【安心と信頼の提供】【23卒】日本調剤のヘルスケアアテンダント(医療事務職)の本選考体験記 No.34590（明治学院大学/女性）（2022/6/30公開）

チームワークを発揮した経験を教えてください。/アルバイト経験とその経験から学んだことを教えてください。/人生で最も困難だったことは何ですか。/同業他社ではなく、当社を選ぶ理由は何ですか。/ヘルスケアアテンダントとして患者さまや会社にどのように貢献していきたいですか。

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

基本的な質問がほとんどの為、あまり対策する必要はないように感じました。ただ、他社と比べた日本調剤の強みや、ヘルスケアアテンダントという職種について深く調べておくことが大切だと思います。

就活会議に掲載されているエントリーシートを参考にし改善した。また企業ホームページにて、業種・職種への理解に努めると同時にその企業独自の強みについて分析した。

なし。

指定の時間に、送られてきたURLにアクセスしてZOOMにて面接を開始しました。

他にも多くの調剤薬局があるため、日本調剤独自の強み（充実した教育制度や医薬分業など）をしっかりと織り込みながら発言できた点は評価されたように感じます。なぜその職種を志望したかについて、自身の経験やそう思ったきっかけを踏まえて説明することが大切です。また、相手の心に寄り添って行動した経験や思いやりなどを発揮したエピソードを説明できると評価されると思います。

面接官の方の第一印象として、男性の方でしたが口調が柔らかくこちらの答え一つ一つに反応してくれるゆったりとした雰囲気でした。

なし

なし

薬局についてのイメージを教えてください。

今までのイメージと今のイメージが結構違うものなので、両方お話しさせていただきます。まず私の元々のイメージとしては、薬局はただ薬を提供する少し無機質な場所だったんです。私自身は幼いころからあまり病気やケガをすることがなかったので、行く機会が少なかったんです。そのため、薬局に行くとなった際には必ずと言っていいほど緊張していました。しかし就職活動をしていくうえで御社に出会って、また薬局について調べていくうちに、地域に密着して健康についての意識を深めるためのイベントを行っていたりお客様に安心感を与えられるようにと様々な施策を行っているということを知りました。なので今持っているイメージとしては、地域の人々の日々の生活を守ってくれる、優しい・あたたかい存在です。

大学生活で特に頑張ったことを教えてください。

私が学生時代一番注力したことは、塾講師のアルバイトです。まず始めたきっかけとしては、元々生徒として通っていた塾で塾長にスカウトされたことです。そして私自身が講師の方にしてもらったように、私も勉強でなやんでいる子の手助けをしたいと思ったので始めました。ただ初めは相手にきちんと伝わっているかだったり、生徒といっても一人一人性格だったり個性が全く違うので、授業展開にとても不安がありました。その為生徒一人一人に合った指導を展開するために特に話を聞くことや、授業前の声掛けをすることによって信頼関係を築き上げることに力を入れました。これによって相手への理解が深まり、その子に合った指導方法を確立できたため、円滑な授業展開へとつながりました。この経験から、相手の心に寄り添いながら接するということを常に心掛けています。

指定の時間に、送られてきたURLにアクセスしてZOOMにて面接を開始しました。

逆質問の際に、ホームページをしっかりと読み込んだうえで、詳細には書かれていない踏み込んだ質問を出来たことは評価されたように感じます。

一次面接よりは少し雰囲気が固くはありましたが、比較的穏やかな雰囲気は流れていました。また、真剣にこちらの話を聞いてくれているという印象を受けました。

なし

なし

薬局には様々な方が来られるため特に柔軟さが求められますが、柔軟な対応をすることは得意ですか？

はい、私は比較的得意だと思っております。スーパーマーケットでアルバイトをしていた経験があるのですが、スーパーにも様々なお客様がいらっしゃいました。特に足が悪い方や妊婦さんがいらっしゃった際には、会計後に台までカゴをお持ちするなど、その人に合った対応というものは常に考えながら接客していました。
その他の質問
・イメージで構いませんが、ヘルスケアアテンダントという職種は具体的にどのような仕事をすると思いますか？
・薬局は土曜日や祝日など営業しているため基本的にシフト制ですが、その点についての不安などはありますか？
・人と接するうえで一番大切にしていることは何ですか？
・他に薬局で選考を受けている、進んでいるところなどありますか？

日本調剤に入社した後の、キャリアビジョンについて教えてください。

まだ明確なキャリアビジョンというものは決まっていないので、なりたい像についてお話しさせていただきます。私のなりたい像としては、安心して自身の健康を任せてもらえる人になりたいです。自分の身体を他人に預ける事って簡単な事ではないと思っていました。それに薬局に来るときってどんな時かと考えたときに、きっと病気やケガだったり、何かしらの不安を抱えながらくるとおもうんです。その為、そのような方の心の支えになれるように、御社の教育制度をフルに使って、専門的な知識をつけることは勿論ですが、一人一人に寄り添い、安心感を与えられるような接遇を学ぶことで、「かかりつけ薬局」、また「かかりつけのヘルスケアアテンダント」として人々を支えたいと考えています。