20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 甲南大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
まず、私が銀行業界を志望する理由は、全ての人に必要な存在であり、世の中の全ての人の役に立つことのできる仕事であるからです。そして、銀行員はモノではなく、人柄で勝負ができるため、自分の努力が直接結果につながり、やりがいを感じられる仕事だと考えています。その中でも地方銀行は、地域を限定して根を張った営業を行い、お客様との距離も近く、信頼関係も非常に厚いため、深く長く関わり続けることができることが魅力でした。またその中でも貴行は、兵庫県の地方銀行として長い実績があり、安定性があること、そして兵庫県の北部にも南部にも支店があることで、地域同士を繋ぐことができ、兵庫県全体の活性化をできる点に魅力を感じました。また、ふるさと投資など、地域を活性化するための取り組みも多くされており、生まれ育った地元兵庫県の活性化に貢献することができるため、地元に恩返しがしたいと考えている私にとって、大きなやりがいとなると考え、貴行を志望しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、百貨店内にあるレストランでの接客アルバイトです。そこでは、お店の回転率が悪く、お店の売り上げが思うように伸びないという問題点がありました。私は、お給料を頂いている身として、その問題を解決するために、まずは無駄のない効率の良い動きを心がけました。ホールというお仕事は、常に周りを見て、今自分が何をすべきか、また今手が空いている人は誰かということを常に把握しながら動くことが必要で、チーム戦になります。常にメンバー同士でアイコンタクトを取り、情報共有をすることで、みんなが同じ動きをして、無駄な時間が生じないようにしました。また、ランチで来店されるお客様が多いため、そこでの回転率をどれだけ上げられるかが勝負どころです。そこで、ピーク時に、注文を聞くタイミングと食後のデザートを出すタイミングの時間ロスをなくすことと、席の稼働率を上げることに重点を置きました。さらに後輩の指導では、仕事の優先順位を意識させることで、新人の子でも率先力になるようにしました。その結果、回転率は確実に上がり、ランチの売り上げを約1.2倍にすることができました。そしてその主体的な行動が上司に評価されました。このような取り組みを通して、自ら問題点を見つけ、主体的に行動することの大切さを学びました。 続きを読む