやる気を感じ、どのような役割を与えれば最大限に力を発揮できるか考えたうえで役職を割り振りたいと考えています。

SPIの対策本を2週ほど繰り返し解きました

SPI。言語非言語

通常行われるものと同程度

SPI対策本

オンラインの為、特になし

趣味の話などは、本当に楽しそうに話すことで面接官の方も話すことを楽しんでくださるようになったため、面接の雰囲気を自ら作っていくということも非常に重要だと思います。

非情に楽しくお話が出来た。アイスブレイクをして下さったり、趣味について話を聞いてくれたため、話が盛り上がり、終始明るい雰囲気だった。

なし

ETERNAL株式会社の採用ホームページ

当社でどのようなキャリアアップをしていきたいですか？

まず私は入社前にFP2級までの取得を終わらせたいと考えております。その後、入社約3年目までにライフアドバイザー配属として同期1番の成績を残すことを目標に致します。またそのころには実務経験が3年以上必要となるFP1級の資格試験にも挑戦が可能となるため、3年目にはFP1級を取得したいです。その後、5年がたつごろには店長代理もしくは店長を任される人材になります。その為には、マイスター制度における★の数も欠かせないと思いますので、幅広い知識習得も怠らず常に勉強を続けていきます。10～15年後に関してはまだまだ見えない部分が多くありますが、自身のキャリアの可能性をさらに広げるべく、業界内でのネットワークを積極的に広げていくことなども視野に入れていきたいと考えています。

コロナの期間はどのように過ごしていましたか？

主に就職活動、卒業論文制作、そして昨年の8月からはアルバイト先のジムで筋トレを行っていました。
以下深掘りとなっています
Q：どうして筋トレ始めたの？
昨年就活を1度やめるタイミングにかなり気持ちが沈んでいた時期がありました。その時に以前本で読んだ筋トレは自分に自信を持てるという言葉を思い出し筋トレを始めました。実際、筋トレを続けているうちに何かを継続できているという充実感や、結果が目に見え始めた時の達成感から、やりがいを感じ他のことにも前向きになることができました。このように目的が明確だからこそ長く続けられていると思うので、何かに取り組む際にしっかりと目的を定めることの重要性も学ぶことができています。

会場につくと前の学生がまだ面接を行っていた為、待合室で待機。
その後、面接担当者に呼ばれ面接開始。
面接終了後は挨拶をしてそのまま終了となる。

逆質問の際に、企業について非常に深く調べたうえで質問を行ったのでそこは評価に大きく影響したと思います。

始めは重苦しい雰囲気だったが、話していくうちに和やかな雰囲気になっていった。面接官の方が話す時間も他の面接に比べ多く感じました。

なし

株式会社ETERNALの採用ホームページ
親会社の中長期経営計画

なぜ他の保険代理店ではなく、ETERNALなのか

何よりもマイスター制度の存在が大きいです。この制度に魅力を感じるのはお客様の為にも、社員の為にもなっていると考えられるからです。
まずお客様のためになっているというのは、定量的に対応スタッフの能力を数値化できているからです。このようになっていることでお客様は本当に自分に合ったプランナーに担当してもらうことができます。また、自分のためになっているというのは、客観的に自分の実力や苦手分野を把握することができ、自身のモチベーションアップにつながると考えたからです。頑張りが自他ともに目に見えるので、常にモチベーションを保つことができ、自分の知識習得の強みを発揮することができています。
また御社の雰囲気も大きな要因です。
採用ホームページや説明会を見た時に、保険特有の硬すぎるイメージがいい意味でなくて、自分が接客するときにお客様に与えたい親しみやすくて誠実なイメージに凄く近いものが感じられました。そこに凄く惹かれ御社で働きたいと感じました。

学生時代の取り組みについて スポーツクラブでの取り組みはお客様の顕在的なニーズしかとらえられていないように感じられるが、ここについてはどう考えているか？

入会のご相談を受ける中で、お客様がスポーツクラブに入る目的をうかがう場面が多くあります。その際に、お話を伺っているとほとんどのお客様の入会目的は運動不足や健康増進に集約されます。しかし、それを更に細分化することが潜在的なニーズをつかむポイントだと思っています。例えば健康増進と言っても息切れを解消したいのか、腰痛などを解消したいのかでお勧めするトレーニング内容が大きく変わってきます。そうしたときに、入会時には必要のないオプションプランを付けてもらったりすることができ、収益を上げることができています。これらの経験から、お客様の考えをさらに細分化できる知識とその取り組み姿勢が潜在ニーズを引き出す鍵になると考えています。

他社と比較した際に給与体系が不明瞭だったこと

自体の為、不明です

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

自体の為、不明です

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

自体の為、不明です

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

自体の為、不明です

面接では内定を出したら就活をやめるかと聞かれた。
ただ実際、内定を頂いた後に承諾をせかされるようなことはなかった。また承諾期限なども提示されなかった。

しっかりと企業研究をし、同じような企業規模や事業内容を行っている会社と比較したときになぜETERNALに入りたいのかをしっかりと説明できるようになることが大事だと思います。また、面接では人柄も良く見られていると思います。笑顔ではきはきと話すことを意識してください。入社した後に会社の顔として企業の方々が恥ずかしくない人材を目指し、面接でもそれを体現できるようにしてください。
結論として、何よりも大切なのは競合他社との差別化であると改めて思います。

自分の意見に自信を持っている人とそうでない人。
話すときにはきはきと笑顔で話す人とそうでない人。
これら2つが大きく上げられます。実際に入社して働く場面でもこれらの2つの力が非常に必要になるためです。

最終面接は取締役社長と人事部長と対面で面接を行うため非常に緊張すると思います。その際に頭が真っ白にならない為にも、しっかりと伝えたいことは頭に入れていきどんな状態でも話せるようにすることが必要です。ただ丸暗記ではなくしっかりと自分の言葉を一つ一つ考えて伝える姿勢が何よりも評価されます。