20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 甲南大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私の所属する「臨床心理学ゼミ」では、臨床心理だけではなく、社会心理や認知心理などの様々な論文を読むことで、知見を広めました。読み進める中で、その論文がしっかりと根拠のあることを述べているのか、また疑問に感じたことに対して、さらに他の論文を読むことで答えを見つけていく訓練をしました。現在は、卒業論文に力を注いでいます。大学生を対象に、生活において睡眠をどれだけ重視しているのかによって、生活満足度や精神健康度にどのような違いが生じるのかを、質問紙調査を用いて研究していきます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、向上心が強いことです。私は中学高校の6年間、吹奏楽部でクラリネットをしていました。そこで努力してきた自分の力を確かめたいと思い、大学では阪神国公立大学のクラリネット奏者が中心となって開催している演奏会に参加しました。そこには、高い演奏技術を持つ人たちがたくさんいて、多くの刺激を受け、大きな成長をする場となりました。まずは上手な人の演奏をよく観察し、そこから自分の弱点を見つけ、課題を設定するという、高校時代に身に付けた方法で努力し続けました。また、吹奏楽はチーム戦であるため、一人一人に責任があります。みんなで演奏会を成功させるという1つの目標に向かって切磋琢磨し、お互いを高め合いました。その結果、自分もその団体の一員として、演奏会を成功に導くことができ、大きな達成感を味わうことができました。貴社においても、向上心を持って、常に上を目指せる社員として貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、百貨店内にあるレストランでの接客アルバイトです。私はお給料を頂いている身として、店の売り上げに貢献するために、無駄のない効率の良い動きを心がけました。常にメンバー同士でアイコンタクトを取り、情報共有をすることで、みんなが同じ動きをして、無駄な時間が生じないようにしました。また、ランチで来店されるお客様が多いため、そこでの回転率をどれだけ上げられるかが勝負どころです。そこで、ピーク時に、注文を聞くタイミングと食後のデザートを出すタイミングの時間ロスをなくすことと、席の稼働率を上げることに重点を置きました。さらに後輩の指導では、仕事の優先順位を意識させるようにしました。その結果、回転率は確実に上がり、その主体的な行動が上司に評価されました。このような取り組みを通して、自ら問題点を見つけ、主体的に行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は、「生まれ育った地元神戸に恩返しがしたい」「プライベートと仕事どちらも充実させたい」という2つの思いが実現できるからです。まず、私は神戸が大好きです。私は震災後に生まれましたが、神戸の街の復興のお話を色々なところで聞く機会があり、その度に胸が熱くなります。街の再生は、多くの人の熱い思いが集結したものであり、このような魅力のある街になったのだと感じます。私は、多くの人にこのことを知ってもらい、さらなる神戸の魅力発信をしたいという思いから、ルミナリエの募金ボランティアに参加した経験もあります。また、ワークライフバランスの実現に力を入れていることに魅力を感じました。やはり、お客様の幸せの実現のために提案をしていくお仕事である以上、自分自身が幸せでなければならないと考えます。そのためには、十分な休みを取り、オンとオフの切り替えをきちんとして、どちらも思い切り打ち込みます。 続きを読む
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Q.
得意なこと、苦手なこと
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A.
得意なことは、人一倍責任感を持って主体的に行動することです。現在のアルバイト先では、アルバイトという感覚ではなく、社会人という意識を持って働いています。売り上げを少しでも上げるために、客単価UPやお店の回転率UPなど、それぞれの改善策を考え、実践しています。私は、どんな時でも仕事を任されるということは信頼されている証拠だと考えているので、その嬉しさを胸に、与えられたこと以上の結果を残そうと最大限の努力をします。 苦手なことは、決断を早くすることです。先のことまで考え込んでしまい、細かいところまで計画を立てないと気が済まないため、周りからはマイペースだと思われることが多いです。私は、失敗を防ぐには、先のリスクまで考えた事前準備は大切だと考えます。しかし、考えすぎると実際に行動に移せる数が少なくなり、さらに自分の精神的な負担も増えるため、段取り80%だと思えた時点で行動に移すようにしています。 続きを読む
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Q.
将来取り組みたい仕事、仕事を通して達成したい目標
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A.
私は、すまいとまちづくりの安心支援がしたいです。神戸の街に住む人々の不安・不満・不便を取り除き、地域の皆さんが安心して暮らせる街づくりをしたいと考えています。そのためにまずは、入社してからたくさんの経験を積んで知識を増やし、自分の豊富な知識の中から、お客様に対して最適なご提案をできるよう努めます。私は現在、レストランの接客アルバイトで、お客様のご要望にできるだけ応えることができるよう努めています。その経験をここでも活かし、お客様に「あなたにお願いして良かった」と言われる職員になります。また、仕事を通して自分の人間力を磨きたいです。誰かの役に立つために働くということは、自分の存在意義を高めることに繋がると考えています。仕事をする中で、たくさんの人と出会い、多くの経験を積むことで、ものの見方や考え方も変わり、それが大きな財産となります。自分の成長が神戸市民の笑顔に繋がることが私の目標です。 続きを読む