【志望度重視、内定確信】【21卒】菅公学生服の総合職の最終面接詳細 体験記No.10265（岡山大学/女性）（2020/7/20公開）

2次面接なので、企業への志望度が重視されると思う。これが受かったら実質内定です。
また、自己紹介やプレゼンは時間を守ることが重要です。

WEBで面接官は優しい方でした。アイスブレイクから始まり終始和やかな雑談形式の面接です。落ちてしまったのが残念。

説明会を聞いてどう思ったか。

まずはこのようなコロナが流行る中で説明会を開いてくださりありがとうございました。貴社の強み・弱みについて印象に残りました。制服販売は景気に左右されない為安定した売り上げが見込めることが強みですが、昨今の少子化により長期的な面で見ると売り上げが落ち込む可能性があることを知りました。また、制服は製品を見ただけで制服メーカーがすぐ分かるというわけではないので、ブランド化が難しいというお話もお聞きしました。今後教育ソリューション事業を発展させ、貴社のブランド化に努めたいという貴社の方向性と私の目指す方向は一致しており、貴社への志望度が高まりました。私が入社した際には成長領域の「教育ソリューション事業」で御社の利益の向上・安定化を図りたいと思っていますし、貢献していきたいと思っています。

苦手な人を教えてください。

私が苦手なのは寡黙な人です。アルバイト先で寡黙な方と初めて会った時、相手から自分へ話しかけてくれることが無かったし、私から話しかけても反応が微妙だったことから話すとき毎回困惑してしまっていました。ですが、継続して相手に歩み寄り、尊重する姿勢をみせることで、いい関係を気付いています。その方が留学から帰る時に手紙を頂いたのですが、そこでの優しさに対する感謝がつづられていて、苦手な人でも継続して関われば心が通じ合えることを学びました。この経験から御社に入社した際も、様々なキャラクターの方と積極的に関わり、関係性を築いていきたいです。また、教育ソリューション事業においても先生との関係づくりに活かせると思っています。