21卒 本選考ES
美容部員
21卒 | 津田塾大学 | 女性
- Q. 趣味、特技
-
A.
豆乳で洋菓子を作ることです。牛乳アレルギーの友人に美味しいお菓子を食べてほしいと思ったことがきっかけで始めました。牛乳で作るよりも味にコクを出すことが難しいのですが、レシピを調整して、納得のいく味に仕上げることができた時の達成感は格別です。 続きを読む
- Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
日系アメリカ人の書いた自伝的作品を主な資料とし、彼らが第二次世界大戦中から戦後にかけて体験した人種差別や格差について研究しています。その切り口は様々であり、例えば、当時のアメリカで日系移民とはまた別のマイノリティであった黒人との関わりに焦点を当て、社会の周縁にいたもの同士の関係性から差別を紐解いていく方法があります。また、日系移民の男性と女性が受けた差別の違いに着目するという観点も重要視しています。移民が体験した負の歴史に対する理解を少しでも深め、風化させないことを一番の目的としています。 続きを読む
- Q. 自己PR
-
A.
私の強みは、周囲のために自分が役に立てることを考え、実践できることです。私は月に一度、炊き出しのお弁当を作るボランティアに参加しています。作業に慣れてきた頃、もっと自分にできることはないかと探したところ、重い荷物を運ぶ担当は年配の方々が多く、苦労されていることに気づきました。そこで、自分の仕事は早く終わらせ、他の学生の方々も誘い、運搬作業を手伝うようにしました。すると、それまで交流の少なかった人達の間にも会話が生まれ、笑顔が増え、作業場の雰囲気が明るく変わりました。また、作業の効率が上がったことで、以前より余裕をもってお弁当を届けることが出来るようになりました。相手を思いやり行動することは、その場に明るい雰囲気を生み出す上、成果をもたらす力にもなると思います。御社でも、お客様は勿論、一緒に働く方々の気持ちにも寄り添う姿勢を大切に、全ての人に愛される居心地の良い売り場を作っていきたいです。 続きを読む
- Q. 学生時代に打ち込んだこと
-
A.
私が学生時代に特に注力したことは、大学での学業です。私は英文学科に所属しているのですが、「たとえ失敗しても、落ち込みすぎず、常に前向きに努力すること」を勉強するうえで心掛けておりました。例えば、大学入学時の英語のクラス分けテストで、残念ながら一番下のクラスに配属されたとき、試験の結果を分析したところ、知っている単語の数が少ないということがわかりました。そこで私は、単に単語を暗記するのではなく、自宅でリズムに乗って、体を動かしながら覚えることで、楽しく単語を吸収できるように工夫しました。このように、努力することを楽しむように心がけた結果、大学三年生の夏に、入学時からの目標としていたTOEIC900点を取得することが出来ました。この経験から、あきらめず、前向きに努力することが成果をもたらすことを学びました。今後、美容部員になってからも、この「努力を楽しむ」姿勢を武器に、成長を重ねていきたいです。 続きを読む
- Q. コーセーのビューティコンサルタントを志望する理由
-
A.
お客様一人一人に真に寄り添う接客を大切に、カウンセリングを通じて前向きな気持ちをお届けしたいと思い、御社を志望致します。大学一年生の春、ニキビが繰り返しできて悩んでいた頃、東急百貨店吉祥寺店のコスメデコルテを初めて訪問しました。担当して頂いた美容部員の方は丁寧にカウンセリングをして下さり、ニキビの原因について、スキンケアに詳しくなかった私でも理解できるようわかりやすく説明して下さいました。また、大学に入学したばかりであることを伝えると、「新生活が楽しみですね、応援しています！」と優しい言葉をかけて下さり、ますます明るい気持ちになりました。今でも御社ブランドの化粧品を使うたび、あの時の美容部員の方との楽しい思い出がよみがえり、温かい気持ちで満たされます。私もお客様の悩みに思いやりをもって寄り添うとともに、カウンセリングを通じてお客様を笑顔にできるような美容部員になりたいと考え、志望致します。 続きを読む
- Q. あなたの美に対するこだわりについてお書き下さい。
-
A.
私は、「負担となる刺激から肌を守り抜く」ということを自分なりの美へのこだわりとしています。なぜなら、肌を健やかに保つことが、年齢を重ねても美しくあるための最大の投資になると思うからです。例えば、私が肌に余計なダメージを与えると考えているものの１つに、摩擦があります。肌をこすることは、しわやたるみの原因になるため、化粧品はできるだけ伸びが良い質感のものを使うようにし、肌に触れる時間、回数をおさえるようにしています。そして、洗顔の際には、なるべくキメが細かく、弾力のある泡を作ることで、手が直接肌に触れることがないように配慮し、水気はタオルで優しく押さえるようにふき取ることを心掛けています。このような一つひとつの小さな心がけの積み重ねで、肌悩みも減り、肌質も良くなり、メイクがもっと楽しくなりました。今後も、私なりの美へのこだわりを大切に、お客様が素肌から美しくなるお手伝いをしたいと考えています。 続きを読む
