フェイスグループの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全5件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分ほど前にズームで待機していました。退出はこちらからしました。【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】優しそうな方で、こちらの話を笑顔で聞いてくれた。話した内容についても興味を持って深堀の質問をしてくれているような雰囲気だった。【簡単に自己紹介をお願いします。】○○大学○○学部からの○○と申します。大学では情報通信技術について学ぶゼミに所属しており、企業とICTの関係や、インターネットセキュリティについて詳しく学んでいます。サークルは軽音楽サークルに所属しており、ドラムを担当し練習に励んでいます。本日は貴重なお時間を頂きありがとうございます。よろしくお願いいたします。以下深堀でサークルではどのような活動をされてますか？シーズンごとにある定期演奏会に向けて、それぞれが演奏したい曲を提案し、曲ごとに様々なメンバーとバンドを組み活動しています。また、私は大学からドラムを始めたので、演奏技術でバンドメンバーに迷惑をかけることがないよう、放課後や休日を使って部室で練習に励んでいました。【苦労した経験を教えてください。】私が学生時代に苦労したことは、アルバイト先での人間関係です。私はホテルのレストランでアルバイトをしていました。当時の私はアルバイトを始めたばかりだからと言い訳をして積極的に動けず、チームワークを乱してしまいました。すると先輩から度々きつく注意されるようになりました。はじめは、叱られている根本的な理由を考えられていませんでしたが、冷静に考えてみると、注意してくださる先輩は他のどの先輩よりも私の行動を見てくれていて、指摘されている内容はとても為になるものばかりだと気が付きました。それまでは、厳しいから怖い人なのだと決めつけて、注意された内容ではなく、叱られたということにしか意識が向いていませんでした。これらに気が付いてからは、先輩の指導内容をしっかりと聞き、何を求められているのかを自分で考えてから行動するようにしました。また、メモを取った内容を見返しながら実際どのように活かせるのかイメージトレーニングをしてからアルバイトに臨むようにしました。その結果、チームワークを乱さずに作業に参加できるようになりました。この経験がきっかけで、自分都合の思い込みで人間関係を狭めてしまうと、自らの成長を阻むことになるのだと学びました。現在は、表面上の情報に左右されず人間関係を築くよう心がけています。以降深堀でどのようなことを注意されたのですか？前回教えられたことができていなかったり、作業スピードが周りに比べて遅かったりといったことを注意されていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接で一人の持ち時間が少なかったため、面接官に一緒に働きたいと思ってもらえるような印象を残せるよう、笑顔や会話に合わせた表情ができるよう心がけました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接と同じく、5分ほど前にズームで待機していました。退出はこちらからしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】長年店舗に努めている女性の方で、一次面接と同じようにかたい雰囲気ではなく、学生と会話をしてくれるような柔らかい雰囲気だった。【学生時代力を入れたことを教えてください。】私は学生時代サークル活動に力を入れていました。私は軽音楽サークルに所属しており、演奏する曲ごとに様々なメンバーとバンドを組み練習を重ねていました。昔から人の悩みや相談事を聞くことが得意だったため、サークルでもバンド内で意見が合わない時や問題があった時の相談役になることが多かったです。また、先輩後輩関係なくバンドを組むため、後輩が困ったことがあった時にすぐ相談できるよう、同級生意外とも積極的にコミュニケーションをとるように意識して行動していました。そのような行動が先輩方に認められ、三年生になるとサークルのイベントやイベントの打ち上げを取り仕切る幹事の役を任せていただけるようになりました。同時にたくさんの人とコミュニケーションをとることは大変でしたが、1人1人の話をしっかり聞き対応することで、全員が楽しめるイベントを開催できた時はこの上ない喜びを感じました。【ドラムをしていると聞いたのですが、どうしてドラムを選んだのですか？】私は小さいころから音楽が好きで、ピアノを習ったり金管バンド部で活動したりしていました。大学では様々な部活やサークルがあったのですが、自分のしたことのない楽器に挑戦したいと思い、軽音楽サークルに入りました。入部直後には楽器の体験会があり、ギター・ベース・ドラムを体験したのですが、手足をバラバラに動かして演奏する必要があるドラムが一番難しいと感じ、この楽器なら4年間やりがいをもって練習できるのではないかと考えドラムを選びました。自分の実力以上の曲を演奏することになった時は苦労しましたが、先輩からのアドバイスや地道な練習をすることで乗り越えることができました。今ではこの曲のドラムをやってほしいと頼まれることも増え、4年間熱心に活動できたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄重視とのことだったので、一次面接と同じく笑顔を心掛けました。また、面接官との会話のキャッチボールができるよう気を付けました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一次・二次面接と同じく、5分ほど前にズームで待機していました。退出はこちらからしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接・二次面接に比べるとしっかりした雰囲気ではあったが、怖い印象はなく、話を聞いて会話をしてくれる方でした。【自己PRをお願いします】私の強みは、相手に合わせたコミュニケーションがとれるところです。私は学生時代、観光地にある飲食店でアルバイトをしていました。小さな飲食店だったため一人一人のお客様との距離が近く、いかにお客様に居心地が良いと感じていただけるかが重要でした。また、アルバイト先には、旅行に来た学生や出張中のサラリーマン、地元のおじいさんなど様々な方が来ていたため、年齢や職業、価値観などの情報から対応を変えることも必要でした。そのため様々なジャンルの話題や、初めてお話しした際に出てきた話題に関連する情報を定期的にインターネットやSNSで調べ、どのお客様にも楽しんで頂けるような接客を心掛けました。その結果、地元の方だけでなく遠方からのお客様にも「○○ちゃんが居るから来たよ」と言っていただけるようになりました。色々な人と信頼関係を築くことができる力を、仕事でも生かしたいと考えております。【前述のアルバイトで大変だったことはなんですが】そのアルバイト先が店内に10席ほどの小さな飲食店だったため、1人で切り盛りすることがほとんどで、忙しい時には接客・調理・片付けなどがすべて重なってしまうことがあり、そのときに優先順位をつけて仕事をすることが大変でした。対策として、できるだけ少ない手数で行動できるよう段取りをしっかりしたり、一つの手順にかかる時間や方法などをメモに書いて貼っておいたりしました。以下深堀ででは反対に面白かったことなどはありますか？様々な年代や立場のお客様の話が聞けるのが面白かったです。なかでも印象に残っているのが、政治に関心があるおじいさんです。そのおじいさんは今の県知事の悪いところや、自分が県知事になったらこの街をこんな風に変化させるんだ、といった構想をたくさん話してくれていたので、自分にはない考えや知識を知ることができて面白かったです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社意欲があるということをしっかり伝えることが重要だったように思う。質問が少なく、すぐに逆質問の時間になったので、逆質問の数などで意欲的かどうか判断されるのかなと思った。