【自分を伝える魅力】【21卒】菅公学生服の総合職の1次面接詳細 体験記No.10265（岡山大学/女性）（2020/7/20公開）

パーソナリティを伝えることです。自分の人生の価値観やどういう姿を目指したいかなどかなりつっこまれます。自己分析ができてれば通過できるとおもいます。

WEBでの面接でした。一回の面接の中で前半・後半合わせて2人の面接官とお話します。
面接官は優しい方でした。

どんな時にストレスを感じるか

日常的にストレスを感じることはあまりありません。しかし、しいて言うなら通学時間の長さにストレスを感じてしまいます。実家から大学に片道2時間かけて鈍行で通っていた際は、毎日の4時間が無駄で無駄で仕方なく見えていました。それを解消するために、私はこの4時間をいかに充実させるかに視点を置きました。好きな音楽を聞いたりアプリで漫画を読んだりしたりすることもあれば、資格勉強のための教科書を熟読することで有意義な時間の使い方ができ、次第に「時間の無駄」という意識が消えていきました。コロナでの就職活動自粛期間中は、ネットフリックスなどで映画をみたり今はやりのZOOM飲みを行うことでおうち時間を充実させることに成功しました。

あなたの長所と短所を教えてください。

私の長所は素直かつポジティブな性格です。学生時代は、いただいたアドバイスはとりあえず試してみることで、意欲的に自分に身に着ける努力をします。「人生において無駄な事はない」という両親の教えから、困難な事も自己成長に繋がっているという考えを自然と持つようになりました。仕事でもこのポジティブな精神を活かし、成長し続けたいと思っています。私の短所は、おせっかいということです。自分の親切が後輩の成長を妨げてしまうことがあります。アルバイト先の塾で後輩が経営体制の不安を打ち明けてくれた時に、私が塾講師の意見集め・塾長への提案など全部一人でやってしまったことがありました。このように全部私がやっていては後輩が育たず、講師の持続性が無くなると思い後でかなり後悔しました。