20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 甲南大学 | 女性
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Q.
食に対する想い(400~500文字)
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A.
「食」とは、生きる源になるだけでなく、人を幸せな気持ちにするものであると考えます。 「食」は、生活の中でより身近にあるものであり、私たちは食べることによって、多くの幸せを感じることができます。スポーツをして喉がカラカラになって飲むドリンク、たくさん働いた後に食べるご飯やスイーツ、どれもこの上ない幸せです。また、旅行に行く際、食は大きな楽しみの1つとなります。ご当地グルメを事前に調べて行き、そこでしか食べられない「食」と出会い、それらを堪能し大きな感動を味わうことができるのは、旅行の醍醐味です。 また、食事は人と人とを繋ぐことでみんなを笑顔にします。みんなで食卓を囲んで食事をすることで、必ずそこには会話が生まれ、笑顔が溢れます。家族団欒の場=食事を思い浮かべる人も多いでしょう。私はレストランでアルバイトをしていますが、料理を食べたお客様が「とても美味しい」と言ってくださり、そこから会話が弾み、自然と笑顔になります。このように、食事は人と人とを繋ぐ手段であると考えます 「食」を通して幸せを感じることは、心身の健康促進に直結し、私たちの生活をより豊かにしてくれます。 また、食事は人間だけに限らず、生物全てが生きていくために必要なものである。植物から食物連鎖が起こり、最終的に人間である私たちが食事をすることができている。しかし現在、食品ロスが大きな社会問題となっている。私たちは多くの生物の恩恵を受けている身であるのに、それを平気で行なっている。これはもう一度見直していくべきである。 続きを読む