【本音を引き出す医療サービス】【23卒】日本調剤の総合職の本選考体験記 No.32368（非公開/非公開）（2022/7/8公開）

説明会

視聴者ビデオオフの説明会

質疑応答の時間が長時間あり、また匿名で質問できたことから、福利厚生などの聞きにくい疑問も解決することができた。

参加必須

研究室での活動の概要、成果を出した経験について、志望動機とキャリアプラン、当社について気になっている点、魅力に感じている点

採用サイト

WEBで入力

書く内容を細かく指示されるので、エピソードの背景部分などは簡略化した

キャリアプランや日本調剤の気になる点、魅力的な点など、この段階で入念な企業研究が求められる内容となっている。

なし

オンライン

自分のやりたい仕事に必要な素質を意識し、それぞれのエピソードでのアピールポイントに一貫性を持たせた。

面接官は穏やかな人物で口調も物腰の柔らかい感じだった。面接時間が比較的長いこともあり、ゆっくりと様々な点から質問された。

なし

なし

成果を出した経験についておしえてください

私は去年行った研究の聞き取り調査で、多くの人の本音を引き出すことができました。しかし、最初は用意した質問をただ聞くだけでアンケート調査のようになってしまい、深い話まで聞くことができないということに問題意識を持っていました。そこで、そこから私はとにかく真摯に聞くということを心掛けました。この時に感じたふとした疑問を大切に、そこを深く掘り下げることで本音の部分まで聞き出すことができました。こうして得られた情報をもとに執筆した論文は教員から高い評価と関心をいただき、来月学術雑誌に掲載して公表する予定があります。この様々な人と信頼関係を構築し、本音を引き出すという強みを活かし、患者様や医療機関の皆様のニーズを深く探り、社会に応える薬局を作っていきたいと思います。

自己PRをおねがいします

私は積極的なコミュニケーションとオリジナルな視点で、新たな価値を探求していく推進力が強みです。○○県○○町の地域課題を探る演習では、関係者や町職員に聞き取り調査を行いました。そこで他の学生の注目しなかった○○について話を伺いました。その着眼点のかいがあり、文献には載っていない○○という未知の情報を獲得したことで知識欲が強く刺激され、より深い情報を求めていきました。さらに、○○で地元の人に声をかけると、雑談の中で偶然にも関連する興味深い話を聞くことができ、大きな達成感を得ました。この経験から失敗を恐れずにコミュニケーションをとることで新たな価値が見つかるという学びを得ました。
この推進力を医療機関に対する医薬分業のコンサルティングやオーナー様との交渉にも活かしたいです。

オンライン

一次面接のときと同じように、自分のアピールポイントに一貫性を持たせるように意識した。また、自分のやりたい仕事に対する熱量を見せるようにした。

笑顔で話を聞いてくれてはいるが、厳かな雰囲気。ひとつの回答に対して何度かさらに突っ込まれるような形。

なし

なし

サークル活動について教えてください

○○大学○○部に所属していました。部活動では副部長の役割を担っていました。副部長の仕事としては部長のサポートの他、提出書類作成などの事務仕事、大学や行政、OBなどとの窓口といった仕事を行いました。
「深掘り」○○部で印象に残っていることがあれば教えてください。
事務業務におけるマニュアルを刷新しました。就任当初、業務を引継ぐ際にマニュアルに意味目的の記載がなく、長期的に見て問題が起こるのではないかという危機感を覚えました。そこで、私はマニュアルの意味目的に関して部全体で確認し、不明点は大学OBや行政機関等に積極的に連絡することで解決を図りました。このように問題をうやむやにせず先の代まで見据え組織の足場を固めていきました。

どのような業界をうけていますか。

私は社会貢献性と成長性というふたつの観点から幅広い業界を見て就職活動をしています。他の業界としては物流や不動産なども選考を受けています。利益だけでなく、それと同時に社会に対する貢献の意識があることでそれが業務のやりがいになると考えています。また、停滞し同じ業務を繰り返すのではなく、新しいことが始まっていく雰囲気のある会社で働いていきたいと考えています。
「深掘り」医療関係としては他にどこか受けていますか。
○○も現在選考を受けています。全ての人のニーズに応えたいという思いから、医療業界の中でも地域に密着した調剤薬局で働きたいと考えています。○○も御社と同じく薬剤師の質という点に力を入れていることに惹かれ、志望しました。