【地域と共に躍動】【23卒】尼崎信用金庫の一般職の本選考体験記 No.37336（非公開/女性）（2022/11/1公開）

金庫説明会

主に企業の業務の紹介、学生の質問への回答でした。

入室時間はもちろん、顔を出しての説明会だったため相槌なども積極的にしていました。学生が気になることに答えてくださったのでかなり参考になりました。

このセミナーに参加しなければその後の先行を受けられなかったように思います。そのため参加したことで有利には働いていませんがきちんと聞いているとかなり参考になりました。

なし

作文試験

当日テーマを掲示され、800字程の作文を原稿用紙に書いた。「責任」というテーマだったように思う。一次面接の数日前に行った。

会場到着後、受付で名乗ると案内されます。その後提出書類を渡し、3-4人の部屋で待機した後に私は別部屋に移動しもう1人の学生とさらに待機しました。暫くしてから案内されてそこから面接が始まります。同じ質問を交互に聞かれる訳ではなく、1人にまず深掘りを行ったあとに自分の番が来る、というような感じでした。そのあとは一般的な面接同様退室して選考終了でした。

なるべく笑顔で話すように心がけた。一般職ということもあって地域のお客様と関わることが最も多く、そのため表情だったり話しやすさという点も見られていると感じた。

女性の面接官でしたが、私ももう1人の学生も初めての対面面接で緊張していると聞いて空気を和ませてくださいました。回答の内容も重視しているがきちんとコミュニケーションを取れるかという部分も見ていると感じました。

なし

就活会議、ワンキャリア

学生時代に力を入れたことを教えてください。

学生時代、私は成績の向上という点に力を入れました。私は現在の大学に指定校推薦で入学したため、入学直前まで勉強を続け一般入試で入学してきた同級生との学力の差は開くばかりでした。この差を埋めて良い成績を収めたいと考え、まず基礎理解のために高校時代のワークを全て解き直しました。分からない部分があれば当時勤務していた塾の同僚に教えてもらいました。また、授業後やテスト前には例題やワークを何度も解き直し、分からない部分は教授に質問して理解していきました。苦手だった数学の分野ということもあり、諦めそうになることもありました。しかし、絶対に良い成績を収めるという強い信念から折れずに努力しました。その結果、758人いる経済学部生で上位10%の成績を収めました。この経験から、何事も諦めずに努力を続けることの大切さを学びました。この経験を活かし、貴社でも何事も努力し続け活躍していきます。

自己PRをお願いします。

私には自分で設定した目標達成に向けて何が必要か考え実行する力があります。現在まで約3年間続けているスーパーのアルバイトで、お客様に聞かれたことには全て答えられるようにするという目標を掲げ行動してきました。始めたばかりの頃、お客様からの質問に答えられないことが多く悔しかったためです。しかし勤務時間だけでは改善が難しいと考え、勤務外の時間も使い1度分からなかった商品の場所や新鮮な野菜の見分け方、商品の価格が大幅に変化した理由などを調べることに努めました。その結果、答えられることが増えていきお客様からは頼りになるとお褒めの言葉を頂けるまでになりました。この力を活かし、御庫の戦力となれるよう頑張ります。