【挑戦する笑顔営業】【20卒】シャボン玉石けんの総合職の本選考体験記 No.7364（西南女学院大学/女性）（2019/7/10公開）

どんな質問が来てもいいようにいくつか質問の準備をしていたところがよかったと思う。またシャボン玉石けんはスリッパに履き替えるので自分で自宅から無難なスリッパをもっていくと印象がいいかもしれない。

1人の面接官が少し座り方が威圧的と感じたが、話していくと感じの良い人でよく笑ってくださったので、学生が笑いが絶えなかった。

なぜ営業職希望なのか。

アルバイト先の書店で営業の方とお会いすることがあり、自社の商品にすごく誇りをもって仕事をする姿がかっこいいと思いました。その姿を見て私も営業で自分が誇りを持って進められる商品を売りたいと思いました。御社の説明会で無添加に対する強いこだわりと商品の良さを知り、御社で働いて誇りをもって無添加の商品を売りたいと思いました。営業は直接お客様と顔をわせることができます。覚えることも辛いこともあると思いますが持ち前の明るさで乗り越えていこうと思います。営業としてシャボン玉石けんが伝えたい商品の思いとお客様の思いをつなぐ架け橋となることが目標です。無添加への誇りとお客様への感謝を心に日々努力し笑顔で頑張っていきます。

自己紹介をお願いします。

「西南女学院大学・〇〇学部・〇〇学科から参りました。〇〇と申します。チャームポイントは人より大きな顔です。モットーは挑戦することです。大きな顔の大きな笑顔を活かしていろんなことに挑戦していきます。よろしくお願いします。」
自己PRよりは短い自己紹介をするように言われました。インパクトが大事と思ったので印象に残るような自己紹介にしました。より顔を大きく見せるために耳に髪の毛をかけて、前髪も横にピンでとめていました。なにか自己紹介をするように言われてもいいようにインパクトのある自己紹介を考えておいたほうがいいと思います。私は準備していたので一番初めに挙手をして答えました。他の方はすごく焦っているように見えました。

SPIや一般常識の本に一通り目を通すようにした。漢字の読みなど国語系は携帯のアプリを使って勉強していた。

漢字の意味、ことわざの意味、「誰が一番にゴールしたか（AはBよりはやい）」、適性検査。
作文(10年後の自分)。
面接もあった。なぜ営業職かなど。社長もいた。

よかった点は笑顔を忘れなかったところと素直に話したところ。環境にいならなぜ食品などではなく石けんなのかという質問にも自分なりに考えて止まることなく発言しようとしたところ。

すごくかたい印象。学生1人に対して4人の面接官のため緊張感がすごかった。1人の面接官はなにも質問せずにすごく笑顔だったのが逆に怖かった。

他社の選考状況について。

2つの会社の最終面接が終わり、どちらの会社にも内々定をいただいていたので、隠さずに2社から内々定をいただいていると伝えました。業種が2社とも教育系だったため教育に絞っているか聞かれましたが、業界には絞っていなかったので就職活動の軸の「人の役に立つ」という点で共通点があったためと答えました。もしシャボン玉石けんの内定をもらったら来るか聞かれました。はい。と答え、環境面でも生活面でも人の役に立つことができることが御社ではできると思います。環境にも人にも優しい商品を多くの人に広めることでより良い社会になるようにしたいと思います。そのため御社に内定をいただければ御社で働きたいと思っております。と答えました。

通信販売の営業はどう思いますか。

「通信といっても営業はお客様と最も関わる大切な部分だと思います。対面の営業とは違い顔が見えない分よりわかりやすく、丁寧にを心がけていくことが大切と思います。」と答えました。対面の営業を希望していましたが、3回の面接で3回とも通信販売の営業のことを聞かれました。女性は対面の営業よりも通信に配属になるのかと思うようになりました。または通販事業に力を入れているのかと思いました。対面の営業しか考えていなかったのでこの質問に対する答えがあいまいになってしまいました。求めている答えが返ってこなかったのかこの質問の後から社長は少し厳しい表情になりました。あらゆる部署のことを調べて何に力を入れているかの勉強を怠ったのがいけなかったと反省しました。