
23卒 本選考ES
文系総合職
-
Q.
・大学での専攻分野
-
A.
運動制御研究室で「スポーツ障害の未然防止」について研究しています。 身体運動の原点である脳からアプローチし、意識する筋肉部位の違いが筋活動に及ぼす影響や障害との関連性を調べています。 続きを読む
-
Q.
・ミズノに入社して挑戦したいことは何ですか?自由に表現してください
-
A.
私は「人々が最期まで自分の足で歩ける未来」の創造に挑戦し、健康長寿社会の実現に貢献します。 「なぜ人はボコボコやツルツルの道でも転ばずに歩けるのか」といった、研究室での学びから、歩行と健康の密接な関係性に興味を持ちました。 貴社に入社後は、営業職としてあらゆるジャンルの方々とお話をすることにより、見識を深めたいと考えています。その後は、その経験を活かしてライフ&ヘルス事業の企画開発に携わることを希望しています。 そして、例えば「MIZUNO ADAPT 」の新たな製品として、高齢者の転倒を予防するウエアやシューズの企画開発にチャレンジしたいです。 また、将来的にはスポーツエントリー層向けの義足板バネのように、障がい者の方がアクティブで健康な暮らしをサポートする製品を新たに企画し、自身が理想とする未来の実現を目指します。 続きを読む
-
Q.
・大学などであなた自身が最も力を入れて取り組んだことについて、その取り組みとあなた自身を象徴する写真を1枚貼り付け、その理由を記載してください
-
A.
体育会ソフトテニス部で、「関西2部リーグへの昇格」という目標へ、チーム一丸となり取り組んだことです。 当時チームの課題は、レギュラーと控え組との間にモチベーションの差があり、目標に取り組む一体感に欠けていることでした。そこで私は、出場しない部員に対しても一人ひとりに役割を与える制度を部長に提案しました。目標達成には、全員の力が必要だと感じたからです。 この事がきっかけで、全てのメンバーがチームに貢献しているという誇りを持つようになり、部員全員の練習に対する意欲が向上しました。そして、その思いを高め合い、リーグ戦に挑みました。 その中での私の役割は、シングルス戦の「絶対的エース」になることでした。リーグ戦は3戦2勝で勝敗が決定し、シングルス戦は勝敗を左右する2戦目に行われますが、部員全員が苦手としており、候補者はいませんでした。そこで自ら立候補し、「解決策を考え、実践し、振り返る」ことを繰り返し、確実に苦手意識を払拭し、エースへと成長しました。 多くのプレッシャーの中シングルス戦では全勝を挙げ、リーグ優勝に貢献しました。それぞれがきちんと役割を果たし、チーム一丸となり、優勝を勝ち取れたことは全員の誇りです。この経験は、その後のスポーツ以外での活動にも大きな自信となっています。 続きを読む